163 / 312
第三章 恋愛編
4
しおりを挟む
・
……っ…こいつっ…
もしかして、俺を誘ってんじゃないだろぅな💧
そんな妙な目で見やがって‥//
‥コレにロイの奴は狂ってるわけか💧?
アルの色めいた瞳に一瞬息を飲んだルイスだったがアルに一言、宣言した‥
「俺はスペシャル級の女好きだからな‥‥‥
悪いがどんなに誘われてもお前の手には落ちん!!」
「なっ…なに言ってんだよ‥//💦誰も誘ってなんかっ‥」
「いやっ!
今の目は完全に誘ってた!」
「〰っ〰//💧」
ルイスは腕を組みはっきりと言って退ける!
そして続けた
「アル、もう少しの辛抱だ‥
将来はヤリクリチ〇コ が目標なんだろ?」
「‥//💧‥」
「お前も溜まり過ぎてるからって、誰かサンみたいに〔穴がありゃみんな一緒だ!!〕なんて、事になんないように俺が導いてやるから…💧
な、‥お前がデビューしたら俺と美青年&美少年コンビで楽しもうぜっ
ロイの奴はもうコンビ解消だ!」
なんせ男のお前に本気だからな💧……
ルイスは熱弁しながらアルの肩に両手を乗せた‥
そして、更に続ける
「取りあえず俺は今、狙ってる獲物があるから‥
お前も今のうち獲物を探しとけよ」
「‥💧わかったよ」
・
イキイキと語るルイスにアルは呆れ果てながら返事する
「じゃあ、俺はこの辺で帰るから‥
お前はちゃんと休んで体力回復に専念しろよ」
そう言って手を振ると、眩しい程に輝く笑顔で麗しの隊長サンはスタンレー家を後にした……
「デビューっていったい何のデビューなんだか💧…」
アルはルイスを見送りながらボソッと呟いた‥
♪‥さぁ、新しいコンビも誕生することになったし‥‥‥
後はお姫様の隠れ場所を探すだけだな!
ルイスは城までの道のりを馬の背に揺られながらいろいろと企てる‥
‥『共和国とは名ばかりで地図にも載っていない小さな国ですの‥』
ルイスはあの時の異国の姫の言葉を思い出していた‥
‥確かにどんな地図を見ても載ってないんだよな💧
そう‥
まさにルイスが狙っている獲物とは‥
あの時、惜しくもこれからって時に強烈な張り手をお見舞いしてくれ、挙句に
〔変態長〰!〕という罵倒まで頂いた‥‥‥異国の姫
アルディナ姫のことだった──
‥俺の白星人生に初のブラックスターを飾ってくれたんだ‥正直、このままじゃ気がすまない💧
ルイスはあの満月の夜を思い出す――
・
白くキメ細かい肌に、くびれたウエスト‥‥‥
か細く喘ぎながら快感にうち震えて歪む表情は、堪らないものがあった‥
あんなに興奮したのははっきりいって初めてだ…
アルディナ‥‥
俺は君が本気で欲しいよ‥
何がなんでもこの俺に溺れさせてみせるから‥待ってろよ‥‥‥
あの日の夜を思い浮かべ、その続きを想像しながらルイスは妖しく微笑する‥‥
麗しの隊長サンが過ぎ去った通りには、強く漂う色香‥エロモンにやられた人々が数多く倒れ込んでいた💧
―友情出演―
精力満貫堂
看板九官鳥――《ピロ》サン
ご協力有り難うございます―――――――《著者》
……っ…こいつっ…
もしかして、俺を誘ってんじゃないだろぅな💧
そんな妙な目で見やがって‥//
‥コレにロイの奴は狂ってるわけか💧?
アルの色めいた瞳に一瞬息を飲んだルイスだったがアルに一言、宣言した‥
「俺はスペシャル級の女好きだからな‥‥‥
悪いがどんなに誘われてもお前の手には落ちん!!」
「なっ…なに言ってんだよ‥//💦誰も誘ってなんかっ‥」
「いやっ!
今の目は完全に誘ってた!」
「〰っ〰//💧」
ルイスは腕を組みはっきりと言って退ける!
そして続けた
「アル、もう少しの辛抱だ‥
将来はヤリクリチ〇コ が目標なんだろ?」
「‥//💧‥」
「お前も溜まり過ぎてるからって、誰かサンみたいに〔穴がありゃみんな一緒だ!!〕なんて、事になんないように俺が導いてやるから…💧
な、‥お前がデビューしたら俺と美青年&美少年コンビで楽しもうぜっ
ロイの奴はもうコンビ解消だ!」
なんせ男のお前に本気だからな💧……
ルイスは熱弁しながらアルの肩に両手を乗せた‥
そして、更に続ける
「取りあえず俺は今、狙ってる獲物があるから‥
お前も今のうち獲物を探しとけよ」
「‥💧わかったよ」
・
イキイキと語るルイスにアルは呆れ果てながら返事する
「じゃあ、俺はこの辺で帰るから‥
お前はちゃんと休んで体力回復に専念しろよ」
そう言って手を振ると、眩しい程に輝く笑顔で麗しの隊長サンはスタンレー家を後にした……
「デビューっていったい何のデビューなんだか💧…」
アルはルイスを見送りながらボソッと呟いた‥
♪‥さぁ、新しいコンビも誕生することになったし‥‥‥
後はお姫様の隠れ場所を探すだけだな!
ルイスは城までの道のりを馬の背に揺られながらいろいろと企てる‥
‥『共和国とは名ばかりで地図にも載っていない小さな国ですの‥』
ルイスはあの時の異国の姫の言葉を思い出していた‥
‥確かにどんな地図を見ても載ってないんだよな💧
そう‥
まさにルイスが狙っている獲物とは‥
あの時、惜しくもこれからって時に強烈な張り手をお見舞いしてくれ、挙句に
〔変態長〰!〕という罵倒まで頂いた‥‥‥異国の姫
アルディナ姫のことだった──
‥俺の白星人生に初のブラックスターを飾ってくれたんだ‥正直、このままじゃ気がすまない💧
ルイスはあの満月の夜を思い出す――
・
白くキメ細かい肌に、くびれたウエスト‥‥‥
か細く喘ぎながら快感にうち震えて歪む表情は、堪らないものがあった‥
あんなに興奮したのははっきりいって初めてだ…
アルディナ‥‥
俺は君が本気で欲しいよ‥
何がなんでもこの俺に溺れさせてみせるから‥待ってろよ‥‥‥
あの日の夜を思い浮かべ、その続きを想像しながらルイスは妖しく微笑する‥‥
麗しの隊長サンが過ぎ去った通りには、強く漂う色香‥エロモンにやられた人々が数多く倒れ込んでいた💧
―友情出演―
精力満貫堂
看板九官鳥――《ピロ》サン
ご協力有り難うございます―――――――《著者》
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
729
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる