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第17召喚 装備がオールCランクとなりました
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既に装備しているDランクアーティファクトは全てLv9の状態。更なる上のランクアップ召喚が可能と分かった今、別にどのアーティファクトからランクアップをしても構わなかった。
ただアーサーは初めて『普通の剣(E)』を『良質な剣(D):Lv9』にランクアップさせた時と同様、無意識に手に持っていた武器である『ゴブリンの棍棒(D)』にランクアップ召喚を使用した。
『ランクアップ召喚を使用しました。『ゴブリンの棍棒(D):Lv9』は『オーガの鋼剣(C):Lv1』になりました』
「よぉぉぉぉぉぉぉしッ! よしよしよぉぉぉし!」
淡い輝きに包まれたゴブリンのグローブは、見事Cランクアーティファクトへと昇華。それも最上物のモンスターネーム、『オーガの鋼剣』へとその姿を変えた。これを見たアーサーは言葉にならない歓喜と共に連続でガッツポーズを繰り出していた。
「うぉぉ。やばい。喜びと感動で涙が出てきた」
まるで神様にお供え物をするかの様に、アーサーは人生で初めて手にするCランクアーティファクトを両手の平に大事に乗せて天に掲げる。そしてそんなアーサーを更に祝福するかの如く、ウォッチから再び驚きの音声が流れた。
『Cランクアーティファクトの召喚に成功しました。新しく“サブスキル”が解放されます』
アーサーの耳に、そして脳に、一気に流れ込んできたウォッチの無機質な音声。アーサーはその音声に驚きつつ、気が付けば彼はウォッチで自分のステータスを確かめていた。
====================
アーサー・リルガーデン
【スキル】召喚士(C): Lv20
・アーティファクト召喚(20/15+5)
・ランクアップ召喚(5/5)
・スキルP:7
【サブスキル】
・召喚士の心得(召喚回数+5)
【装備アーティファクト】
・スロット1:『オーガの鋼剣(C):Lv1』
・スロット2:『ゴブリンの帽子(D):Lv9』
・スロット3:『ゴブリンアーマー(D):Lv9』
・スロット4:『ゴブリンのグローブ(D):Lv9』
・スロット5:『ゴブリンの草履(D):Lv9』
【能力値】
・ATK:15『+350』
・DEF:18『+150』
・SPD:21『+150』
・MP:25『+150』
====================
自分の新たなスキルを確認するアーサー。
「は……? サブスキル解放……!? うわ、なにこれ、なんか一気に召喚の上限回数が上がってるんだけど。召喚士の心得……? これで召喚の上限回数が5回もプラスされているじゃん。凄ッ!」
この世界でも唯一無二であろう最強スキルが次なる高みへと進化する。
今更ながら、日々フロア周回をしていたアーサーには一抹の不安があった。それはスキルがLv10から今のLv20に至るまで、レベルを上げても上げても何も変化が見られなかったからである。スキルPを使用してどれだけレベルを上げようと、召喚回数どころか能力値が1も変化しない。分かってはいたが、やはり見る度に心の何処かでショックを受けていた。
でもプラスに考えれば召喚士スキルのレベルは“まだMAXではない”。必ず“次レベルまでの必要P”が毎回表示されていたのだ。だからアーサーは僅かな希望を抱いて今日までがむしゃらに頑張る事が出来た。
そして。
その努力が実を結んだ。
「ランクが上がった事で回数がリセットされてる上に、ランクアップ召喚を5回使っても更に普通のアーティファクト召喚が15回も出来る!」
興奮冷めやらぬアーサーはランクアップ召喚を立て続けに使用。淡い輝きに包まれたアーティファクトは全てその姿を変えた――。
『ゴブリンの帽子(D):Lv9』→『オーガバイザー(C):Lv1』
『ゴブリンアーマー(D):Lv9』→『オーガの鎧(C):Lv1』
『ゴブリンのグローブ(D):Lv9』→『オーガの籠手(C):Lv1』
『ゴブリンの草履(D):Lv9』→『オーガブーツ(C):Lv1』
ランクアップ召喚によりアーサーの装備は全てCランクアーティファクトに。それもCランクの最上物であるオーガアーティファクトで揃えられたのだった。
ただアーサーは初めて『普通の剣(E)』を『良質な剣(D):Lv9』にランクアップさせた時と同様、無意識に手に持っていた武器である『ゴブリンの棍棒(D)』にランクアップ召喚を使用した。
『ランクアップ召喚を使用しました。『ゴブリンの棍棒(D):Lv9』は『オーガの鋼剣(C):Lv1』になりました』
「よぉぉぉぉぉぉぉしッ! よしよしよぉぉぉし!」
淡い輝きに包まれたゴブリンのグローブは、見事Cランクアーティファクトへと昇華。それも最上物のモンスターネーム、『オーガの鋼剣』へとその姿を変えた。これを見たアーサーは言葉にならない歓喜と共に連続でガッツポーズを繰り出していた。
「うぉぉ。やばい。喜びと感動で涙が出てきた」
まるで神様にお供え物をするかの様に、アーサーは人生で初めて手にするCランクアーティファクトを両手の平に大事に乗せて天に掲げる。そしてそんなアーサーを更に祝福するかの如く、ウォッチから再び驚きの音声が流れた。
『Cランクアーティファクトの召喚に成功しました。新しく“サブスキル”が解放されます』
アーサーの耳に、そして脳に、一気に流れ込んできたウォッチの無機質な音声。アーサーはその音声に驚きつつ、気が付けば彼はウォッチで自分のステータスを確かめていた。
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アーサー・リルガーデン
【スキル】召喚士(C): Lv20
・アーティファクト召喚(20/15+5)
・ランクアップ召喚(5/5)
・スキルP:7
【サブスキル】
・召喚士の心得(召喚回数+5)
【装備アーティファクト】
・スロット1:『オーガの鋼剣(C):Lv1』
・スロット2:『ゴブリンの帽子(D):Lv9』
・スロット3:『ゴブリンアーマー(D):Lv9』
・スロット4:『ゴブリンのグローブ(D):Lv9』
・スロット5:『ゴブリンの草履(D):Lv9』
【能力値】
・ATK:15『+350』
・DEF:18『+150』
・SPD:21『+150』
・MP:25『+150』
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自分の新たなスキルを確認するアーサー。
「は……? サブスキル解放……!? うわ、なにこれ、なんか一気に召喚の上限回数が上がってるんだけど。召喚士の心得……? これで召喚の上限回数が5回もプラスされているじゃん。凄ッ!」
この世界でも唯一無二であろう最強スキルが次なる高みへと進化する。
今更ながら、日々フロア周回をしていたアーサーには一抹の不安があった。それはスキルがLv10から今のLv20に至るまで、レベルを上げても上げても何も変化が見られなかったからである。スキルPを使用してどれだけレベルを上げようと、召喚回数どころか能力値が1も変化しない。分かってはいたが、やはり見る度に心の何処かでショックを受けていた。
でもプラスに考えれば召喚士スキルのレベルは“まだMAXではない”。必ず“次レベルまでの必要P”が毎回表示されていたのだ。だからアーサーは僅かな希望を抱いて今日までがむしゃらに頑張る事が出来た。
そして。
その努力が実を結んだ。
「ランクが上がった事で回数がリセットされてる上に、ランクアップ召喚を5回使っても更に普通のアーティファクト召喚が15回も出来る!」
興奮冷めやらぬアーサーはランクアップ召喚を立て続けに使用。淡い輝きに包まれたアーティファクトは全てその姿を変えた――。
『ゴブリンの帽子(D):Lv9』→『オーガバイザー(C):Lv1』
『ゴブリンアーマー(D):Lv9』→『オーガの鎧(C):Lv1』
『ゴブリンのグローブ(D):Lv9』→『オーガの籠手(C):Lv1』
『ゴブリンの草履(D):Lv9』→『オーガブーツ(C):Lv1』
ランクアップ召喚によりアーサーの装備は全てCランクアーティファクトに。それもCランクの最上物であるオーガアーティファクトで揃えられたのだった。
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