亡国の王、幼なじみDomと癒され再会ラブ

切羽未依

文字の大きさ
28 / 34
暗殺者

#舌で #××で

しおりを挟む
「ねえ、ウェリス。『見られてる』だけじゃ、足りないよ、ね?」
 笑顔のまま、ドニは、体をつないだまま、ウェリスを寝かせる。

 円卓の地図の上、背中に硬い感触は――なかった。

 ウェリスが後ろを振り返って見ると、ドニの上に寝ていた。
 ウェリスが前に向き直って見ると、ドニと、が見下ろしている。

「もぉ、ヤ」
 唇をふさがれて、ウェリスは「ヤダ」を最後まで言えなかった。


 ドニの舌が、ウェリスの口の中、ずゅるずゅる、上顎うわあごを舐め、ねちょねちょ、舌に絡み付き、れろぉ~んと、ふっくらした唇のかたちをぞる――同時に。


 ドニの舌が、ウェリスの右耳と左耳のふちを、ずるゅ~っと、ぞり、ぺちゅぺちゅ、耳裏を舐める――同時に。


 ドニの舌が、くるゅくるゅ、ウェリスの右と左の乳首を、転がすように舐める――同時に。


 ウェリスの下に敷かれているドニの舌も、れる~んと、ウェリスの細い首筋を舐め上げる。


「ぁふっ、っうんっ、んぁぁ、っあ、ぁ、ぁんっ、は、ぁ、っふ、」

 ウェリスは、三重さんじゅうに重ね合わされる唇の隙間で、よだれを垂らしながら、喘ぐ。

 一度、イッたウェリスの体は、敏感になりすぎていて、前戯で、いじられるより、感じてしまうのに、同時に10人のドニの舌に舐め溶かされて、細い腰は浮き上がり、びくびく、震える。
 水晶のような透き通った瞳からは、とめどなく涙がこぼれる、気持ちよすぎて。


 そのさまを、ドニと、10人のドニたちの、22個の黒曜石のような黒い瞳が見つめている。


「見られている」と意識してしまうと、まるでドニたちに視線で、全身をぶられているような感覚になる。


「はふっ」
 ドニたちの唇の隙間で、ウェリスは声を上げ、細い腰を跳ね上げた。
 と同時に、まだ自分の中に深く在るドニの肉茎を、ごりっとこすり上げてしまって、目の前を真っ白な光が散る。

「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、」
 こぼれるウェリスの声は止まらない。


 ドニの舌が、ウェリスの肉茎を、ちゅぱちゅぱ、先端を舐め回し、ずるるる…と、裏筋を舐め上げ、ドニの唇が、ぢゅぼぢゅぼ、激しくしごく――同時に。


「すっげ……ウェリスの中……俺、全然、動いてないのに…ぎゅんぎゅん、うねって…俺、イキそ……」
 ドニに言われなくても、ウェリスは、わかっていた。

「ぁぁん、ぁぁん、ぁぁん、ぁぁん、ぁぁん、ぁぁん、」
 ドニたちの舌で、唇を、耳を、乳首を、首筋を、舐め溶かされて、肉茎をむさぼられて、自分の中が、ドニの肉茎に、うねって、絡み付いて、吸い付いていた。


「ぁあ、イク、イクっ、イクっ、」
「っは、ぁ、っあ、っぁ、」
 ドニの声にあおられて、ウェリスの快感が高まる。

「っん、ん…んんっ、ん、」
「ぁぁあっ、ぁんっ、ぁ、ぁ…」
 二人は、声を上げてイッた。

 ドニは、ごくっと、喉を鳴らして、ウェリスが放った精を飲み込む。
「まだ、いっぱい出るね、ウェリス…」
「ゃぁぁぁ」
 ドニは指先で、射精したばかりで、裏返しに横たわるウェリスの肉茎を、つつつ…と、撫で上げる。撫で上げられて、ウェリスは全身を、びくびく、震わせる。

「っや、」
 ウェリスは、首筋に痛みを感じて、声を上げた。
 下に敷かれているドニが、ウェリスの首筋にくちづけて、吸い上げ、痕を残した。

「っや、っあ、や、やっ、んっ、やぁっ、っん、っ、ぅんっ、ぁ、ぁぁ、っあ、」
 ウェリスの全身を舐め溶かし、肉茎を貪っていたドニたちが、次々に、細い首に、くちづけの痕を残してゆく、まるで首輪のように。

「はぁっ、ぁ、は、はぁっ、は、はあ、はぁ…」
 くちづけの痛みさえ、快感に変換されて、ウェリスは泣きながら、喘ぐ。

「ああっ」
 ウェリスは叫んだ。何の前触れもなく、ぢゅぼっと、ドニの肉茎が、ウェリスの中から引き抜かれた。

「Craw這えl」
 ウェリスの命令コマンドに、ウェリスの手足が従って、四つん這いになる。


 四つん這いで、ドニと、の目の前に、さらしている羞恥に、きゅっと、つぼまる。
 蕾むウェリスのそこから、注ぎ込まれたばかりのドニの精が、垂れ落ちて、玉裏を伝って、したたった。

「ぅううっ」
 ドニの精がぬるく伝ってゆく感覚にさえ、ウェリスは感じてしまって、唇を噛む。

「ひっ」
 くちゅっと、熱いドニの肉茎の先端が、ウェリスのそこに押し当てられた。
 つぼんでいたそこが、くぱくぱと、先端に吸い付くのを、ウェリスは止めようがない。自分の体なのに。


 そこに押し当てただけで、ドニはつらぬいてくれない。
 おとなしく、ウェリスの命令を待っていた。


Comeおいで
 ウェリスの命令コマンドに、ドニは腰を突き上げ、一気に貫いた。

「ぅううううううんっ」
 ウェリスは、ドニの口淫フェラチオに搾り取られたばかりで、勃起もしないまま、イッてしまう。

 ドニは腰を振り、ウェリスの中、イイところ前立腺を、こ゛り゛ゅ゛こ゛り゛ゅ゛、肉茎の先端でつぶす。

「ぃやぁ、ぃやぁ、ぃやぁ、ぃやぁ、ぃやぁ、ぃやぁ、」
 ウェリスの目の前、真っ白な火花が、いくつも飛び散り、果てなく押し寄せる快感に、全身がしびれる。

「ぁぐっ」
 叫び続け、よだれを垂らすウェリスの口を、ドニの肉茎が犯した。

 ドニは腰を振り、ウェリスの口の中、喉奥のどおくまで、と゛ち゛ゅ゛と゛ち゛ゅ゛、肉茎の先端を突きれる。

「んぐっ、っ、っは、んっ、ぁぶっ、んぶっ、」
 ウェリスは、硬くて熱くて太い肉茎をくわえさせられ、喉奥を突かれて、よだれを垂らし、涙があふれる。

「あ~…喉奥、締まるのも、気持ちいぃ~」
 ドニは腰を振り、ウェリスの中、イイところ前立腺を、こ゛り゛ゅ゛こ゛り゛ゅ゛、肉茎の先端でつぶしながら、ウェリスの口の中、喉奥のどおくまで、と゛ち゛ゅ゛と゛ち゛ゅ゛、肉茎の先端を突きれる快感を、同時にたのしんでいる。


 と同時に、円卓の地図の上、四つん這いで、口から、後ろから、肉茎に串刺しにされているウェリスを、全方向からドニたちが見つめている全てを、ドニは


 ドニの黒曜石のような22個の黒い瞳には、Domドム威圧グレアが満ち満ちていた。


 ウェリスのすべてを、支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい支配したい


「ぅぐっ、ぇぐっ、ぇうっ、ぇふっ、ふぐっ、んえっ、んんぅ、」
「もぉ、止まんない。ウェリス。止めらんない。あんたを支配したい。」
「んんんんっ!!」
 ウェリスの喉奥を、最奥を一気に突き上げて、ドニは精を放った。



 喉奥に流し込まれた苦い精を飲み干し、最奥に熱い精を流し込まれて、ウェリスのお腹は、きつくような熱で、いっぱいになる。



 ……す゛ゅ゛る゛り゛と、ウェリスの口から、ドニの肉茎が、白濁した精液と、よだれが混ざり合った糸を、幾筋も引きながら、引き抜かれた。


「んぁっ」
 またウェリスの細い首に、ドニがくちづけて、吸い上げ、痕を残す。


「ぁはぁ、は、ぁ、ぁ、っは、ぁ、っは、」
 必死に息をして、ウェリスは、倒れ込む――ことを許されなかった。


 ドニは、ウェリスを引き起こす。
 脚を折りたたんで座っているドニの膝の上、ウェリスは後ろ向きに、ぺたんこ座りさせられる、肉茎を深く突き挿さされたままで。

 ドニのたくましい両腕に、後ろ抱きにされてウェリスは、はぁはぁ、肩に寄りかかった。
「もぉ、ダメ…ドニ…ぼく…っん」

 ウェリスの口の中は、苦い精液で、ぐちゃぐちゃなのに、ドニはキスをした。


 もう、キスが何味なにあじだって、どうでもよかった。


 唇をつないで、舌を絡ませて、深く重ね合わせる。
「好きだよ…ウェリス…好きだ…好き…好き…好き…」
「ぼくも…ドニが…好き…好きだよ…好き…好き…」
 キスを繰り返し、ささやき合う。


「んきゃっ」
ッ」
 ウェリスは声を上げ、ドニの舌を噛んでしまった。


 何か、ぬるっとした物が、


 ウェリスは見る。
 恥ずかしいくらい、ぷっくりとふくらんだ自分の乳首の両方を、てらてらと、赤黒く照り輝くドニの肉茎の先端が、ぬるゅぬるゅ、ぶっていた…

 見る見るうちに、ウェリスは、両手に、肉茎を握らされて、ぺたんと着いた両膝は引き起こされ、両脚を大きく開かされて、両足の親指と人差し指の間に、肉茎をし込まれる。

 ドニのたくましい両腕に、後ろから抱き締められて、ウェリスは、身動きできない。
「ぁあんっ」
 と゛ち゛ゅ゛ん゛っ゛と、いきなり最奥を突き上げられる。


「手コキ、気持ちいい~」
「手コキ、気持ちいい~」
「乳首、こすられて、気持ちいい?」
「乳首、こすられて、気持ちいい?」
「足コキ、気持ちいい~」
「足コキ、気持ちいい~」
「やっぱ中が、一番、気持ちいいよねえ?」


 7人のドニの声が入り乱れて、にゅちゅにゅちゅ、にゅちゅにゅちゅ、ちゅぷちゅぷ、ちゅぷちゅぷ、ずゅりゅずゅりゅ、ずゅりゅずゅりゅ、と゛ち゛ゅ゛ん゛っ゛と゛ち゛ゅ゛ん゛っ゛、音が混じり合う。


「ゃ、あ、っ、んっ、ぁんっ、ぁあっ、ふぁっ、」
 ドニの肉茎に、最奥を突き上げられながら、両手で、ドニの肉茎をしごかされながら、ドニの肉茎に、両方の乳首をぶられながら、両足で、ドニの肉茎を扱かされているウェリスを、14人のドニたちの、28個の瞳が見つめている。

 こんなに恥ずかしい状況なのに、ウェリスは勃起していた。
 ち上がったウェリスの肉茎は、後ろから最奥を突き上げるドニに揺さぶられるまま、ぷるぷる、揺れて、先端から雫をしたたらせる。

「っあ、」
 気付かれて、後ろからドニが、手の中にウェリスの肉茎を包み込み、ぬゅちゅぬちゅ、愛撫を始める。


 そうだ。ドニには、ぼくの全部が


「ぃあっ、っあん、っあ、ぁあっ、っあ、」
「やっぱ、ちんちんが、一番、気持ちいい?」
 後ろからドニは、ウェリスの肉茎を、ぬゅちゅっと、指で締め付けて撫で上げる、と同時に、と゛ち゛ゅ゛ん゛っ゛と、自分の肉茎で、ウェリスの最奥を突き上げる。
「ぅううっ」


 いっしょにされたら、自分のちんちんを撫でられるのが、気持ちいいか、ドニのちんちんに突き上げられるのが、気持ちいいか、わかんないぃぃぃぃぃぃ


「っあんっ、ぃあんっ、ふぁっ、あぁっ、っう、ぅんっ、んんぅ、」
 最奥の突き上げも、ウェリスの肉茎の愛撫も、速まってゆき、ウェリスの手の中のドニの肉茎も、乳首をぶるドニの肉茎も、足指の間のドニの肉茎も、ろけるように、先端から雫をあふれさせている。


 ドニ、イキたがってる…


「んんんっ」
 声を上げたのは、ドニだった。ウェリスの最奥が、ぎゅうっと、締まったのだ。
「ウェリスも、イキそ?イク?イキたい?」
「ゃああああっ」
 最奥を、ぐりぐり、ドニの先端にね回される。
 そして、と゛ち゛ゅ゛と゛ち゛ゅ゛と゛ち゛ゅ゛と゛ち゛ゅ゛と゛ち゛ゅ゛と゛ち゛ゅ゛と゛ち゛ゅ゛と゛ち゛ゅ゛と゛ち゛ゅ゛、突き上げられて、ぬ゛ゅ゛ち゛ゅ゛ぬ゛ち゛ゅ゛ぬ゛ゅ゛ち゛ゅ゛ぬ゛ち゛ゅ゛ぬ゛ゅ゛ち゛ゅ゛ぬ゛ち゛ゅ゛ぬ゛ゅ゛ち゛ゅ゛ぬ゛ち゛ゅ゛ぬ゛ち゛ゅ゛、肉茎を愛撫される。

 と同時に、ウェリスの手の中を、にゅちゅにゅちゅにゅちゅにゅちゅにゅちゅにゅちゅにゅちゅにゅちゅにゅちゅ、乳首を、ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ、足指の間を、ずゅりゅずゅりゅずゅりゅずゅりゅずゅりゅずゅりゅずゅりゅずゅりゅずゅりゅ、ドニの肉茎が突き上げる。

「イクっ、イキたい、ドニっ、イかせて、イクぅ、イク、イ゛ク゛ぅ゛、イ゛ク゛っ゛、ドニっ、」
 と゛ち゛ゅ゛っ゛と、最奥を突き上げられた瞬間、
Cum射精して
 耳元で命令されて、ウェリスは精を噴き上げる。と同時に、ぎゅうううっと締め付けるウェリスの最奥で、ドニも精を噴き上げる。

 と同時に、20人のドニたちも、ウェリスの手の中に、乳首に、足指の間に、全身に、精を噴き出した。

「ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…」
 お腹が、熱いドニの精液で、いっぱいで、熱いドニたちの精液が、全身を愛撫するように垂れ落ちて、ウェリスは震えが止まらない。

「んううっ、んっ、ん、んあ、んぁぁ、っあ、」
 なのに、ドニたちが、ウェリスの首筋にくちづけて、吸い上げ、痕を残す。


「愛してるよ、ウェリス」
「っあ……」
 最後にドニが、ウェリスを後ろから引き寄せ、喉仏を、唇でくるみ込むように、くちづけて、吸い上げ、鮮やかなあかい痕を残した。



 21個の、くちづけの紅い痕が、ウェリスの細い首を、まるで首輪のように飾った。



 ウェリスは泣きすぎて、ぼやけた視界の中、円卓の上の、精液で汚してしまった地図を眺めた。
 ドニは、ぎゅっと、ウェリスを抱き締めた。
「愛してる、ウェリス。愛してる」


 ドニが発動させた幻惑魔術のドニたちは消え去り、円卓の周りに灯されていた元素魔術の火も消え失せて、飾り窓からむ月の光だけが、体をつないだままの二人を照らしていた。









しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【BL】捨てられたSubが甘やかされる話

橘スミレ
BL
 渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。  もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。  オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。  ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。  特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。  でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。  理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。  そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!  アルファポリス限定で連載中  二日に一度を目安に更新しております

隠れSubは大好きなDomに跪きたい

みー
BL
ある日ハイランクDomの榊千鶴に告白してきたのは、Subを怖がらせているという噂のあの子でー。 更新がずいぶん遅れてしまいました。全話加筆修正いたしましたので、また読んでいただけると嬉しいです。

家事代行サービスにdomの溺愛は必要ありません!

灯璃
BL
家事代行サービスで働く鏑木(かぶらぎ) 慧(けい)はある日、高級マンションの一室に仕事に向かった。だが、住人の男性は入る事すら拒否し、何故かなかなか中に入れてくれない。 何度かの押し問答の後、なんとか慧は中に入れてもらえる事になった。だが、男性からは冷たくオレの部屋には入るなと言われてしまう。 仕方ないと気にせず仕事をし、気が重いまま次の日も訪れると、昨日とは打って変わって男性、秋水(しゅうすい) 龍士郎(りゅうしろう)は慧の料理を褒めた。 思ったより悪い人ではないのかもと慧が思った時、彼がdom、支配する側の人間だという事に気づいてしまう。subである慧は彼と一定の距離を置こうとするがーー。 みたいな、ゆるいdom/subユニバース。ふんわり過ぎてdom/subユニバースにする必要あったのかとか疑問に思ってはいけない。 ※完結しました!ありがとうございました!

借金のカタで二十歳上の実業家に嫁いだΩ。鳥かごで一年過ごすだけの契約だったのに、氷の帝王と呼ばれた彼に激しく愛され、唯一無二の番になる

水凪しおん
BL
名家の次男として生まれたΩ(オメガ)の青年、藍沢伊織。彼はある日突然、家の負債の肩代わりとして、二十歳も年上のα(アルファ)である実業家、久遠征四郎の屋敷へと送られる。事実上の政略結婚。しかし伊織を待ち受けていたのは、愛のない契約だった。 「一年間、俺の『鳥』としてこの屋敷で静かに暮らせ。そうすれば君の家族は救おう」 過去に愛する番を亡くし心を凍てつかせた「氷の帝王」こと征四郎。伊織はただ美しい置物として鳥かごの中で生きることを強いられる。しかしその瞳の奥に宿る深い孤独に触れるうち、伊織の心には反発とは違う感情が芽生え始める。 ひたむきな優しさは、氷の心を溶かす陽だまりとなるか。 孤独なαと健気なΩが、偽りの契約から真実の愛を見出すまでの、切なくも美しいシンデレラストーリー。

世界で一番優しいKNEELをあなたに

珈琲きの子
BL
グレアの圧力の中セーフワードも使えない状態で体を弄ばれる。初めてパートナー契約したDomから卑劣な洗礼を受け、ダイナミクス恐怖症になったSubの一希は、自分のダイナミクスを隠し、Usualとして生きていた。 Usualとして恋をして、Usualとして恋人と愛し合う。 抑制剤を服用しながらだったが、Usualである恋人の省吾と過ごす時間は何物にも代えがたいものだった。 しかし、ある日ある男から「久しぶりに会わないか」と電話がかかってくる。その男は一希の初めてのパートナーでありSubとしての喜びを教えた男だった。 ※Dom/Subユニバース独自設定有り ※やんわりモブレ有り ※Usual✕Sub ※ダイナミクスの変異あり

後宮の男妃

紅林
BL
碧凌帝国には年老いた名君がいた。 もう間もなくその命尽きると噂される宮殿で皇帝の寵愛を一身に受けていると噂される男妃のお話。

飼われる側って案外良いらしい。

なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。 向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。 「まあ何も変わらない、はず…」 ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。 ほんとに。ほんとうに。 紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22) ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。 変化を嫌い、現状維持を好む。 タルア=ミース(347) 職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。 最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…? 2025/09/12 ★1000 Thank_You!!

【完結】抱っこからはじまる恋

  *  ゆるゆ
BL
満員電車で、立ったまま寄りかかるように寝てしまった高校生の愛希を抱っこしてくれたのは、かっこいい社会人の真紀でした。接点なんて、まるでないふたりの、抱っこからはじまる、しあわせな恋のお話です。 ふたりの動画をつくりました! インスタ @yuruyu0 絵もあがります。 YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。 プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら! 完結しました! おまけのお話を時々更新しています。 BLoveさまのコンテストに応募しているお話を倍以上の字数増量でお送りする、アルファポリスさま限定版です! 名前が  *   ゆるゆ  になりましたー! 中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!

処理中です...