【R18】異世界魔剣士のハーレム冒険譚~病弱青年は転生し、極上の冒険と性活を目指す~

泰雅

文字の大きさ
22 / 354
第1章:病弱青年とある女冒険者編

第22話:特別なご馳走その2【♡サマンサ】

しおりを挟む
「んちゅ……♡ ちゅぱ……♡ ちゅぱ……♡ れろっ……♡」
 抱きあげたサマンサと熱いキスを交わしながら、部屋に入る。
 そして、そのままベッドになだれ込むように倒れる。
 俺の上に乗ったままのサマンサは、窓からの月明かりに照らされ、なんとも淫靡だ。
「じゃあ、特別なおもてなし……始めるね……?」
 サマンサが着ていた寝間着を脱ぎ捨てる。
 パンツは履いているが、ブラジャーのような布はつけていないらしい。
 たゆんと波を立てるように震えた胸は、やはり暴力的に大きい。
 先端にある桃色の乳首は少し大きめで、もうすでにピンと勃っていた。
「サマンサ……すごくエロい……綺麗だ……」
「も、もう……そ、そんな風に褒めないでよ。恥ずかしいから……」
 やはり、褒め殺しに弱いらしく顔を真っ赤にしている。
 サマンサは紛らわせるように俺のズボンとパンツを脱がせる。
「わ。わあ……きょ、凶悪だね、この大きさ……馬みたい……」
 馬よりは小さいと思うが、俺のイチモツはすでに痛いぐらいに勃起していた。
 サマンサは俺の上に乗ったまま、それを優しく握る。
「はうぁっ……!?」
 絶妙な力加減とスベスベとした感覚に思わず情けない声が出てしまう。
「んふふ……気持ちいい? いつも牛のおっぱい搾ってるからね……今までやったことないけど、手コキは自信あるよ?」
 そう言うと、ミルク搾りのように指を順番に開いたり閉じたりしながら、ゆっくり上へ下へと手を動かす。
 チ〇ポ全体がじんわりと温かくなり、中にある精液が押し出されそうな感覚がする。
 わずかな動きだが、サマンサの胸はたゆんたゆんと大きく波打っていて、視覚的にもかなりの刺激的だ。
「あはっ……♡ 先走り出てきたよ……? 気持ちいいんだ……♡ 嬉しい……♡」
 俺の愚息からは、だらしなく先走り汁が漏れ出している。
 初めてなのに、サマンサが上手すぎるのだ。
 辛抱堪らず上体を起こそうとするが、サマンサに阻止されてしまう。
「今日は、『あたしからの』おもてなしだよ……? キミは寝てるだけでいーの……♡」
 そう言って、なめらかな手で、チ〇ポを搾り続けるサマンサ。
 くそ……めちゃくちゃ上手い……!
「さ、サマンサ……もうダメだ……出ちゃう……!」
「じゃあ……一回、出しちゃって……♡ その後、あたしの膣中に入れてあげる♡」
 サマンサの言葉を聴いて、愚息から白い精液がビュルビュルと噴出する。
 サマンサに握られたまんまのソレは、少しの間、熱を吐き出し続け、栗の花のような香りが部屋に立ち込める。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……んぐっ……」
 息を切らしていると、サマンサが上体を寝かせて、俺の唇に吸い付いてくる。
「んちゅ……♡ んちゅ……♡ れぇろっ……♡」
 入り込んでくる舌を伝って、サマンサの口内のミルクのような甘い香りが鼻腔をくすぐる。
 握られたままのチ〇ポは、早くもムクムクと立ち上がってきた。
「んふふ……おっきくなった♡ キミも、なかなか好きだねぇ♡」
「さ、サマンサの手コキが、上手すぎるんだよ……!」
「ふふっ、毎日乳搾りしてるだけあるでしょ……? さあさあ、次は、あたしの膣中に入れるよ……♡ こっちも初めてだから……その、上手くできるか分からないけど……♡」
 サマンサは再び上体を起こす。
 もちろん、俺に跨ったまま。所謂『騎乗位』の体勢だ。
 不安よりもワクワクの方が勝っているらしく、嬉々として秘所に俺のイチモツを押し当てる。
 俺を責めていて、自分も感じていたのか、サマンサのアソコはすでに濡れていた。
 くちゅりと音を立てて、愚息がサマンサの蜜壺に引き込まれていく。
「ン……くっ……ああっ、お、おおきい……!」
 サマンサが少しキツそうに腰を落としてくる。
 愚息が三分の一ほど入った時、サマンサの動きが止まる。
「ここ……♡ あたしの処女膜……だよ♡」
 チ〇ポの先端にわずかに薄い膜のような感触がある、
「ああ、サマンサの処女、俺が貰うぞ」
 ここまで来て、野暮なことは言わない。
 覚悟を決めて、サマンサを受け入れる宣言をする。
「うん……♡ 貰って……♡ あたしの初めて……♡」
 俺は下からグググと腰を浮かせてイチモツを押し込む。
 サマンサも少しずつ腰を下ろして、俺を受け入れていく。
 プツプツと膜が破けていく感触を覚えながら腰を突き入れていくと、ヌルンという勢いと共にサマンサの膣奥にチ〇ポの先がコツンと当たった。
「ああっ♡ はぁあああっ……♡」
 いきなりのことに驚いたようにサマンサが声を上げる。
 秘所からは純潔だった証がツーっと垂れていた。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……ちょ、ちょっと、待ってね……♡」
 さすがに入れたばかりで痛みがあるのか、サマンサは身体を仰け反らせながら、荒い息をする。
 たぷんたぷんと揺れる乳房。
 耐え切れなくなった俺は手を伸ばし、それを鷲掴みにして揉み上げる。
「ああっ……♡ ああん……♡ ちょ、ちょっと……♡ レオぉ……♡ いきなりぃ……♡」
 甘い声を吐きながら、上気した顔で抗議してくるサマンサ。
「も、もう……♡ あたしも容赦しないんだから……♡」
 サマンサが腰を振り始める。
 動き自体は、たどたどしいものの、的確にツボをついてきて、これまた快感が押し寄せる。
「サマンサ……やっぱり上手すぎだろ……!?」
「何年、馬に乗ってると思ってるのよ……♡ 騎乗位なら、自信あるんだから……♡」
 なるほど、そういうことか。
 前後上下に腰を揺するそれは、確かに乗馬しているような動きだ。
「で、でも……♡ これ……♡ 段々、あたしも気持ちよくなってきて……♡」
 眉を曲げて、困ったような恍惚の表情で腰を振るサマンサ。
 俺は、そんなサマンサの揺れ動く乳房を揉み続けていた。
「ああっ……♡ ああんっ……♡ 初めてなのにぃ……♡ 感じちゃうぅ……♡」
 サマンサは夢中で腰を動かす。
 振り乱れる無造作な赤毛が、なんとも艶めかしく踊っている。
「も、もぉ無理かもぉ……♡ レオぉ……あたし、あたし、イッちゃいそう……♡」
「俺もだ……! 一緒に、一緒にイこう……!」
 俺の言葉に、激しく首を縦に振るサマンサ。
 秘所からはダラダラと、とめどなく愛液が溢れている。
「うんっ……! うんっ……! いっしょ、いっしょだよぉお……♡ ああああっ……♡」
 サマンサが再び上体を仰け反らせる。
「イク……! イク、イク、イク、イクぅうううううううーーーー!!」
「ああっ、出るぞっ……!」
 俺とサマンサがほぼ同時に達する。
 互いにビクビクと震えているのが、繋がっている部分を通して伝わり合う。
 しばらく、余韻に浸り、荒い息を二人であげる。
 サマンサは、ゆっくりと上体をこちらに寝かせて、俺の耳元で囁いた。
「すっごい、よかったよ……♡ レオ……♡ キミも気持ちよかった……?」
「ああ、もちろん。最高のご馳走のおもてなしだったよ……」
 俺がそう言うと、サマンサはニッコリ笑った後、静かに唇を重ねてくる。
「……お粗末様でした♡」
 太陽のようなサマンサの美しい夜の姿を、俺はしっかり身体に刻むのだった。
しおりを挟む
感想 35

あなたにおすすめの小説

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

性転のへきれき

廣瀬純七
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

処理中です...