ラブプレイ~Hな二人の純愛ライフ~

中村 心響

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「ああっ…」

首筋に吸い付かれ胸の突起を捏ねられる。

喘ぎの漏れる口を塞ぐと夏希ちゃんの指先が下腹部につたい下りた。

「晶さん…」

「んんっ…」

「お願いだから」

夏希ちゃんの長い指がぐっと早急に押し込められた。

「ここに俺の以外挿れないでくれるっ!?──」

「……あっ…」

膣(なか)に入った指が探るように円を描く。

「ああっやあっ…深っ…」


何かを指先で挟むようにして動くと夏希ちゃんの指はゆっくりと引き出された。

「やっと見つけた……」

夏希ちゃんは蜜にまみれた鍵を舐める。

「ほんとに何でもかんでも入れてくれるんだからっ」

「いい隠し場所だと思ったのに…」

「……危なっかしい」

「………」 

「俺が勢いでレイプしたらどうすんの!?二人とも血だらけになるよ!?俺が晶さん犯すの好きなこと知ってるでしょ!?」


「……だね」

「ほんと危ない…言うこと聞かないから犯すっ!」


「そうなる?」

「なるっ」

毎度の展開だ。

そう思いながらベットに押し倒して覆い被さる夏希ちゃんを見つめた。

「晶さん…」

「なに?」

「犯すって言ってんだからそんな楽しそうにするのやめて…」

「ええ?楽しそうに見えた?」

「ワクワクした顔してる…」

「………」

仕方ない。だって実際楽しみだし──



「今から犯されるって人が肩に腕を回す?」

「知らない」

「……」

晶さんは悪戯気にふふっと笑みを浮かべて俺を見つめた。

「夏希ちゃん泣いた?」

俺の赤い目を見ながら頬に手を添えて瞼を親指で撫でる。

「俺、毎回泣いてる」

「………」

「晶さんに裏切られる度に毎回泣いてる」

「そんなに裏切ってないよ」

「ええっ!?」

思わずびっくりだった…

都合の悪いことはこの人は忘れてしまうのだろうか?
無意識の内にやってる並ばこんな質の悪いことはない──

晶さんは俺を真っ直ぐに見つめてくる。

「なんか敵わないなもう…」

そう呟いて俺は彼女の柔らかく笑う唇に口を落とした。

しょうがない…

まだまだ惚れてるのは俺の方だからどうしても立場上不利になるのは俺なわけで。。。

どんな賭けをしたとて彼女の方が勝ちを確信しているから──

吹っ掛けても結局俺が先に折れるしか方法がない。。。

その方がほんのかすり傷で済むわけだし

もし、意地を張って大勝負なんて挑んだら俺は本気で命を落としかねないから……。
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