ベストナイン

秋本シラキ

文字の大きさ
14 / 46

第14球 頼もしい味方の登場!

しおりを挟む
ナイン全員が浩一に注目した。

パル岡「何何??」

純「良い話って??」



そして浩一が話し始めた。

浩一「実はね、俺と同じクラスの友達で、うちらの応援団をやりたいって子がいるんだ!」

真澄「え!?」

ヨウマ「マジで!?」

セオス「応援団!?」



そう、俺達野球部はすっかり有名になったので、応援団をすすんでやりたがる人が現れたのだ!

泰彰「そりゃ~嬉しいねぇ♪」

ぴな「で、どんな人達なの??」



ここで浩一が、サプライズ発言を・・・・・



浩一「実はね、今来てもらってるんだよ(笑)」



ナイン「・・・・・え!?」



ナインは全員驚いた。

浩一「んじゃあ今から登場してもらうから!」

ヨウマ「え!?マジマジ??」



そこに現れたのは・・・・・



幸希と莉緒「押っ忍!!!」

浩一「気合入ってるね~~!」



幸希と莉緒とゆう子だった。

幸希「こんちわ!」

莉緒「よろしく!」



とても声の大きな二人だったので、応援団に向いてると思った。

ヨウマ「頼もしい味方が現れましたな~~」

真澄「だね!」



だが、一つ問題があった。



幸希「実は、私達二人で応援団やりたいねって話をしてたから、まだ二人しか応援団がいないのよね(笑)」

莉緒「そうなの(笑)これからどんどんやってくれる人を募集しないと・・・・・」

ヨウマ「・・・・・あ、なるほど(笑)」



そう、なのでやってくれる人が集まらないと応援団の結成は無いのだ(笑)

幸希「そう。だから私が応援団の団長だから(笑)」

莉緒「私が副団長ね!」

真澄「もう決まってんだね(笑)」



これから何人集まってくれるのかが楽しみなところだ。

浩一「とゆうわけでみんな、二人の事よろしくね!」

ナイン「あいよ!」

幸希「私気合入れて学ラン着て応援するから!」

莉緒「私も!」

ヨウマ「かっこいい~~~!!!」



早く試合で二人に応援されたくなってきた。



そして解散し、俺と真澄はよこちんの家に向かった。これからよこちんの誕生日パーティーなので。

真澄「そういやヨウマの誕生日、何もやらなかったな」

ヨウマ「あぁ、いろいろと忙しかったからな(汗)」

真澄「また来年だな」

ヨウマ「おう!ありがとう!」



そしてよこちんの家に着いた。

よこちん「いらっしゃ~~い!待ってたわよ♪」



そしてパーティーが始まった。

ヨウマと真澄「誕生日おめでとう~~!!」

よこちん「ありがとう~~♪♪」

真澄「はい!俺達からプレゼント!」

よこちん「え??何何??」



俺達は極秘でプレゼントを用意していた。

ヨウマ「ジャジャーーーン!!!」

よこちん「わ~~い!ありがとう!これ前から欲しかったの~~」



俺達は可愛い熊の人形をプレゼントした。



そして、1週間後の7月10日・・・・・

ヨウマとよこちん「真澄、誕生日おめでとう~~!!」

真澄「ありがとうございま~~す!!」

よこちん「はいこれ!受け取って!」

真澄「おっ!?何だ何だ??」



俺とよこちんで真澄にプレゼントを用意していた。

真澄「あ~~~これ!!由伸モデルのグローブじゃんか!!超欲しかったんだよ~~!ありがとよ!」

よこちん「どういたしまして♪」

ヨウマ「真澄、このグローブでたくさんファインプレーしてくれな!」

真澄「あいよ!大事に使わせていただくよ♪」



真澄は大喜びだった。

真澄「よし!ヨウマ!来年の誕生日楽しみにしとけよ!」

ヨウマ「おう!!」



来年の5月まで楽しみだ。



翌日、真澄は早速俺とよこちんがプレゼントしたグローブを持って学校にやってきた。

真澄「今日から早速使わせていただくよ!」

ヨウマ「おう!ジャンジャン使ってくれ!」



放課後の練習中、真澄はずっと嬉しそうな顔をしながら練習していた。

一郎「何かいいことあったの??」

真澄「あぁ♪一郎君、持つべきものは、友だよ♪」

一郎「・・・・そ、そっか(笑)」



一方その頃、幸希と莉緒は・・・

幸希「これで良し!」

莉緒「どんだけ集まってくれるかね~~」



廊下の壁に応援団募集のポスターを貼っていた。

幸希「でもあんまり多く入られると、みんなをまとめるのが大変になりそうだよね(笑)」

莉緒「だね(笑)」



でも、二人はたくさん入ってほしいと思っていた。



それから1週間後・・・・・

浩一「どう?応援団員集まった??」

幸希「集まったよ~~!!今20人ぐらいいるの!」

浩一「マジで!?」

莉緒「でもまだまだ入りそうなのよ!」

浩一「本当~~??」



この1週間の間に、応援団に入った人がたくさんいた。

幸希「最近早速応援の練習始めたばっかなんだ」

莉緒「喉枯れそうになるのよ(笑)」

浩一「そうなんか~~。頑張ってくれよ!俺達も3年生になるまでに絶対甲子園行くから!」

幸希「うん!」

莉緒「ガンバ!♪」



幸希・莉緒と浩一はお互いを応援した。



それから夏休みに入り、俺達3人は早速仙台へ行き、プロ野球のオールスターを観た。

ヨウマ「いや~~やっぱプロはすごいよね!」

真澄「みんな球速いし、ホームランの打球はすごいし!」

よこちん「試合も楽しかったし、仙台まで来てよかったね!」



夏休みの初めに早速夏休みを満喫した。試合終了後、牛タンを食べにもいった。

ヨウマ「まいう~~♪」

真澄「やべぇ、うますぎ♪」

よこちん「やっぱ最高だわ~♪」



俺達は仙台に1泊2日の旅行に来たので、翌日の夜新幹線ですぐに帰った。



その帰りの新幹線の中で、よこちんが俺達二人にこんな事を言った。

よこちん「あ~~、二人とも昨日のプロ野球選手みたいになるのかなぁ・・・プロになった二人、見たいな~~」



この言葉を聞き、俺と真澄はよこちんのために絶対プロ野球選手になろうと思った。

ヨウマ「ならなきゃね!」

真澄「そうだね!」

よこちん「楽しみにしてるよ♪」




それから夏休みはあっとゆう間に終わり、2学期が始まった。

ヨウマ「早いなぁ~、もう2学期かぁ」

真澄「早すぎだよねぇ。今日からまた頑張っていこう!」



9月3日月曜日、俺達の2学期が始まった。この月には初の文化祭があり、友香さんの初代ミス昭和がかかっている。



果たして、どんな2学期が待っているのだろうか!?




第15球へ続く
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

鷹鷲高校執事科

三石成
青春
経済社会が崩壊した後に、貴族制度が生まれた近未来。 東京都内に広大な敷地を持つ全寮制の鷹鷲高校には、貴族の子息が所属する帝王科と、そんな貴族に仕える、優秀な執事を育成するための執事科が設立されている。 物語の中心となるのは、鷹鷲高校男子部の三年生。 各々に悩みや望みを抱えた彼らは、高校三年生という貴重な一年間で、学校の行事や事件を通して、生涯の主人と執事を見つけていく。 表紙イラスト:燈実 黙(@off_the_lamp)

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

意味が分かると怖い話(解説付き)

彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです 読みながら話に潜む違和感を探してみてください 最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください 実話も混ざっております

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

学園のアイドルに、俺の部屋のギャル地縛霊がちょっかいを出すから話がややこしくなる。

たかなしポン太
青春
【第1回ノベルピアWEB小説コンテスト中間選考通過作品】 『み、見えるの?』 「見えるかと言われると……ギリ見えない……」 『ふぇっ? ちょっ、ちょっと! どこ見てんのよ!』  ◆◆◆  仏教系学園の高校に通う霊能者、尚也。  劣悪な環境での寮生活を1年間終えたあと、2年生から念願のアパート暮らしを始めることになった。  ところが入居予定のアパートの部屋に行ってみると……そこにはセーラー服を着たギャル地縛霊、りんが住み着いていた。  後悔の念が強すぎて、この世に魂が残ってしまったりん。  尚也はそんなりんを無事に成仏させるため、りんと共同生活をすることを決意する。    また新学期の学校では、尚也は学園のアイドルこと花宮琴葉と同じクラスで席も近くなった。  尚也は1年生の時、たまたま琴葉が困っていた時に助けてあげたことがあるのだが……    霊能者の尚也、ギャル地縛霊のりん、学園のアイドル琴葉。  3人とその仲間たちが繰り広げる、ちょっと不思議な日常。  愉快で甘くて、ちょっと切ない、ライトファンタジーなラブコメディー! ※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。

処理中です...