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第13話 幸と不幸~後編~
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幸希から驚くべき連絡をもらってから数日が経っていた。
真澄「デビューして~!デビューして~!!」
しかし、莉緒がまたバンドに戻ってこなければ、意味の無い話であった。
真澄は考えた。
真澄「莉緒・・・また戻ってきてくれるかな・・・このバンドのボーカルは、あいつしかいないんだよマジで・・・」
真澄は少ないとも言える可能性に賭けていた。
真澄「どうか、莉緒が戻ってきて、デビューできますように・・・」
当然他のメンバーも祈っていた。
さいち「お願い・・・」
ヨウマ「神様・・・」
セオス「奇跡起こってくれ・・・」
また、真澄から莉緒の脱退の話と幸希からのオファーの話を聞いたしまこ達も、人生でこれほど祈りをささげた事は無いぐらい、祈っていた。
しまこ「祈るしかない・・・」
よこちん「みんながデビューしてテレビに出るところ、見たいよ・・・」
八木っちょ「何とかならないかな・・・」
一郎「助けて神様・・・」
真澄が莉緒に説得してから2日が過ぎた。いまだに莉緒からの連絡は無い。今真澄達に出来ることは、とりあえず曲の練習と、祈るだけだった。
セオスはギターを弾きながらこんな事を思った。
セオス「なんか、頑張ってギターの練習してると、莉緒が戻ってくるような予感がするんだよな・・・」
それは他のメンバーもそう思っていた。でも、答えを出すのは莉緒である。
莉緒は誰よりも苦しんでいる事・悩んでいる事は、みんなわかっていた。でも、莉緒無しでは、バンドを続ける意味が無い。その事を莉緒はもちろんわかっていた。
あれから3日が過ぎた。やはりまだ莉緒から連絡が無い。3日も経つと、メンバーは莉緒がやはりバンドに戻らないとゆう暗い事よりも、デビューしてからのウハウハな人生を想像するようになる。
真澄「デビューして~、売れて~、金持ちになって~、大豪邸建てて~・・・」
ヨウマ「ライブの度に黄色い声援が送られて~・・・うふふ」
セオス「俺のモデルのギターが楽器屋に並んじゃったりなんかして~・・・」
さいち「私を目標としたピアニストが生まれちゃったりなんかして~・・・」
しまこ「日本一有名なマネージャーになっちゃったりなんかして~・・・」
メンバーの夢が膨らむ。
4日が経った。まだ連絡は無い。さすがにここまでくると、暗い事を考えてしまう。
真澄「バンドの無い人生なんて・・・」
ヨウマ「もう、バンドを楽しめないのかな・・・」
セオス「一般のサラリーマンなんて、ごめんだぜ・・・」
さいち「デビュー目前でバンド解散したら、どうしよーーー!!!」
しまこ「マネージャーは、私の生きがいでもあったのに・・・」
よこちん・八木っちょ・一郎「もう・・・応援できないのかな・・・」
幸希も待ちくたびれていた。
幸希「う~~~、何だか気持ち悪い・・・デビューすれば絶対売れるバンドなのに・・・」
5日が経った。今日も連絡は来ないのかなと思っていた、その時だった・・・
夜中の23時だった。真澄の携帯に莉緒からの着信が・・・・・電話に出るのになぜか緊張する真澄だった。電話に出る時、何か決意したかのような感じで電話に出た。
真澄「・・・・・・・よし!」
真澄は電話に出た。
真澄「も・・・もしもし?・・・」
莉緒「もしもし~?ごめんね~連絡遅くなって・・・」
真澄「いいよいいよ、答えはちゃんと悩んでから出した方がいいしさ」
莉緒「悪いね・・・んでさぁ、この話、ちゃんと会って話した方がいいと思うから、明日会えない?」
真澄「わかった、じゃあ明日会おう」
莉緒「ありがとう!」
二人は明日、駒込駅で待ち合わせすることになった。
真澄「どんな答えを出すんだろう・・・あ~~眠れない・・・」
そして朝がやってきた・・・
真澄は出かける支度を済ませ、愛車とも言える自転車で駒込に向かった。
真澄「どうか神様、莉緒がバンドに戻ってきてくれますように・・・・・あ~~~~もう~~~!!!風が強いんだよバカヤロウ!!!!!」
真澄は少し不安な気持ちなどのせいで、少々狂っていた。風が強い中自転車を漕ぎ、無事駒込駅に着いた。
真澄「ふ~~~、着いたぜ~~・・・」
真澄は待ち合わせ時間の30分も早く駅に着いた。さすがA型である。
真澄「やべ!これはいくらなんでも早すぎたな(笑)10分前に着きゃよかったな・・・」
あまりにも早く着きすぎたので、待っている間、余計緊張が増した。
真澄「う~~~、気持ち悪・・・」
そして、待ち合わせ時間の5分前に、莉緒が現れた・・・
莉緒は真澄を見つけ、真澄の元へ向かった。
莉緒「どうも~~」
真澄「おっす。30分も早く着いちゃったよ(笑)」
莉緒「マジで~~~???早過ぎだよ(笑)真澄らしいね(笑)」
それほど、絶対に遅れてはいけないとゆう気持ちが強かったのであろう・・・・・
そして、莉緒が口を開いた。
莉緒「え~~~っと、早速バンドの話をしたいんだけどさ・・・」
お互い、とても緊張していた。莉緒はバンドの今後の運命を左右する発言をしなくてはならないし、真澄はバンドが解散する予感も持っているからだった。
莉緒「幸希さんからオファーがあったって話を聞いて、私超ビックリしたのね。んで、それからもう一回考え直したんだ。バンド続けるべきか、職に着くべきかって。それで、昨日、決心しました。私・・・・・・・・・・・・・
SOBEに戻ります!!!!!(≧∀≦)」
莉緒はとびっきりの笑顔で話した。
真澄「キタ―――( ゜∀ ゜)―――!!!!!」
真澄は飛び跳ねた。莉緒がバンドをやると言ったあの時よりも、さらに高く飛び跳ねた。それは、あのスーパーマ○オもビックリするようなジャンプの高さだった。
そして真澄は口を開いた。
真澄「よかった!!やっぱお前がいなきゃ、バンドやってく意味無いもん!!」
莉緒「私も、やっぱみんなと別れるのは辛い事だなって改めて感じたし、バンドの存在が大きいって事に気付いたんだ。これからもよろしくお願いします!」
こうしてめでたく、莉緒はSOBEに帰ってきた。早速真澄は全員に連絡した。これを聞いて、中には喜びすぎて失神した人もいた。
真澄「いやぁ~~本当嬉しいよ~~」
莉緒「ありがとう!」
二人はしばらく、今後の夢を語っていた。
真澄「俺は、とにかく有名になりたいな。でも、罪を犯して有名にはなりたくないな(笑)」
莉緒「私は、結婚したいアーティストの第1位に選ばれるような歌手になりたいなぁ~~・・・」
二人の夢は大きなものだった。
莉緒が戻ってきたので、真澄は幸希に連絡する事にした
真澄「よし!それじゃ幸希さんにも連絡しなきゃ!」
メジャーデビューに向けて、奇跡が起きたSOBE。彼らは今後、いくつの奇跡を起こしてくれるのだろうか?
第14話へ続く
真澄「デビューして~!デビューして~!!」
しかし、莉緒がまたバンドに戻ってこなければ、意味の無い話であった。
真澄は考えた。
真澄「莉緒・・・また戻ってきてくれるかな・・・このバンドのボーカルは、あいつしかいないんだよマジで・・・」
真澄は少ないとも言える可能性に賭けていた。
真澄「どうか、莉緒が戻ってきて、デビューできますように・・・」
当然他のメンバーも祈っていた。
さいち「お願い・・・」
ヨウマ「神様・・・」
セオス「奇跡起こってくれ・・・」
また、真澄から莉緒の脱退の話と幸希からのオファーの話を聞いたしまこ達も、人生でこれほど祈りをささげた事は無いぐらい、祈っていた。
しまこ「祈るしかない・・・」
よこちん「みんながデビューしてテレビに出るところ、見たいよ・・・」
八木っちょ「何とかならないかな・・・」
一郎「助けて神様・・・」
真澄が莉緒に説得してから2日が過ぎた。いまだに莉緒からの連絡は無い。今真澄達に出来ることは、とりあえず曲の練習と、祈るだけだった。
セオスはギターを弾きながらこんな事を思った。
セオス「なんか、頑張ってギターの練習してると、莉緒が戻ってくるような予感がするんだよな・・・」
それは他のメンバーもそう思っていた。でも、答えを出すのは莉緒である。
莉緒は誰よりも苦しんでいる事・悩んでいる事は、みんなわかっていた。でも、莉緒無しでは、バンドを続ける意味が無い。その事を莉緒はもちろんわかっていた。
あれから3日が過ぎた。やはりまだ莉緒から連絡が無い。3日も経つと、メンバーは莉緒がやはりバンドに戻らないとゆう暗い事よりも、デビューしてからのウハウハな人生を想像するようになる。
真澄「デビューして~、売れて~、金持ちになって~、大豪邸建てて~・・・」
ヨウマ「ライブの度に黄色い声援が送られて~・・・うふふ」
セオス「俺のモデルのギターが楽器屋に並んじゃったりなんかして~・・・」
さいち「私を目標としたピアニストが生まれちゃったりなんかして~・・・」
しまこ「日本一有名なマネージャーになっちゃったりなんかして~・・・」
メンバーの夢が膨らむ。
4日が経った。まだ連絡は無い。さすがにここまでくると、暗い事を考えてしまう。
真澄「バンドの無い人生なんて・・・」
ヨウマ「もう、バンドを楽しめないのかな・・・」
セオス「一般のサラリーマンなんて、ごめんだぜ・・・」
さいち「デビュー目前でバンド解散したら、どうしよーーー!!!」
しまこ「マネージャーは、私の生きがいでもあったのに・・・」
よこちん・八木っちょ・一郎「もう・・・応援できないのかな・・・」
幸希も待ちくたびれていた。
幸希「う~~~、何だか気持ち悪い・・・デビューすれば絶対売れるバンドなのに・・・」
5日が経った。今日も連絡は来ないのかなと思っていた、その時だった・・・
夜中の23時だった。真澄の携帯に莉緒からの着信が・・・・・電話に出るのになぜか緊張する真澄だった。電話に出る時、何か決意したかのような感じで電話に出た。
真澄「・・・・・・・よし!」
真澄は電話に出た。
真澄「も・・・もしもし?・・・」
莉緒「もしもし~?ごめんね~連絡遅くなって・・・」
真澄「いいよいいよ、答えはちゃんと悩んでから出した方がいいしさ」
莉緒「悪いね・・・んでさぁ、この話、ちゃんと会って話した方がいいと思うから、明日会えない?」
真澄「わかった、じゃあ明日会おう」
莉緒「ありがとう!」
二人は明日、駒込駅で待ち合わせすることになった。
真澄「どんな答えを出すんだろう・・・あ~~眠れない・・・」
そして朝がやってきた・・・
真澄は出かける支度を済ませ、愛車とも言える自転車で駒込に向かった。
真澄「どうか神様、莉緒がバンドに戻ってきてくれますように・・・・・あ~~~~もう~~~!!!風が強いんだよバカヤロウ!!!!!」
真澄は少し不安な気持ちなどのせいで、少々狂っていた。風が強い中自転車を漕ぎ、無事駒込駅に着いた。
真澄「ふ~~~、着いたぜ~~・・・」
真澄は待ち合わせ時間の30分も早く駅に着いた。さすがA型である。
真澄「やべ!これはいくらなんでも早すぎたな(笑)10分前に着きゃよかったな・・・」
あまりにも早く着きすぎたので、待っている間、余計緊張が増した。
真澄「う~~~、気持ち悪・・・」
そして、待ち合わせ時間の5分前に、莉緒が現れた・・・
莉緒は真澄を見つけ、真澄の元へ向かった。
莉緒「どうも~~」
真澄「おっす。30分も早く着いちゃったよ(笑)」
莉緒「マジで~~~???早過ぎだよ(笑)真澄らしいね(笑)」
それほど、絶対に遅れてはいけないとゆう気持ちが強かったのであろう・・・・・
そして、莉緒が口を開いた。
莉緒「え~~~っと、早速バンドの話をしたいんだけどさ・・・」
お互い、とても緊張していた。莉緒はバンドの今後の運命を左右する発言をしなくてはならないし、真澄はバンドが解散する予感も持っているからだった。
莉緒「幸希さんからオファーがあったって話を聞いて、私超ビックリしたのね。んで、それからもう一回考え直したんだ。バンド続けるべきか、職に着くべきかって。それで、昨日、決心しました。私・・・・・・・・・・・・・
SOBEに戻ります!!!!!(≧∀≦)」
莉緒はとびっきりの笑顔で話した。
真澄「キタ―――( ゜∀ ゜)―――!!!!!」
真澄は飛び跳ねた。莉緒がバンドをやると言ったあの時よりも、さらに高く飛び跳ねた。それは、あのスーパーマ○オもビックリするようなジャンプの高さだった。
そして真澄は口を開いた。
真澄「よかった!!やっぱお前がいなきゃ、バンドやってく意味無いもん!!」
莉緒「私も、やっぱみんなと別れるのは辛い事だなって改めて感じたし、バンドの存在が大きいって事に気付いたんだ。これからもよろしくお願いします!」
こうしてめでたく、莉緒はSOBEに帰ってきた。早速真澄は全員に連絡した。これを聞いて、中には喜びすぎて失神した人もいた。
真澄「いやぁ~~本当嬉しいよ~~」
莉緒「ありがとう!」
二人はしばらく、今後の夢を語っていた。
真澄「俺は、とにかく有名になりたいな。でも、罪を犯して有名にはなりたくないな(笑)」
莉緒「私は、結婚したいアーティストの第1位に選ばれるような歌手になりたいなぁ~~・・・」
二人の夢は大きなものだった。
莉緒が戻ってきたので、真澄は幸希に連絡する事にした
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