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・
そう言って胸に顔を埋め泣いていた理央が急に顔を上げ英二を睨み付ける!
そして理央は英二の厚い胸を叩きながら泣き叫んでいた
「ちょっと待て──
今のはどういうこった?」
「──‥ぁ‥」
英二は自分の胸を叩く理央の両手を捕まえ、理央の言った言葉を聞き返す
そして理央は気まずそうに英二から泣き腫らした目を反らした
「いやだぁ──ッッ!!」
二人で取り込んでいると再びジャッカル達にもてあそばれ始めた知也の叫び声が耳を刺す──
「まさか、あのガキ克俊の──‥‥」
英二の顔を見れず理央は堅くなにうつ向いたままだった‥
「なるほどな‥
捨てられたのはお前の方か?」
「ちがっ!!‥」
「クスッ‥いいぜ別に‥
俺を利用したかったんだろ克俊への腹いせに‥‥」
そう言って睨みを効かすと英二はニヤッと笑みを溢した
「別に利用なんて‥」
「あー、別に気にしねぇよ‥俺はお前のその性格の悪いとこが気にいってんだから‥何ならあのガキの恥ずかしい写真でも撮って克俊に見せ付けるか?
怒り狂うだろうなアイツ‥」
・
英二は理央の肩に腕を回すと首筋に潜り低音の声でボソリと囁く
「なぁ理央‥‥
あいつらに復讐したかったんだろ?
いいぜ、手を貸してやるよ──
どうせアイツのもんにここまで手を出したんだ‥
全面戦争の覚悟じゃなきゃな‥‥‥お前だってそんくらい覚悟してんだろ?」
「──‥‥っ」
英二は理央に脅しをかけるように言う。
そして再び知也の絶叫が‥
「うあー‥ッッ‥!!‥//
そんなとこ舐めるな?っ」
ジャッカルに尻のすぼみを舐められ鳥肌が立ち上がるッッ
‥うぁッッ‥くぅ‥
「痛くないようにしてやるつってんだろ?」
ジャッカルはそう言いながら指先を知也のお尻のすぼみにゆっくりと挿入していた
‥はぁっ‥あっ、やだょ‥やだっ──出るッッ!
瞬間的に身震いが起こる
「お、すげっ‥こいつ前、シゴイてないのに指入れただけでイキやがった‥//」
知也の敏感な躰にジャッカル達も興奮が隠せないようだった──
「はぁ‥クソッ!」
‥やっぱ強ぇっ──ボスに勝っただけはある‥
「ふっ‥なんだテメェら‥そんなに死にてぇのか?」
・
東校舎三階の階段の踊り場で、怯えながらも行く手を阻もうとする無数のジャッカルの群れに獣王は己の力を見せ付ける
「悪りぃけどよ‥
遊んでやってる暇はねぇんだ──
それでも邪魔するってんならテメェら一発であの世行きにしてやるぜ?」
「くっ‥おい早くボスに知らせてこいよっ!!
俺らじゃ止めらんねえって」
―グハッ──!
おろおろしながら克俊の前に立ち塞がっていたジャッカルの躰が空に飛ぶッッ
「俺が素手で打ってるうちがはなだと思えよ!!
いいか?もう一度だけ言ってやる!!!
死にたいならいいが、覚悟がねぇんなら今すぐっどけッッ!‥こいつで頭潰されたくなきゃな!!」
そう言った克俊の手には途中で手に入れた戦利品‥
釘つきバットが握られていた──
「ど、どうすんだよ!??」
「どうすんだよじゃねぇだろ!?
なんであいつがあの武器持ってんだよっ!??」
「あ‥悪い──‥俺がさっき捕られた…」
そう、‥武器を持ち、勇んでキングに殴りかかったジャッカルはあっさり反撃を受けあろうことか最強の武器まで奪われてしまっていた‥
・
キング自身、額に怪我をしてはいるが、それは狭い廊下でバットを振り回したがために、バットで割れた窓硝子の破片で切った傷‥‥
やられてできた傷は一つもなかった‥
「あッッ‥いた!!
キングっ──!!!」
下の階段からキングを見つけ呼びかける声が聞こえた。
獅子の目覚めを阻止すべく立ち上がり後を追ってきたハイエナ達だった!
仲間の増えたことに仰天しジャッカル達は一目散にボスの元を目指し逃げていく!!!
「なんだ‥早かったなお前ら‥‥」
「そうっすか?」
‥‥あんたが倒した奴らの上を走り抜けただけなんでね‥
余裕で語る獣王にハイエナ達は心で返す。
そして不敵な笑みを溢し克俊は我に帰るとボソッと呟いた
「こうしちゃいらんねぇ‥」
口に出すと同時に全力で階段をかけあがり克俊は敵陣を目指す──
「いやだぁ──ッッ!!
克俊ぃ──ッッ!!!」
‥──っ‥知也ッッ!!
廊下を走る克俊の耳に可愛い知也の泣き叫ぶ声が聞こえてくるッッ
やばい!!──
うさぎちゃんの危機だ!
その声を聞いたハイエナ達も克俊の後を追うように走り出した──
・
そして、泣き叫ぶ知也の言った言葉にジャッカル達は目を見開き動きを止めた‥
──‥ゴクッ
こいつ‥いま、なんて…
知也の可愛いお尻のすぼみに一本の指を入れたまま、微動もできずジャッカルは生唾を飲み額から汗を吹き出す‥
そして再び呪文のように叫ぶ知也の声が教室に響き渡っていた──ッ
「かつとしい??!!
うあ?やぁだよ?!ヒッグ」
‥・・・・かつとし?
かつとし…
ま…さか──っ
おおえ かつとし!??
──‥!!‥キングかよ!?
知也の桜色のすぼみに指を入れたまま硬直するジャッカルに、回りの仲間達も生唾を飲みながら呟く‥
「おい‥‥
ヤバいんじゃねぇかっ!?──
そいつもしかして・・
ゴクッ‥
キングのモンじゃ──‥!!!」
キングのものに手を出した──‥
ヤバい‥
確実に殺られる‥
ジャッカル達の興奮で色づいた顔が瞬く間に蒼白し変な汗が吹き出してくる‥
この場に居てはいけない!
防衛本能が働いた瞬間、教室のドアが勢いよく開き負傷したジャッカルが顔を出し叫ぶ!!
・
・
「ボス──ッッ!!
奇襲だ──っ!
西校舎の奴らがッッ
‥キングがッッこっちに向かって‥──グァっ!」
最後まで叫びきる前に急に白眼を向き前のめりに倒れて気を失う。
そしてドアの入り口付近に倒れ込んだジャッカルを長い足がゆっくりと踏みつけていた‥
──きたっ!?
もう来やがったっ!!
ドアからがっちりとした姿を現し肩に最強の凶器を担いだ獣王に、ジャッカル達は身動きが取れないほど足がすくむ!
そいつらを威圧する眼差しで見据え獣王は低く地響くような声でゆっくりと口を開いた……
「俺のうさぎが‥
こちらにお邪魔してるって耳にしたんだが‥
どなたか存じあげませんか‥‥‥あ?」
静かな口調が尚更、恐怖を煽る‥
ジャッカルは身体を硬直させながらぎこちなく首を横に振る‥
だが、首を横に振りながらも身体は取り囲んでいた、うさぎちゃんにイタズラしているジャッカルの姿をキングにお披露目するかのようにその場を開いていた。
その瞬間、薄暗い教室に静寂が訪れる──
いつもは麻雀パイの転がる音や教師の声も掻き消されるほどの騒がしいだけの空間に、今は時計の秒針の音がだけが響き渡る…
・
時が止まってしまった空間‥
なのに、時を静かに刻む秒針の音‥
その場にいる全員がカウント出来そうなほどに、はっきりと聞こえる秒針の音を五つ数えきった瞬間ッッ
雷でも落ちたように、切れかけた明かりの弱い蛍光灯が点滅する!
チカチカと瞬間的に辺りを暗闇に落とし、再び元の明るさに戻った景色にジャッカル達は震え上がっていた!!
‥ヒィ???っ!
なんだ?あのオーラはッ!?
静かに燃え盛る怒りのオーラを纏い、その背中からは黒煙を立ち上がらせる‥
そして後ろからキングの後を追ってきたハイエナ達が怒りの黒煙に包まれる獣王の姿を見てムンクの叫びを上げていた──!!
「うぎゃ?
め、目覚めちまった‥
獣王がッッ‥
眠れる獅子‥殺戮の獣王が──!!!」
止められない‥
もう‥
誰にも‥
止めることはできない…
ただ、ひたすらに‥
怒れる獅子が‥
獣王が‥‥怒りを静め眠りにつくまで待つのみ──
彼らに与えられた道はそれしか残されていなかった…
そう言って胸に顔を埋め泣いていた理央が急に顔を上げ英二を睨み付ける!
そして理央は英二の厚い胸を叩きながら泣き叫んでいた
「ちょっと待て──
今のはどういうこった?」
「──‥ぁ‥」
英二は自分の胸を叩く理央の両手を捕まえ、理央の言った言葉を聞き返す
そして理央は気まずそうに英二から泣き腫らした目を反らした
「いやだぁ──ッッ!!」
二人で取り込んでいると再びジャッカル達にもてあそばれ始めた知也の叫び声が耳を刺す──
「まさか、あのガキ克俊の──‥‥」
英二の顔を見れず理央は堅くなにうつ向いたままだった‥
「なるほどな‥
捨てられたのはお前の方か?」
「ちがっ!!‥」
「クスッ‥いいぜ別に‥
俺を利用したかったんだろ克俊への腹いせに‥‥」
そう言って睨みを効かすと英二はニヤッと笑みを溢した
「別に利用なんて‥」
「あー、別に気にしねぇよ‥俺はお前のその性格の悪いとこが気にいってんだから‥何ならあのガキの恥ずかしい写真でも撮って克俊に見せ付けるか?
怒り狂うだろうなアイツ‥」
・
英二は理央の肩に腕を回すと首筋に潜り低音の声でボソリと囁く
「なぁ理央‥‥
あいつらに復讐したかったんだろ?
いいぜ、手を貸してやるよ──
どうせアイツのもんにここまで手を出したんだ‥
全面戦争の覚悟じゃなきゃな‥‥‥お前だってそんくらい覚悟してんだろ?」
「──‥‥っ」
英二は理央に脅しをかけるように言う。
そして再び知也の絶叫が‥
「うあー‥ッッ‥!!‥//
そんなとこ舐めるな?っ」
ジャッカルに尻のすぼみを舐められ鳥肌が立ち上がるッッ
‥うぁッッ‥くぅ‥
「痛くないようにしてやるつってんだろ?」
ジャッカルはそう言いながら指先を知也のお尻のすぼみにゆっくりと挿入していた
‥はぁっ‥あっ、やだょ‥やだっ──出るッッ!
瞬間的に身震いが起こる
「お、すげっ‥こいつ前、シゴイてないのに指入れただけでイキやがった‥//」
知也の敏感な躰にジャッカル達も興奮が隠せないようだった──
「はぁ‥クソッ!」
‥やっぱ強ぇっ──ボスに勝っただけはある‥
「ふっ‥なんだテメェら‥そんなに死にてぇのか?」
・
東校舎三階の階段の踊り場で、怯えながらも行く手を阻もうとする無数のジャッカルの群れに獣王は己の力を見せ付ける
「悪りぃけどよ‥
遊んでやってる暇はねぇんだ──
それでも邪魔するってんならテメェら一発であの世行きにしてやるぜ?」
「くっ‥おい早くボスに知らせてこいよっ!!
俺らじゃ止めらんねえって」
―グハッ──!
おろおろしながら克俊の前に立ち塞がっていたジャッカルの躰が空に飛ぶッッ
「俺が素手で打ってるうちがはなだと思えよ!!
いいか?もう一度だけ言ってやる!!!
死にたいならいいが、覚悟がねぇんなら今すぐっどけッッ!‥こいつで頭潰されたくなきゃな!!」
そう言った克俊の手には途中で手に入れた戦利品‥
釘つきバットが握られていた──
「ど、どうすんだよ!??」
「どうすんだよじゃねぇだろ!?
なんであいつがあの武器持ってんだよっ!??」
「あ‥悪い──‥俺がさっき捕られた…」
そう、‥武器を持ち、勇んでキングに殴りかかったジャッカルはあっさり反撃を受けあろうことか最強の武器まで奪われてしまっていた‥
・
キング自身、額に怪我をしてはいるが、それは狭い廊下でバットを振り回したがために、バットで割れた窓硝子の破片で切った傷‥‥
やられてできた傷は一つもなかった‥
「あッッ‥いた!!
キングっ──!!!」
下の階段からキングを見つけ呼びかける声が聞こえた。
獅子の目覚めを阻止すべく立ち上がり後を追ってきたハイエナ達だった!
仲間の増えたことに仰天しジャッカル達は一目散にボスの元を目指し逃げていく!!!
「なんだ‥早かったなお前ら‥‥」
「そうっすか?」
‥‥あんたが倒した奴らの上を走り抜けただけなんでね‥
余裕で語る獣王にハイエナ達は心で返す。
そして不敵な笑みを溢し克俊は我に帰るとボソッと呟いた
「こうしちゃいらんねぇ‥」
口に出すと同時に全力で階段をかけあがり克俊は敵陣を目指す──
「いやだぁ──ッッ!!
克俊ぃ──ッッ!!!」
‥──っ‥知也ッッ!!
廊下を走る克俊の耳に可愛い知也の泣き叫ぶ声が聞こえてくるッッ
やばい!!──
うさぎちゃんの危機だ!
その声を聞いたハイエナ達も克俊の後を追うように走り出した──
・
そして、泣き叫ぶ知也の言った言葉にジャッカル達は目を見開き動きを止めた‥
──‥ゴクッ
こいつ‥いま、なんて…
知也の可愛いお尻のすぼみに一本の指を入れたまま、微動もできずジャッカルは生唾を飲み額から汗を吹き出す‥
そして再び呪文のように叫ぶ知也の声が教室に響き渡っていた──ッ
「かつとしい??!!
うあ?やぁだよ?!ヒッグ」
‥・・・・かつとし?
かつとし…
ま…さか──っ
おおえ かつとし!??
──‥!!‥キングかよ!?
知也の桜色のすぼみに指を入れたまま硬直するジャッカルに、回りの仲間達も生唾を飲みながら呟く‥
「おい‥‥
ヤバいんじゃねぇかっ!?──
そいつもしかして・・
ゴクッ‥
キングのモンじゃ──‥!!!」
キングのものに手を出した──‥
ヤバい‥
確実に殺られる‥
ジャッカル達の興奮で色づいた顔が瞬く間に蒼白し変な汗が吹き出してくる‥
この場に居てはいけない!
防衛本能が働いた瞬間、教室のドアが勢いよく開き負傷したジャッカルが顔を出し叫ぶ!!
・
・
「ボス──ッッ!!
奇襲だ──っ!
西校舎の奴らがッッ
‥キングがッッこっちに向かって‥──グァっ!」
最後まで叫びきる前に急に白眼を向き前のめりに倒れて気を失う。
そしてドアの入り口付近に倒れ込んだジャッカルを長い足がゆっくりと踏みつけていた‥
──きたっ!?
もう来やがったっ!!
ドアからがっちりとした姿を現し肩に最強の凶器を担いだ獣王に、ジャッカル達は身動きが取れないほど足がすくむ!
そいつらを威圧する眼差しで見据え獣王は低く地響くような声でゆっくりと口を開いた……
「俺のうさぎが‥
こちらにお邪魔してるって耳にしたんだが‥
どなたか存じあげませんか‥‥‥あ?」
静かな口調が尚更、恐怖を煽る‥
ジャッカルは身体を硬直させながらぎこちなく首を横に振る‥
だが、首を横に振りながらも身体は取り囲んでいた、うさぎちゃんにイタズラしているジャッカルの姿をキングにお披露目するかのようにその場を開いていた。
その瞬間、薄暗い教室に静寂が訪れる──
いつもは麻雀パイの転がる音や教師の声も掻き消されるほどの騒がしいだけの空間に、今は時計の秒針の音がだけが響き渡る…
・
時が止まってしまった空間‥
なのに、時を静かに刻む秒針の音‥
その場にいる全員がカウント出来そうなほどに、はっきりと聞こえる秒針の音を五つ数えきった瞬間ッッ
雷でも落ちたように、切れかけた明かりの弱い蛍光灯が点滅する!
チカチカと瞬間的に辺りを暗闇に落とし、再び元の明るさに戻った景色にジャッカル達は震え上がっていた!!
‥ヒィ???っ!
なんだ?あのオーラはッ!?
静かに燃え盛る怒りのオーラを纏い、その背中からは黒煙を立ち上がらせる‥
そして後ろからキングの後を追ってきたハイエナ達が怒りの黒煙に包まれる獣王の姿を見てムンクの叫びを上げていた──!!
「うぎゃ?
め、目覚めちまった‥
獣王がッッ‥
眠れる獅子‥殺戮の獣王が──!!!」
止められない‥
もう‥
誰にも‥
止めることはできない…
ただ、ひたすらに‥
怒れる獅子が‥
獣王が‥‥怒りを静め眠りにつくまで待つのみ──
彼らに与えられた道はそれしか残されていなかった…
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