【R18】異世界魔剣士のハーレム冒険譚~病弱青年は転生し、極上の冒険と性活を目指す~

泰雅

文字の大きさ
280 / 354
第9章:風神の谷と宿の看板娘編

閑話:親子で砂浜ピクニックその3【♡タニス】

しおりを挟む
 ずじゅる……ずぶぶぶぶぶ!
「んぎぃ……!? おおおおぉぉおおん!!」
 彼女の最奥を亀頭がコツリと小突くと、獣のような甘い声を上げる。
 ほどよく締まるぷりぷりとした膣にイチモツが喜んでいる。
「んはぁっ♡ はぁっ♡ も、もぉ……強引なんだから、くふぅ♡ はぁっ♡ ちょ、ちょっと、イッちゃったじゃない……♡」
 下腹を俺のモノでわずかに膨らませながら、とろけた顔で抗議してくるタニス。
「すまんな。タニスの事がどうしてもすぐに欲しくなったんだ」
「んくぅっ♡ はぁんっ♡ わ、若いわね……やっぱり♡ くひぃん♡ おばさん……びっくりしちゃった……んくっ♡ ふ、ふふ♡」
 快感に耐えながら、余裕ぶってくる。
 年上として、威厳を保ちたいのだろうか。
 俺は、そんないじらしい彼女をギュッと抱きながら、腰を突き上げていく。
「ああっ♡ はぁん♡ あんっ♡ んふぅ♡ あぁん♡」
 可愛らしい喘ぎ声を上げながら、受け止めてくれるタニス。
 後ろから彼女の胸に手を回し、再び揉みこむ。
 もにゅ♡ むにゅん♡ むにぃ♡ もにゅん♡
「お、おおっ♡ おんっ♡ おほっ♡ おんっ♡」
 彼女の大きなプリンのような胸を可愛がりながら、最奥に向けて腰を打ち付けていくと、舌を突き出して激しい嬌声をあげる。
 膣中からぷしゅぷしゅと潮が噴き出る。
「ね……ねぇ♡ れおぉ……くふぅ♡ あたし、も、もう……イキそう♡ ていうか、さっきから軽くイキまくってるっ♡」
「そうか。遠慮せずどんどんイッてくれ。俺はもう少しかかるから」
「そ、そんなぁ♡ も、もう、こんなの続けられたらっ♡ あたま、飛んじゃうぅっ♡」
 俺の言葉に、タニスが泣きそうなる。
 ばちゅん♡ ばちゅん♡ ばちゅん♡ ばちゅん♡
「はや……くぅ♡ んほっ♡ はやくイッてぇ♡ おぉっ♡ あたし、もう……おかしくぅ♡ んほぉおおおっ♡」
 堪らないといった具合に、タニスが乱れる。
 激しい水音が部屋中に響く。
 栗の花のような甘い匂いが立ち込めている。
 彼女の大きな胸が、俺の手に収まりながら激しく揺れて形を変える。
「おぉっ♡ や、やば……♡ あたし、おかしくなるぅ……♡ おんっ♡ こ、こうなったらぁ……♡」
 きゅううううっ♡
「おおっ!?」
 突然、膣がきつく締まる。
「ふ、ふふ……♡ 既婚者の経験の差を舐めないでよぉ……おぉっ♡ そっちがイかないなら……無理やりにでもイかせてあげるぅ……うひんっ♡」
 イキまくりながら、膣に力を入れて反撃してくるタニス。
 よし。なら、お望み通り達してやろう。
「激しくするぞ。そのまま力を入れておいてくれ」
「へ……? あひいぃぃん♡」
 ずじゅぼ!! じゅばんっ!! ずりゅりゅ!! じゅぼぉん!!
「おおおっ♡ おほぉおっ♡ おおぉんっ♡ ほぉおんっ♡」
 さらに激しいオホ声を上げるタニス。
 目から涙を流し、舌を突き出し、涎を垂らし、なんとも淫靡で官能的な表情をしている。
 だが、俺の言いつけ通り膣の力は緩めない。
 愚息に強く吸い付いて離れないのだ。
 彼女の健気な姿勢に堪らなくなる。
「良い子だ……そろそろ、イクぞ」
「うんっ♡ うんっ♡ きてぇ♡ きてぇ♡ 膣中ぁ♡ 膣中にぃ、いっぱい出してぇ♡」
「くっ……出るっ!!」
 どびゅるるるるるるるるるるっ!!
「おぉっ~♡ きてるっ♡ きてるっ♡ あちゅいの、きてるぅ♡ あぁ……♡ くる、くる、くる、すごいのぉ……イッグぅうううううううっ!!」
 俺がイッたのとほぼ同時に、彼女も激しく気をやる。
 上体をのけ反らせて、ビクビクと激しく身体を痙攣させる。
 じっとりと汗ばんだ褐色肌が美しく、湿った感触が良い。
 桃色の乳首がピンと立ちあがって、痙攣に応じて震えている。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡」
 激しく息を吐くタニス。
 そうして、脱力しきったように、くてんと俺に体を預けてくれる。
「ありがとうな、タニス。気持ちよかったぞ」
 俺が頭を優しく撫でてやると、心地よさそうに目を細める。
「ん……♡ あたしも……♡ すっごく、気持ちよかった……♡ もう、イキ過ぎて壊れちゃうかと思ったよ……♡」
 いじらしいことを言ってくれる。
 彼女の負担が大きいようだ、今日はここまでにしようか。
「あっ……ふふっ♡ 床、びしょびしょになっちゃったね……♡ もう、ベッドでしてくれないからだよ……?」
「すまないな。後で片づけるよ。……今は、ベッドでゆっくりしよう」
 少し困り気味のタニスに謝り、お姫様抱っこで彼女をベッドに運ぶ。
 少し硬いベッドで、抱き合って甘い時間を過ごす。
 柔らかい肌に触れていると、愚息が早くもしんなりと元気を取り戻す。
「んふふ……♡ やっぱり、若いのね……おばさん、ついていくのがやっとよ……♡ 腰も抜けて力入んないし……♡ もう♡」
 嬉しそうに抗議してくるタニス。
「タニスが可愛すぎるのが悪い。だが、今日はもう我慢する。タニスの身体に負担はかけたくないからな」
 俺がそう言うと、彼女がそっと俺の頬に手を添えてくる。
 そして、俺を見ながら愛しげに目を細める。
「バカね……♡ 我慢なんてしなくていいのよ……♡ 自分より若い彼氏を作った時点で、覚悟はしてるわ……♡ 欲しいなら、もっと欲しがって……? ……あたしだって、あなたが欲しいんだから……♡」
 恥ずかしそうに、またいじらしいことを言ってくれる愛しの彼女。
「ありがとう。でも、容赦しないぞ……?」
「ごくっ……いいわよ……きて……んふぅ♡」
 期待の込めた目で見つめてくる彼女の胸に思いっきり吸い付く。
「そんなに強く吸ったら……でちゃうかもしれないでしょぉ……♡」
「それなら好都合だ。タニスのミルク、飲みたいからな」
「んっ♡ ヘンタイな彼氏なんだから……♡」
 嬉しそうな彼女に俺も悪戯な笑みを返してやる。
 こうして、この夜、激しく愛し合って彼女の中で三回もフィーバーしたのだった。
 翌日、ヘロヘロになったタニスは「腰ガクガクで仕事になんない……♡」と零して、ルルの迎えを俺に任せ、漁を休んで寝込むのだった。
しおりを挟む
感想 35

あなたにおすすめの小説

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

性転のへきれき

廣瀬純七
ファンタジー
高校生の男女の入れ替わり

処理中です...