絶望と憂鬱の狭間で。

細雪.たそ。

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3・始まりは、、

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学校から帰ってきていつものように博士とロボットをいじっていると、
 「ノアくん、またあの大手企業がやりおったよ。」
おそらくウルズ社の事だろう、ウルズ社は主にゲームを作る会社だが最近ロボット作成によって急激に大きくなった会社だ。
 「今度は何をしたんです?」わ
 「新しいゲームを久しぶりに売り出したんだよ。名前はBOX.X、詳細は自分で調べるといいよ。」
僕は真っ先に調べた、それは自分の予想をはるかに超えていた簡単に言うとバーチャルリアリティを超えた新たなゲームで、プレイヤーを異空間に送ってその異空間でモンスターと戦うという内容らしい。興味深いので買って一通りやってみるか。まぁとりあえず今日は疲れたし寝るか。僕はやることを最小限だけやって寝た。

...ノア様.....ノア様ぁぁあぁああぁーー...。

女性の叫び声が聞こえる、夢でも見ているのだろうか、でもそれにしてはおかしい、何で意識があるんだ、、、、。ってなんだこれは!?
ノアが目にしたのは広く豪華な1室、そして一人の女性。
 「ノア様!!いつまで寝ておられるのですか!早く起きてください!!」
綺麗な若い女性だった、いやそんなことを考えている場合じゃない。ここはどこだ?
 「ここは...どこ...ですか......?」
 「何を言ってるのですか!今日からあなたはこの国ネイビスの王となろうともお方がなんとはしたない!」
お、王?ちょっとまてよどういうことだ、
当然ノアはこの時頭が回らなくなっていた。
この状況ではなにをどうしても無駄だここはとりあえず場の流れに従っておくか...。しかし、どうしたものかさっぱり分からん(笑)。
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感想 1

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みんなの感想(1件)

Lubb
2017.09.16 Lubb

ナレーション部分と主人公部分が混ざっていて混乱する。また、第一人称の連発が鬱陶しい。
ストーリーは王道もので展開も作りやすいが、変に難しい言い回しをしていてまとまっていない。もう少し整理をしては如何だろうか。
では、今後に期待しています。

解除

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