【R18】異世界魔剣士のハーレム冒険譚~病弱青年は転生し、極上の冒険と性活を目指す~

泰雅

文字の大きさ
233 / 354
第8章:マッサ鉱山と謎のダークエルフ編

第13話:最後の晩餐【♡ロザリア】

しおりを挟む
「ちょ、ちょっと待て! 俺は不誠実なまぐわいは……!」
「五月蝿いぞ……大人しく、私に食われろ……れぇろっ」
 そう言って、俺の頬をつーっと舌で舐め上げるロザリア。
 そして、俺の股間に手をやり、ズボン越しにイチモツを撫でてくる。
「くっ……うくっ」
「んふふ……我慢しているのか? 可愛い奴だな」
 俺のうめき声にロザリアは満足そうに笑みを浮かべる。
「な、なぜ、俺にそこまでする? さっきも言ったがただ依頼をこなしただけだ。冒険者として当然のことだ」
「お前みたいなイイ男、食べないなんて勿体ないだろう……? それに、自信のあった私を断るなんて……ちょっとムカついたし……♪ 意地でも食べてやるぞ……♡」
 ロザリアは手を緩めず、俺のモノを撫で続ける。
 不本意ながら、ムクムクと股間が立ち上がる。
「ろ、ロザリア……俺、も、もう……」
「ふふ……我慢できないのか? なら、私の中に出すといい……自慢じゃないが、今まで寝た男は皆、至福の表情をして果てていったぞ? な? いいだろ? 私と……ヤろう……?」
 彼女の攻めに耐え切れず、俺は首を縦に振った。
「んふふ……じゃあ、一緒に極楽に行こうな……♡ ほぉら、まず、キスだ……あむちゅぅ♡」
 俺とロザリアは脳が焼き切れそうなほど、甘く深く激しい口づけをする。
 甘く、頭がとろけそうな味が口内から鼻に抜けてくる。
「ちゅうっ……ちゅむ♡ ぢゅる、あむちゅう、ちゅぱ、れぇろっ♡」
 お互い、だらしない顔になっているだろう。
 至近距離に見える彼女の瞳も、トロリととろけきっていた。
 おそらく俺も同じだろう。
 股間は痛いくらいに膨張し、身体全体が口づけのせいか熱く火照っている。
「ちゅぱぁ……はぁ、はぁ……ふふ、じゃあ……邪魔なもの、脱ぎ脱ぎしましょうねぇ♡」
 長いキスの後、ロザリアは至近距離でそう囁いた。
 彼女の唇と俺の唇を繋ぐ銀色の唾液の糸が、テラテラと光っている。
 彼女は着ていた服を素早く脱ぎ去り、俺の服も手早く脱がしてきた。
 俺のパンツにロザリアが手をかけて、すっと脱がせる。
 直後、ビンビンになった俺のチ〇ポが飛び出してくる。
 ロザリアはそれを何のためらいもなく口に迎え入れる。
「じゅるるっ、じゅぽぉ、じゅるっ、じゅるぼ、じゅぼぉ!」
 激しく頭を振り、最初から凶暴なフェラチオを行うロザリア。
「くっ……上手い……!」
「んふふぅ……そぉれしょお? けいけんふぉおふ……らからねぇ♡ んじゅるるっ、じゅるぽ、じゅぼぉ♡」
 俺の感想にそう答えて、なおも頭を振り続けるロザリア。
 俺のイチモツは、彼女の唾液と溢れ出る我慢汁でぐしょ濡れだ。
 そして、早くも決壊寸前である。
「だ、だめだ……もう、で、出るっ!!」
「ん……くぅ、らひてぇ、わらひのくひに……らひてぇ……♡」
 どびゅるるるるるるるるっ!!
 ロザリアの口の中に淫欲を爆発させる。
 白く濁った欲望を、ロザリアはごくごくと飲み下していく。
「ふふ……濃くて熱いねぇ……レオの精液……♡」
 唇の端についた白濁を舌で舐めとるその姿は、淫魔のように見えた。
「おや? まだ、硬いままじゃない……♡ じゃあ、シちゃいましょう?」
 ロザリアは履いていた下着をスルリと脱ぐ。
 素っ裸になった彼女に窓の外から月明かりが差し、なんとも綺麗に映る。
 ダークエルフらしい褐色肌は僅かに汗で湿っており、ぷるんとした大きな胸の果実は呼吸をするたびに妖艶に揺れている。
 そして、魅力的な下の蜜壺からはとろりと糸を引いて、愛液が漏れだしている。
「んふふ、お前のを舐めてたら……もうこんなになっちゃったぞ……♡ あんっ」
 指先で蜜壺を開き、見せつけてくるロザリア。
 とろりとろりととどまることなく流れるそれが俺の腹に落ちていく。
「じゃあ……挿れるぞ♡ んっ……くぅうっ」
 ぶちゅりと音を立てて、俺のイチモツがロザリアの蜜壺に入っていく。
 彼女は「ふう、ふう」と息を吐きながら、奥へ奥へと迎え入れてくる。
 そして、難なく最奥に到達する。
「ふ、ふふふ……レオのおち〇ぽ……ぜんぶ入ったぞ♡」
 顔を紅潮させ、満足そうに微笑む彼女に俺は遂に我慢できなくなる。
 上体を起こし、彼女を抱きしめ、激しく腰を突き上げる。
「あっ♡ あんっ♡ あぁん♡ ちょ、ちょっと♡ れ、れおぉ♡ い、いきなりっ♡ そんなつよくっ♡ したらぁ♡」
 甘い嬌声を挙げながら、快感に耐えるロザリア。
「もう知らん。ロザリアが誘ったんだ。責任を取ってくれ」
 そう言って、俺はただただ腰を突き上げる。
「おっ♡ おぉ♡ う、うそぉ♡ こ、このチ〇ポぉ♡ きもちいいとこっ♡ あたりすぎぃ♡ らめぇ♡ そんなぁ♡ わ、私がぁ♡ おぉん♡ おぉ♡ おとこにいかされるなんてぇ♡ らめぇ♡」
 目じりに涙を浮かべて、快感に耐えるロザリア。
 最初こそ彼女が優勢だったが、こちとらこの世界でもう数えきれないほど女性を抱いた猛者だ。なめるな。
 ロザリアはただ俺にしがみつくので精一杯のようだ。
 舌を突き出して「おん♡ おん♡」と、うなっている。
 俺はその舌に思いっきり吸い付き、彼女の唇を激しく奪う。
「んちゅう♡ ちゅぱぁ♡ き、きしゅぅ♡ らめぇ♡ はむちゅぅ♡ ちゅぱぁ♡」
 そんな彼女の言葉を無視して、舌を合わせ、歯茎や歯を丹念に舐めてやると、観念したように彼女は俺の背中に腕を回してくる。
 完全な対面座位だ。胸あたりでふにゅりふにゅりと潰れている彼女の二つの果実が実に心地いい。
「ね、ね♡ れおぉ♡ れおぉ♡ もうらめっ♡ さっきからぁ♡ ずっと♡ イッてるのぉ♡ このままじゃぁ♡ あんっ♡ おぉ♡ イキ死んじゃうぅ♡ れお♡ れおもイッてぇ♡ やすませてぇ♡」
 懇願する彼女に「仕方ないな」と呟き、頭を撫でてやる。
 そして、ラストスパートをかけた。
 ばちゅん! ばちゅん! ばちゅん!
 激しい水音が部屋に響く。
 性の妖艶な匂いと熱気が部屋に立ち込めている。
「く……イキそうだ……ロザリア、中でいいか?」
「あ、ああ♡ なかでいいぃ♡ なかでだせっ♡ おまえのこだねぇ♡ たっぷりだしてぇ!」
 その言葉を聞き、俺は鈴口を彼女の子宮の口にセットする。
 そして。
 どびゅるるるるるるるるるるるるるっ!!
「おっ♡ おぉ♡ れてるぅ♡ あつくて、こいぃ、れおのせいえきぃ♡ あ……らめ、これ、らめ、すごいのクるっ♡ すごいのイッちゃう♡ あ、ああ……イクッ、イクッ、イックうううううううぅぅぅ!!」
 彼女の蜜壺からプシャアッと潮が噴き出る。
 それに呼応するように彼女は上体をのけ反らせて、ビクビクと痙攣するように震える。
 そして、俺の性の奔流が止まるとほぼ同時に絶頂から戻り、クテッと俺に身体をあずけてくる。
「はぁ、はぁ、ありがとう、ロザリア。気持ちよかったよ」
「んっ♡ んくっ♡ あ……はぁ♡ はぁ♡ わ、私もっ♡ 死ぬかと思った……はぁ♡ はぁ♡」
 俺の言葉に満足そうな笑みを浮かべるロザリア。
 そして、聞こえるか聞こえないかギリギリの小さな声で呟いた。
「最後に……こんなに良い思いができて良かった……」
しおりを挟む
感想 35

あなたにおすすめの小説

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

性転のへきれき

廣瀬純七
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

処理中です...