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昔は羽振りが良い時もあったのです
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「あの、なんか、窮屈じゃないですか、ちんさん」
マユミが、いとおしそうに、谷間をのぞき込んでいる。
「マユミちゃん。お願いがあるんだけど、ズボンのチャック開けてくれるかな」
「うん」と、マユミは圭吾の前に両膝をつくと、そろそろとチャックのジッパーを開き始めた。
赤いソーセージが、勢いよく、トランクスをとがらせて、丸い染みを作っている。
マユミは、その染みに人差し指を当ててから、鼻に近づけて鼻をしかめた。
「くさかった?」
「うん。あと、ネバネバしてるね」
「まあね。ちんさん、外に出してくれるかな」
「わかった。ちょっと立って」
圭吾が腰を上げると、マユミは圭吾のベルトを抜き、ズボンを膝までひき脱がして、トランクスを引き抜く。
開放された亀頭が、先端に白い雫を垂らしながら、マユミの顔前にある。
マユミは、根っ子に目が釘付けになった。
「しゃぶってもいいですか」
「えっ?」と、圭吾がマユミを見下ろして、眉を上げた。
「べつに、いいけど。でも、汁はおいしくないと思うけどな」
「わたし、お客さんの、好き。まっすぐで純だもんね」
そう言ったとたん、マユミの舌は吸盤のように、ペロペロと圭吾の亀頭に吸い付く。
まるで幼女のようにアイスキャンデーのごとく、貪欲になめ回し始めたのだ。
「マユミちゃん…うっ、あうっ、ああぁ…」
マユミが、いとおしそうに、谷間をのぞき込んでいる。
「マユミちゃん。お願いがあるんだけど、ズボンのチャック開けてくれるかな」
「うん」と、マユミは圭吾の前に両膝をつくと、そろそろとチャックのジッパーを開き始めた。
赤いソーセージが、勢いよく、トランクスをとがらせて、丸い染みを作っている。
マユミは、その染みに人差し指を当ててから、鼻に近づけて鼻をしかめた。
「くさかった?」
「うん。あと、ネバネバしてるね」
「まあね。ちんさん、外に出してくれるかな」
「わかった。ちょっと立って」
圭吾が腰を上げると、マユミは圭吾のベルトを抜き、ズボンを膝までひき脱がして、トランクスを引き抜く。
開放された亀頭が、先端に白い雫を垂らしながら、マユミの顔前にある。
マユミは、根っ子に目が釘付けになった。
「しゃぶってもいいですか」
「えっ?」と、圭吾がマユミを見下ろして、眉を上げた。
「べつに、いいけど。でも、汁はおいしくないと思うけどな」
「わたし、お客さんの、好き。まっすぐで純だもんね」
そう言ったとたん、マユミの舌は吸盤のように、ペロペロと圭吾の亀頭に吸い付く。
まるで幼女のようにアイスキャンデーのごとく、貪欲になめ回し始めたのだ。
「マユミちゃん…うっ、あうっ、ああぁ…」
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