3 / 28
story3 危険な森
しおりを挟む
サキータは早速森の中へと入っていった。
サキータ「あ~~なんだか恐いなぁ・・・でも、この剣さえあれば大丈夫ね!恐くない恐くない・・・」
サキータは自分にそう言い聞かせ、森の中を歩いていった。
すると早速・・・・・
「ブ~~ン!!ブ~~ン!!」
サキータ「なんだ!?」
サキータの頭上で変な音が!
サキータは上を見上げた。するとそこには巨大な蚊が!
ピナクシー「早速モンスターが現れたわ!やつの名は「うざい蚊」よ!」
サキータ「名前そのまんまじゃん!(笑)」
うざい蚊はサキータに襲いかかった!
サキータ「キャッ!」
ピナクシー「バトル開始よ!」
バトル開始となった!
ピナクシー「今あなたが使える技は二つ。どっちでいく?」
サキータは考えた。
サキータ「「剣で斬る」!!」
サキータの方が素早さが早かったので、サキータの先制攻撃となった!
サキータ「はっっっ!!!」
見事的中!!
うざい蚊「ぐおっ!」
うざい蚊に21のダメージ!うざい蚊は倒れた!
サキータ「あ、一回で倒れた(笑)」
ピナクシー「まだ冒険の最初の方だからね、はじめのうちは楽に倒せる敵が多いと思うわ」
サキータ「そっか♪なんかゲームみたいね(笑)」
サキータはうざい蚊を倒し、まっすぐ歩き続けた。
すると2分後・・・・・
サキータ「・・・・ん??地面が??」
地面からモグラが顔を出した!
ピナクシー「やつは「自信の無いモグラ」よ!」
サキータ「ざ、雑魚キャラの予感・・・(笑)」
サキータは「剣で斬る」を選択した。
サキータ「たーーー!!!」
自信の無いモグラ「ぐはっ!!」
自信の無いモグラに22のダメージ!
サキータ「あれ?まだHPがあるみたいね?」
自信の無いモグラのひっかき攻撃!!
しかし、自信の無いモグラは自分に自信が無いせいか、技が当たらなかった!
サキータ「・・・・・ぷっ(笑)」
サキータは思わず笑ってしまった。
サキータは再び「剣で斬る」を選択!
サキータ「はーーー!!!」
自信の無いモグラ「ぐえっ!」
自信の無いモグラに20のダメージ!自信の無いモグラは倒れた!
サキータ「余裕ね~~♪」
ここでサキータがレベルアップ!サキータはレベル6に上がった!
サキータ「おっ!レベルアップね♪」
ピナクシー「おめでとう~♪HPが4、攻撃力が4、防御力が2、素早さが5アップしたわ!」
サキータ「なるほど、僕は攻撃力がそこそこあって、素早さは結構あるけど、防御が弱いってゆう特徴なんだね(笑)」
サキータは自分の特徴に気付いた。
ピナクシー「そうだね~。だから防御の低さをカバーするために「催眠術」が使えるんじゃないかな?あ、ちなみに催眠術は一回のバトルで一回までしか使えないみたいよ。命中率は70パーセントのようね」
サキータ「え?そうなの(汗)んじゃあ本当に必要な時だけ使うことにしよう・・・・」
サキータがレベルアップし、再び歩くことにした。すると今度は・・・・・
サキータ「でか!!」
目の前に巨大な蟻が現れた!!
ピナクシーが解説した。
ピナクシー「やつの名は「働く気の無い働き蟻」よ!」
サキータ「なんかさっきから変な名前のモンスターばっかじゃない!?(笑)」
ピナクシー「みんな、フェチアスが付けた名前みたいよ(笑)これから先もこうゆう系の名前の敵がうじゃうじゃ出てくるはずよ!」
サキータ「了解~~(笑)とりあえず戦わないと・・・」
サキータは「剣で斬る」を選択した。
サキータ「たーーー!!!」
働く気の無い働き蟻「ぐあっ!」
働く気の無い働き蟻に30のダメージ!働く気の無い働き蟻は倒れた。
サキータ「この剣と素早ささえあれば楽勝ね~~♪」
しばらく歩くと・・・・・
「ミンミンミンミンミ~~~ン!!!!!」
サキータ「うるさいな~~(汗)」
目の前に巨大な蝉が現れた!
ピナクシー「やつは「ミンミンミンミンゼミ」よ!」
サキータ「また長ったらしい名前ね(笑)」
ミンミンミンミンゼミの体当たり攻撃!
サキータ「わっ!!私より素早さが早い!」
サキータは9のダメージを受けた!
サキータ「う~~、本当に私防御が低いのね(泣)」
サキータの「剣で斬る」攻撃!
サキータ「はーーー!!!」
ミンミンミンミンゼミ「ぐえっ!」
ミンミンミンミンゼミに35のダメージ!ミンミンミンミンゼミは倒れた。
サキータ「ふ~~~」
ミンミンミンミンゼミは何かを持っていた。
サキータ「何だろ?」
サキータはそれを手に取った。
ピナクシー「あ、それは回復のキャンディよ!なめればHPを10回復するわ!」
サキータ「本当!?早速なめなきゃ!」
サキータはHPを回復した。
サキータ「ふ~~助かった~~♪」
サキータはHPを回復し、さらに奥へと進んだ。
サキータ「あと、どれくらいなんだろう?」
ピナクシー「もうすぐで着くはずよ!」
すると目の前に、赤い光が・・・
サキータ「ねぇ・・・向こうで何か光ってるけど、もしかしてあれって・・・」
ピナクシー「赤く光ってるわね!赤い欠片の可能性が高いわ!行ってみましょう!」
サキータ「うわ~~ついに一個目の欠片が・・・」
二人はその光に向かって走りだした。しかし!ここで二人に試練が!しばらく走ると、目の前に行く手を阻む巨大な花が!!
サキータ「な、何これ!?先進めないじゃない!」
するとその花が、大きな口を開いて声を出した。
「ウオーーーーー!!!!!」
サキータ「な、何だ!!??」
ピナクシー「こ、こいつは、「デンジャラス・フラワー」よ!!」
サキータ「デ、デンジャラス・フラワー!!??」
果たして、サキータの運命は!?
次回へ続く
サキータ「あ~~なんだか恐いなぁ・・・でも、この剣さえあれば大丈夫ね!恐くない恐くない・・・」
サキータは自分にそう言い聞かせ、森の中を歩いていった。
すると早速・・・・・
「ブ~~ン!!ブ~~ン!!」
サキータ「なんだ!?」
サキータの頭上で変な音が!
サキータは上を見上げた。するとそこには巨大な蚊が!
ピナクシー「早速モンスターが現れたわ!やつの名は「うざい蚊」よ!」
サキータ「名前そのまんまじゃん!(笑)」
うざい蚊はサキータに襲いかかった!
サキータ「キャッ!」
ピナクシー「バトル開始よ!」
バトル開始となった!
ピナクシー「今あなたが使える技は二つ。どっちでいく?」
サキータは考えた。
サキータ「「剣で斬る」!!」
サキータの方が素早さが早かったので、サキータの先制攻撃となった!
サキータ「はっっっ!!!」
見事的中!!
うざい蚊「ぐおっ!」
うざい蚊に21のダメージ!うざい蚊は倒れた!
サキータ「あ、一回で倒れた(笑)」
ピナクシー「まだ冒険の最初の方だからね、はじめのうちは楽に倒せる敵が多いと思うわ」
サキータ「そっか♪なんかゲームみたいね(笑)」
サキータはうざい蚊を倒し、まっすぐ歩き続けた。
すると2分後・・・・・
サキータ「・・・・ん??地面が??」
地面からモグラが顔を出した!
ピナクシー「やつは「自信の無いモグラ」よ!」
サキータ「ざ、雑魚キャラの予感・・・(笑)」
サキータは「剣で斬る」を選択した。
サキータ「たーーー!!!」
自信の無いモグラ「ぐはっ!!」
自信の無いモグラに22のダメージ!
サキータ「あれ?まだHPがあるみたいね?」
自信の無いモグラのひっかき攻撃!!
しかし、自信の無いモグラは自分に自信が無いせいか、技が当たらなかった!
サキータ「・・・・・ぷっ(笑)」
サキータは思わず笑ってしまった。
サキータは再び「剣で斬る」を選択!
サキータ「はーーー!!!」
自信の無いモグラ「ぐえっ!」
自信の無いモグラに20のダメージ!自信の無いモグラは倒れた!
サキータ「余裕ね~~♪」
ここでサキータがレベルアップ!サキータはレベル6に上がった!
サキータ「おっ!レベルアップね♪」
ピナクシー「おめでとう~♪HPが4、攻撃力が4、防御力が2、素早さが5アップしたわ!」
サキータ「なるほど、僕は攻撃力がそこそこあって、素早さは結構あるけど、防御が弱いってゆう特徴なんだね(笑)」
サキータは自分の特徴に気付いた。
ピナクシー「そうだね~。だから防御の低さをカバーするために「催眠術」が使えるんじゃないかな?あ、ちなみに催眠術は一回のバトルで一回までしか使えないみたいよ。命中率は70パーセントのようね」
サキータ「え?そうなの(汗)んじゃあ本当に必要な時だけ使うことにしよう・・・・」
サキータがレベルアップし、再び歩くことにした。すると今度は・・・・・
サキータ「でか!!」
目の前に巨大な蟻が現れた!!
ピナクシーが解説した。
ピナクシー「やつの名は「働く気の無い働き蟻」よ!」
サキータ「なんかさっきから変な名前のモンスターばっかじゃない!?(笑)」
ピナクシー「みんな、フェチアスが付けた名前みたいよ(笑)これから先もこうゆう系の名前の敵がうじゃうじゃ出てくるはずよ!」
サキータ「了解~~(笑)とりあえず戦わないと・・・」
サキータは「剣で斬る」を選択した。
サキータ「たーーー!!!」
働く気の無い働き蟻「ぐあっ!」
働く気の無い働き蟻に30のダメージ!働く気の無い働き蟻は倒れた。
サキータ「この剣と素早ささえあれば楽勝ね~~♪」
しばらく歩くと・・・・・
「ミンミンミンミンミ~~~ン!!!!!」
サキータ「うるさいな~~(汗)」
目の前に巨大な蝉が現れた!
ピナクシー「やつは「ミンミンミンミンゼミ」よ!」
サキータ「また長ったらしい名前ね(笑)」
ミンミンミンミンゼミの体当たり攻撃!
サキータ「わっ!!私より素早さが早い!」
サキータは9のダメージを受けた!
サキータ「う~~、本当に私防御が低いのね(泣)」
サキータの「剣で斬る」攻撃!
サキータ「はーーー!!!」
ミンミンミンミンゼミ「ぐえっ!」
ミンミンミンミンゼミに35のダメージ!ミンミンミンミンゼミは倒れた。
サキータ「ふ~~~」
ミンミンミンミンゼミは何かを持っていた。
サキータ「何だろ?」
サキータはそれを手に取った。
ピナクシー「あ、それは回復のキャンディよ!なめればHPを10回復するわ!」
サキータ「本当!?早速なめなきゃ!」
サキータはHPを回復した。
サキータ「ふ~~助かった~~♪」
サキータはHPを回復し、さらに奥へと進んだ。
サキータ「あと、どれくらいなんだろう?」
ピナクシー「もうすぐで着くはずよ!」
すると目の前に、赤い光が・・・
サキータ「ねぇ・・・向こうで何か光ってるけど、もしかしてあれって・・・」
ピナクシー「赤く光ってるわね!赤い欠片の可能性が高いわ!行ってみましょう!」
サキータ「うわ~~ついに一個目の欠片が・・・」
二人はその光に向かって走りだした。しかし!ここで二人に試練が!しばらく走ると、目の前に行く手を阻む巨大な花が!!
サキータ「な、何これ!?先進めないじゃない!」
するとその花が、大きな口を開いて声を出した。
「ウオーーーーー!!!!!」
サキータ「な、何だ!!??」
ピナクシー「こ、こいつは、「デンジャラス・フラワー」よ!!」
サキータ「デ、デンジャラス・フラワー!!??」
果たして、サキータの運命は!?
次回へ続く
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
次期国王様の寵愛を受けるいじめられっこの私と没落していくいじめっこの貴族令嬢
さら
恋愛
名門公爵家の娘・レティシアは、幼い頃から“地味で鈍くさい”と同級生たちに嘲られ、社交界では笑い者にされてきた。中でも、侯爵令嬢セリーヌによる陰湿ないじめは日常茶飯事。誰も彼女を助けず、婚約の話も破談となり、レティシアは「無能な令嬢」として居場所を失っていく。
しかし、そんな彼女に運命の転機が訪れた。
王立学園での舞踏会の夜、次期国王アレクシス殿下が突然、レティシアの手を取り――「君が、私の隣にふさわしい」と告げたのだ。
戸惑う彼女をよそに、殿下は一途な想いを示し続け、やがてレティシアは“王妃教育”を受けながら、自らの力で未来を切り開いていく。いじめられっこだった少女は、人々の声に耳を傾け、改革を導く“知恵ある王妃”へと成長していくのだった。
一方、他人を見下し続けてきたセリーヌは、過去の行いが明るみに出て家の地位を失い、婚約者にも見放されて没落していく――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる