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しおりを挟む俺はたっぷりの唾液を含ませて晶さんのパンツの濡れた箇所をもろに口に突っ込んだ。
晶さんはハッとして目を見開く。
「汚いからやめてって」
「汚くないから」
俺は蜜を絡めた布をイヤラシくしゃぶって口から取り出す。
「はい、きれいになった──…返してあげる」
真ん中が俺の唾液でびしょ濡れになったパンツをふざけて晶さんの頭に被せると──
「……似合うじゃん、パンツ…」
穴の開いたベレー帽を被ったようで普通に可愛いかった…
足の抜ける部分からくるくるとしたウェーブの髪が盛り上り、何気にティディベアみたいだ……
「バカにして……」
「バカにしてないよ? マジで可愛いって…」
俺はすかさず写メってやった。
あっとした表情の晶さんを写した画像を見せてあげると晶さんは何処かしら気に入った様子を見せる。
「ね、可愛いでしょ?」
「ほんとだ…パンツに見えないや」
「俺、待ち受けにする」
「それはやめて」
俺は晶さんをジトッと見据えた。
「やめるか、やめないかは晶さん次第……」
「………」
「とりあえず、美容室いく日決めたら教えて? 予約で行くでしょ? 俺、予定開けるから」
ジトッとした目線のまま、言い聞かせるように晶さんに約束付けた。
・
納得したかどうかはわからない。
用心に越したことはないんだろうけどかなり不安だ──
「冬も近いし──…いい加減、ベット行こうか?」
「うん」
セックスの熱も冷めた頃、冬間近のフローリングの冷ややかさが身に染みてくる。
抱き起こした晶さんからは俺の子種の雫が伝い落ち、それを指先で掬うと晶さんを先ずはフロへと抱き抱えた。
違和感ないのか晶さんはパンツのベレー帽を被ったまま、俺に躰を洗われて笑っている。
液体のソープでヌメル肌。密着したら堪らない感触に溜め息が零れる。
晶さん──
俺もヘンタイだけど
そんな俺を翻弄する貴女も十分ヘンタイだよ──
俺の可愛いティディベアなヘンタイはパンツを被ったまま俺にじゃれて首に抱きつく。
ただ、
何をしても可愛いからしょうがない。。。
もうあの写メは待ち受け決定だな──
そんな企みを知ってか知らぬか、晶さんは俺に身を預け、触れられるままに身体をくねらせていた。
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