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第2章
第29話 女は強し
しおりを挟む俺はフート草原をひとりで歩いていた。
時間は真昼。
モンスターは比較的夜行性が多いため、昼間の間は夜に比べて少ない。
フート草原は遮蔽物が少ない。
遠くまで見渡せる環境だからこそ、初心者のレベル上げを推奨されている場所なのだ。
「てかここ、全然人いないな……」
だが、今俺のいる場所は鬱陶しいばかりに視界を遮る草だらけだ。
草の間からたまに野生のモンスターが出てくるのは心臓に悪い。
周囲には草丈の高い雑草が生え、視界を遮っている。
この場所は、以前幾人かの初心者テイマーが襲われた場所なのだという。
「…………ネラ、本当にいるのか?」
俺は小声で呟く。
ネラが己のスキルを教えてくれた後、実際に使用してもらっていた。
『このスキル《隠蔽》の性能は詳しく教える気はないけど、簡単に言えばなんでも【隠してくれる】力なの。だからハクトは自分の体を透明にすることができるし、匂いだって消せる」
「……っ! そ、それはすごいスキルだな! ……悪いことし放題じゃないか」
「そんなことしないわよ! ……こほん。それに、このスキルの有用さはなんといってもハクトが触れているもの――例えば私なんかも意図的に隠すことができるの」
それは、ハクトに触れさえすれば誰でも透明化することが可能だということか。
……そりゃまた、レア度上の上になるわけだ。 おまけに匂いも消すことが可能で、もっと深く掘り下げれば存在自体も消すことが出来るのかもしれない。
ーーなんせ、ネラは【なんでも消せる】と言っていたのだから。
そして現在、俺の周りのどこかにはスキルで姿を消しているネラとハクトがいるのだ。
初心者狩りはひとりでいるテイマーしか襲うことがないそうで、方法はこれが1番最適だ。
むしろ、タルコット隊長はそれを見越してネラを伴わせたのかもしれない。
複数の犯罪者相手にひとり行動は危険なため、姿を隠すことのできるスキルを持つネラをと。
「最近じゃ、こういう人の少ない草原に近寄る奴もいなくなっちまったらしいし。もしかしたら……初心者狩りが本当に襲いかかってきたらきちんと対処しないとな」
俺は声に不安が入り交じらないよう、わざと明るい声で言った。
ネラも見ているはずなのだ。
あまりかっこ悪い醜態を晒したくはない。
男としてのプライドもあるっ!……いや、隠れて護衛(みたいなもの』してもらってる時点で、プライドもクソもないかもしれないけど。
それにしても本当に周囲にいるのか疑いたくないほど、周囲から気配も音も感じられない。
聞こえるのは俺が歩いた時に鳴る草の音や、俺の息遣いくらいだ。
おそらく《隠蔽》は足跡や己の行動で起こした事象……葉の擦れる音も掻き消してしまうのかもしれない。
そんな中、俺が十五分ほど歩き続けていると、どこからか人の近づく音がした。
かなり遠くの方から聞こえる。
俺が聞こえたのと同じく、相手も俺がいることに気づいたのだろう。
草をかき分ける音が止んだ。……これは――非常に怪しさ満点だ。
「……ん? あー、ペンペン。ちょっと高く飛んで周囲全体を見てくれないか」
「……クェ」
ペンペンはどうやら退屈していたようだ。
俺の頭上を飛んでいたペンペンは、鈍い返事をしたあと、空高く羽ばたく。
そしてしばらくして俺の目の前へと戻ってきた。
「どうだった?」
「クェッ……クエ」
「時計2時の方向に複数の男? ……お、3人か……まじかぁ」
俺はネラへとジェスチャーで合図を出す。
今回の俺の役目は基本的に囮だ。
これは先ほどネラと決めたことだった。
人に対し、モンスターのスキルを使うわけにもいかず、結局彼女に今の自分には攻撃手段がないことを伝えた。
するとネラは目を丸くして驚いていた。当たり前だろう。
そして――。
『あ、あなた今までどうやって戦ってきたの!? テイムドにほとんど攻撃手段がないって……普通に先頭不可能じゃない!」
『ええとそれは……俺、ちょっとだけ格闘の心得があって……うん。あ、あと、こう……うまく壁にぶつけたり、補助スキルで撹乱させた敵の隙をうまくついたり……い、一応みんなには黙っておいてくれ』
俺は頰を掻きながら、なんとか誤魔化そうと必死になって言い訳をした。
それはもう、滝のように冷や汗が出るほど。
だが、それでも。
『そんなんでラファールさんの記録を抜けるわけないじゃない! ……あなた、隠し事してるでしょ?』
『そ、それは――』
俺は図星を突かれ、言い淀む。
それを見たネラはというと、俺をじっと睨んだあと、大袈裟にため息をついた。
『…………まあ、言いたくないならしょうがないか。テイマーの個人情報を根掘り葉掘り探るのはルール違反。……しょうがないか』
『――え?』
『……私がそばで隠れているから、あなたは囮になってちょうだい。攻撃手段がなくても、避けたり逃げたりすることはできるでしょ?』
俺はネラの言葉に思わず声が出なかった。
どうせ「なんで攻撃できないの馬鹿じゃない」とか、「隠してること全部話しなさいよ」と詰問されると思っていた。
だが、ネラはあっさり下がったのだ。
よく考えると、テイマーは個人商売なのだ。
俺のように独自の戦闘スタイルを持っている奴は実のところ多いのかもしれない。丸秘ってやつだ。
秘密がバレて、悪用されたりしてはたまったものではないと考える人もいるのは当然だ。
うーん……意外と人前で戦いたくない人間は多いのかもしれないな。
ネラは真面目だし、テイマーのルールみたいなものはきっちり守っているのだろう。
そうこうしているうちに、男3人が接近してきたようだった。
草を掻き分ける音が耳に届く。
これは……もっと戦闘しやすい場所に誘導するべきかもしれないな。
そう考え、俺はその男たちがついて来られるほどのスピードで逃げる。
一般テイマーならわざわざ追いかけてはずはないが、男たちは問答無用でついてくる。もはや隠す気もないようだ。
そしてようやく見晴らしの良さそうでありながら、人気の少ない草原へと出た。
「ここなら」
「にゃお」
肩に乗ったミーコが警戒心を露わにしながら、
気配のする方へと意識を向ける。
姿を現し、俺に攻撃を仕掛けてきた瞬間が勝負だ。
そのときに《隠蔽》で隠れているネラが隙をつき、3人を拘束する手筈となっている。
これも事前打ち合わせで決めていた。
そしてとうとう、追っ手の顔がはっきりと見えた。
ペンペンの言った通り、3人組の男だった。
皆一様にガラが悪く、チンピラのようだ。
こいつらは……初心者狩りの犯罪組織の下っ端構成員なのか?
俺は目を細めながら、男3人を観察した。
左から外見は細身長身、中肉中背、小太り。
よし、あだ名はネギ、ノーマル、子豚で決まりだ!
……とまあ、失礼なことを考えていると、左の細身で背の高い男が口を開く。
「今日の獲物はこいつで決まりだ! ラッキーだな、開始5分で見つけられるなんて」
子豚がブヒブヒと鼻をならせながら笑って言う。
「ほんとほんと。最近獲物が見つかりにくくて参ってたんだよ。リーダーも街まで行って奪ってこいってうるさいからな」
同意するように真ん中のノーマルが頷いた。
そして頭を書きながら言葉を紡ぐ。
「まあでも酒も女も充実してるし、もう少しはあそこにいてもいいんじゃないか」
3人は雑談混じりで、視界内にいる俺という獲物を見据えていた。
「ちょっと。おっさんたちってもしかして初心者狩りの人? ……あれ、でも黒い装束じゃないから違うのか」
俺がそう尋ねると、男たちはすぐに自分らが初心者狩りの一員だと認める。
あ彼らはどうやら酒に酔っていたようで、頭があまり回っていない様子だった。口を開かせるのも容易い。
そして油断した様子で俺に攻撃を仕掛けてきた。
俺はそれをうまく避け、隠れていたネラとテイムドのハクトが3人に攻撃を加えた。
言わずもがな、チンピラ3人はすぐにお縄につくこととなったのだ。
それほどネラとハクトのコンビネーションはすごかった。
ハクトの背に乗ったネラが指示を出し、よく分からないがスキルですぐさま倒してしまったのだ。
男たちの手首をネラから渡されたロープで縛りながら、俺は中肉中背ノーマルに尋ねた。
「お前たち、初心者狩りの拠点はどこなのか知ってるか? さっき開始5分で俺を見つけたって言ってたからこの近く?」
「……なんでテメェなんかに言わなきゃ――ぐゎぅあっ!」
男が喚き声を上げたのを見てギョッとする。
どうやらネラが男の脛を蹴り上げたようだった。つ、強い。
「拠点はどこ? 早く答えないと、今度はもっと痛みのあるところ蹴るわよ?」
ノーマルは身をすくませる。……お、俺もひゅっとしたぞ……。
そして今の言葉と先ほどコテンパンにネラにやられたのが効いたのか、簡単に口を開いた。
「きょ、拠点は……ち、地下ですっ。さ、さっきの草むらの中に、い、一箇所だけ草の生えてない場所があって……そこが入り口になっていて。きょ、拠点は最近変わったばかりなんで人は少ないですけど……」
「それは嘘じゃない?」
ネラが凍てついた面持ちで男――細身長身のネギに尋ねる。
「は、はいっ……俺たちは、う、嘘なんてつきませんっ」
男たちの怯えきった様子から見て、真実なのだろう。
つまり、草原内の何処かにある地面剥き出しの場所が地下への入り口ということだろうか?
……地面とは、まるでモグラみたいだな。
ネラは男たちに大体の尋問をした後、新たにテイムドを呼び出す。
そのタイムドはスリープゴートに近いモンスターだった。
そいつがスキルを使った途端、男たちは深い眠りに誘われたかのように意識を落とす。
ネラは男たちを近くにあった木に固定し、逃げられないようにしながら俺に向かって言った。
「こうしとけば逃げられないでしょ? ……時間は刻一刻と迫ってる。早い所、初心者狩りを全滅させましょ」
「お、おう」
俺はネラの手際の良さに押されながらも、頷く。
そしてそのまま初心者狩りのアジトのあるだろう草むらへと足を運ぶこととなった。
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