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第1章 チュートリアル編
第17話 これがほんとのプロローグ?
しおりを挟むドロップアイテムは、数えて整理するのも苦だった。しんどすぎる。もう二度とやりたくないぞ。
そんなこんなで片付けた内容物というと――。
スパイクマウスからはデカイ針が2本と赤いビー玉のようなもの1つ。
ラピットは以前と同じ前歯2本に毛皮が1枚。
マッドフォックスからは毛皮2枚に薬草1房、赤いビー玉1つ。
スリープゴートは赤羊毛3つにツノが1つ。
キャタピランは薬草3房で、オオサソリからは毒々しい針1本。
タランチャーからは鉄っぽい素材でできたランチャーみたいなもの3つと、薬草1房。
マタンゴからはキノコが3つで、ゴブリンからは赤いビー玉1つ。
コボルトは同じく赤いビー玉1つと、毛皮1枚。
コケッコーは大きな白い羽が1枚で、フロッグバルーンは布袋2つ。
ブラックレトリバーからは大きなツメと毛皮1つずつ。
そして最後に倒したクレイジーナポリタンからは――あいつの持っていた剣だった!
「バッグに入らないんだよな、これ。でも、結構デザインいい感じじゃないか」
「みゃ?」
クレイジーナポリタンが振り回していたときは、鞘はなかった。
けれど、ドロップアイテムとして俺の足元に落ちていた際には黒い花のような模様の鞘にむき出しだった刀身が収まっていたのだ。
大きさはクレイジーナポリタンの大きさに合わせてなのか、人間が持つものの二分の一ほどだった。
けれど、あのエイティ戦のバトルアックスから考えれば相当いい値段がつきそうな予感がする。
……ああいう武器って、この世界の人間は使うのか? テイマーは肉弾戦を挑まないようだし、やっぱりモンスターが使うのかな。
そう思いつつ、今度はモンスターの種類に関わらずドロップした赤いビー玉のようなものを手に取る。
「これはなんなんだ? 結構透明度高いし、宝石か何かっぽいな。大きさは本物のビー玉と同じくらいだけど、高く売れたりは……わかんね」
呟きながら、俺は素材ごとにアイテムを掛け布団の上に並べる。
毛皮なら毛皮、薬草なら薬草、ツメならツメと――。
俺は並べ終わると額に浮かんだ汗を拭う。
「こんな感じか。結構数も多いし、疲れたな」
「みゃお」
とっくに飯は食べ終わり、俺は並べたドロップアイテムを眺めた。
そのとき俺は油断していた。
なんの説明もなく、異世界に来たはずなのにその疑問を解決しようと動こうとすら思っていなかった。
まあ、動いたところでもう既に遅いのだけれど。
突然、俺の頭に異常事態が発生した。
キーンと耳鳴りのような音が響き、顔をしかめた。
すると突然――。
『すみません、聞こえますでしょうか?』
――え?いま、なんか聞こえたような。……いやいや気のせいだよな。
『……申し訳ありません。聞こえましたらお返事をしていただけたらと』
…………。
『あのー、こちら時空管理局なんですけれど……聞こえますか?』
……やっぱり、何か聞こえる。空耳じゃなかったのか。これは――女の声だ。……聞き覚えはない。
『聞こえたら返事を――』
「……あの、聞こえてます。さっきからずっと」
『あ、そうでしたか。突然頭の中に声をかけられたらびっくりいたしますよね。申し訳ございません』
いや、びっくりしたけど。
俺は焦りながらも、少しずつ冷静を取り戻していた。
摩訶不思議な昨日からもう十分、お腹いっぱいだ。
こういう展開は既に異世界転移したり、モンスターを倒したりと、慣れ始めている。それが今の現状。
その状況から考えれば、これは俺が異世界転移した関連に違いない。
「驚きましたが……えっとあなたは一体?」
『ああ、突然パーカー様の脳内に会話信号を送ってしまい、申し訳ございません。申し遅れましたが、私、時空管理局でこの星の管理者をさせていただいておりますベラベリアンと申します。以後、よろしくお願いします』
「は、はあ。こちらこそ……」
ベラベリアンって……なんだか長くて覚えにくい名前だな。それに、時空管理局って……一体なんだ?
腰が低くて丁寧なのは今のところ好感が持てるが、油断は禁物だ。
俺は慎重にいこうと胸に定め、口を開く。
「えっと……ベラベリアンさんは、時空管理局でこの星……俺の今いる世界の管理をしている人ってことで間違い無いですか?」
『はい。パーカー様は飲み込みが早くて、非常に助かります』
「それはどうも……」
女性の声色は柔らかく、害意は特に感じれない
――が、一体全体なんなんだ……この状況。
真実、この女性の言っていることかは確かめようもないし、まずは話を聞いてみるしかない。
俺、電話対応みたいな人の顔が見えないやつ苦手なんだけどなあ。
「それで……あの、ベラベリアンさんはどうして突然俺に声をかけてきたんですか? 何か俺に用事ですか?」
『はい、そうなのです。パーカー様の現状と、これからのことについてご相談できたらなと思い、声をかけさせて頂いた次第です』
「そ、そうなんですね。……えっと、ご苦労様です」
俺は一応労いの言葉をかけておく。
すると、ベラベリアンからは小さくくすりと笑う声が聞こえた。
少しだけ緊張が緩んだのち、ベラベリアンの真面目な声が頭に響く。
『実を言いますと――パーカー様。
あなたの異世界転移は“とある男”の勝手な行動によって引き起こされたことで、本来あるべき姿ではなかったのです』
…………。
うむ。こうして異世界転移させられたことは、あの時俺に向かって話しかけていた男の意思である。それは送られてきた手紙でわかっていた。……勝手な行動だったというのは予想外だったがな。
てっきり世界の創造主的な神さまが俺を転移させたのだと思っていたのだ。
その場合、世界を作った本人がやったことで“勝手に”と言われるのは筋違いだろうから。……俺の予想は外れていたわけだ。
「えっとつまり、俺の転移は予定外の出来事だったということですか?」
『はい。そういうことになります。あなたを転移させた男は現在、時空の輪を乱した罪により厳重に拘束の上、投獄されています。――まあ、あの男の力を考えれば釈放されるのも時間の問題ではありますが』
「そ、そんなことになってるとは……」
まさかまさかの俺を転移させた男、犯罪者説――というよりも、もう既に犯罪者!
なにしてくれたんだよこのドアホ! と言って罵ってやりたいのも山々だが、その男がいなければ俺は“ここ”にいない。
……まず第一に、この女の人の言うことを全面的に信用するかどうか、今の時点で判断する材料はない。
……特に言いたいことも思い浮かばなかった。
俺が形容しがたい微妙な表情をしていると、ベラベリアンの声がまた聞こえる。
だが次の一言で、俺の心臓は凍りつくこととなる。
『はい。……ですので――こちらとしてはそれ相応の対処をさせていただかなくてはなりません』
「……え?」
今何か恐ろしいことを言われたような……。
顔から血の気が引いてくる。
『パーカー様。あなたはこの世界にとってイレギュラーな存在です。あなたという異分子はよって世界の歯車を壊されるわけにはいきません。こちらとしては即刻この世界から出て行ってもらう、または、それを拒否されたのなら抹消という選択を取る以外方法はないのです。こちらとしては何十億人という人命が関わっていますから』
「は、はいっ!?」
いやいやいやいや……それはどう考えてもおかしいし、理不尽すぎるだろう!!
俺は自分の意思でこの世界に転移したわけじゃないし、どうして勝手に消されなきゃならないんだ!
俺の胸の中には不安と焦り、そして強い恐れと微かな怒りが押し寄せる。
だが、そんな俺の感情の揺れもお見通しだと言わんばかりに、ベラベリアンは言葉を紡ぐ。
『……ですが、あなたは被害者でもあります。よって情状酌量の余地があると私たちは考えました』
「……そ、それで?」
『パーカー様。……ひとつ、私たちに雇われてみませんか?』
…………ん? や、雇われる?
「……えっと、雇われるというのは一体どういうことですかね……」
『簡単なことです。あなたは私たち時空管理局の現地諜報員となって頂きたいのです』
「現地諜報員、ですか」
『はい』
あ物腰柔らかだと思ったけど、全然違ったわ。
グイグイくるな、この女の人。
俺は顔をしかめながら眉を寄せる。
「それって一体どんなことをしなければならないんですか? 俺、普通の人間ですし特別な特技持ってるわけじゃないし、難しいことは出来ないんですけど……」
『基本は自由にしていただいて構いません。パーカー様の元の世界でいうチートやオレツエーというやつも思う存分楽しんでいただいて構いませんよ。ただ、私たちが“お願い”したときにこの世界の調査や伝達、調整を行なってもらいたいのです。……我々はあなたの存在を監視させて頂きますが、それはこの世界の人々も同じこと。みな、私の監視下にいるのですから』
あ……ベラベリアンさんの口からチートやら俺tueeeが出てくるとは思わなかったわ。びっくらこいた。
俺は険しい顔で、俯く。
彼女は要するに手足になれと言っているわけだ。
それでついでに監視もする――一石二鳥ということか。
『この世界は現在、あなたの他にもイレギュラーな事態が発生しているようなのです。しかしながら、私たち管理者は世界の管理をすることはできるにせよ、直接人々と関わることは出来ません』
「え? お、俺とベラベリアンさんはは関われていますけど、それは――」
『パーカー様はこの世界に来る際、あの男によって体を分解、そして再構築されています。元々、事故によって体は破損していたと聞きましたが、それを元通りに直すために彼は“治療”を施したそうです』
その“治療”が分解、再構築ってことか。……人間業じゃねえし、さらりと恐ろしいこと言うよな。
それにイレギュラー、ね。
俺の知らないところでなにかとてつもない話が動いているのかもしれない。
ひやりと背筋が凍った。
『我々があなた様に関与できるようになったのは、そのせい――いや、そのおかげとも言えます。あの男の手によって、余計な異分子があなたの中に侵入したのでしょう』
「そうですか。……ずっとさっきから気になっていたんですが、なんでその男は自分が投獄されてまで俺を転移させたんでしょうか?」
『それは――現在何もわかっておりません。調査中とのことです。……あの男は何千年も前から秘密主義ですから』
俺は要領を得ない答えを聞き、曖昧に頷くほかなかった。
てか、何千年も生きてるってことか。もう、よく分からんがさすがだな……半端ないぜ。
俺は口に出して「とほほ」とでも言いたくなった。
『さて、話が逸れてしまいましたが。パーカー様、現地諜報員の仕事、引き受けてくださいますか?』
「……あの、これって引き受けなければ――」
『あなたの存在を抹消させて頂きます』
ベラベリアンははっきりと断言する。
これ、もう断るって選択肢なくね?
断ったら即抹消……ゲームオーバーだろ。……クソゲーかよっ!
俺は泣きごとを洩らしたい気持ちを抑え、ゆっくりと言葉を紡ぐ。
「――はい……わかり、ました」
『……同意してくださり、ありがとうございます。きちんと報酬もございますし、理不尽な目には合わせないと約・束・致します』
「ええ。それと報酬……ですか?」
『はい。労働にはそれ相応の対価が必要でしょう?……そうですね。パーカー様は、今一番欲しいスキルなどございますか? 雇用契約樹立の証として、一つ送らせて頂こうと思います。……ああ、これには他に特別な対価を要求することはないので、ご安心ください』
「欲しいスキルですか。ええと俺は――――」
理不尽な自称世界の管理者と、理不尽な雇用契約を結んだ。それも半強制的に!
果たしてこれが吉と出るか凶と出るか……鬼が出るか蛇が出るか。
俺がそのとき予想できたのは、これから大変な騒動に巻き込まれるだろうということだけだった――。
……田舎でテイムドたちとのんびり暮らす計画。実行できる日はいつになることやら。
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