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復活
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まりあは、途中で追いついてきた疑念と戦う為にかおり達と別れた。
湊未来「この戦いが終わったら故郷に帰って結婚します。
お前たちは先に行け。俺は後から必ず行く。」
愛甲石田「すごい不吉なセリフを棒読みで。。。」
夢ノ川「ありがとう、まりあちゃん!
ちょっとだけお願いね!すぐやるから!」
---
青白く輝く、巨大な扉。
その前に賽銭箱のようなものが置いてある。
かおり「これが、魔法の王宮の扉。。」
レタス「疑念が来る前に、
鍵をあるだけ入れて扉を開いてくれ!
そうすれば魔法の国は復活する」
次々と鍵を投入する。
かおり「おねがい、これで!」
光が増して行く。
しかし扉が開く気配はない。
かおり「早く、復活して!」
レタス「危ない、かおり!
疑念のカタマリが来るぜ!」
しおりが不意打ちを受けた。
しおり「痛ッ!」
かおり「しおりちゃん!」
しおり「。。ごめん、油断した。。」
防ぎ損なってダメージを受けた。
よろけるしおり。
気味の悪い疑念。ゆっくり動くタイプだ。
うろついている。速度は遅い。
化け物じみている。
「のあ」と「まりあ」が防ぎきれなかったのだ。
ふたりは大丈夫なのだろうか。
レタス「あいつ、目が見えないようだな。
気をつけろ、かおり、しおり!」
かおりは飛びかかって疑念に魔法を直接打ち込む。
かおり「ベクレイテル!」
信じる心を取り戻して!
光が疑念の中に染み込み、轟いていく。
利いてくれ!
「ウガーッ!」
苦しむ疑念。
四肢を激しく動かして暴れる。
振り回されるかおり。
レタス「!かおりッ!」
強い力。
弾かれて、かおりの身体が飛んだ。
壁に打ち付けられる。
しおり「かおりんッ!」
かおり「痛い。。」
レタス「こ、この野郎。。よくもかおりを。。」
しおりはよろめきながらも、
疑念に物理攻撃を加えた。
かおりを護るために。
かおりに近づけてなるものか。。
しかし疑念の力は強い。
疑念の憎しみの打撃がしおりを打つ。
防いでいるが、押されている。
じりじりと後退するしおり。
レタス「!しおり!無理するな!」
かおりはまだ立てない。
立たないと。。
早く疑念に魔法を打ち込まないと!
かおり「痛いよ。。」
身体が痛いけど。。
早くしないと!
しおりちゃんが。。
レタス「しおり!駄目だ、逃げろ!」
嫌だ!
しおりちゃんがやられちゃう!
しおり「このォーッ!」
間に合わない!
謎「努力魔法!✨」
かおり「なに?!」
謎のふたりがあらわれた!
小さな二人の妖精。
魔法を放った。
謎「喰らえ!私たちの散々やってきた努力を!✨」
疑念が動きを止めた。
考えている暇は無い。
痛い。
痛いけど、今だ!!
今しかない!
かおりは疑念に飛びかかった。
かおり「うわあーッ!
ベクレイテル!」
二発目の浄化魔法!
疑念は叫び声を上げた。
その声が段々と小さくなり、ついには消えていった。
なんとか、倒した。。
謎「レタスさん!
あなたの決断によって私たちは現れる事ができました!
あと少しです!」
レタス「にゃー?」
しおり「魔法の国の人?助けてくれてありがとう。」
謎「どういたしまして!
この時の為にずっと努力してきましたもの!」
謎「でも今ので私たちは魔力はゼロです。
今のうちに残りの鍵で、
王宮の扉を開いてください!」
手持ちのカギを全て投入した。
扉が完全に開いた。
王宮全体が光に包まれた。
小さな疑念たちは完全に浄化され、王宮に魔法の力がよみがえる。
湊未来「未来が、変わった。。」
レタス「魔法の国が起動するぞ!」
座っている「のあ」。
西谷「はあ、はあ」
インフィニティ「随分、倒したわね。。」
その後、何体かの疑念の分身がやってきて、のあは倒した。
2、3体逃してしまったが、大丈夫だったろうか。
苦しい。
もう動けない。
王宮が美しい光を放ち、柔らかな空気が広がる。
インフィニティ「あの子たちは、上手くやったようね。」
西谷「はあ、はあ。。」
あちこち痛い。
座り込んでいるのあ。
インフィニティ「よくやったわ、のあ。
魔法の国が復活するわ。
何度も夢に見た光景。
本当にありがとう。。優しい娘。」
西谷「。。わたくしの終末の魔法が告げているわ。
全てが終わったら、
わたくしたちは魔法を使えなくなるんでしょう?」
妖精は何も応えない。
西谷「それは構わないけれど、
わたくしも『友だち』の魔法を使いたかったわ」
妖精は彼女らが、全てを忘れてしまうのだと言う事を知っていた。
インフィニティは何も言えなくなった。
西谷「。。ねえ、インフ。
『友だち』の魔法が使えなかったのは、
かおりの固有魔法だったからよね。
かおりの『ともだち』が発動していたから、
わたくしは『ともだちが欲しい』って魔法を使えなかったのねったら。。」
インフ「どうしたの?」
インフ「そんなに使いたかった?」
インフ「でも、友だちできたじゃない」
いたた。
のあは痛くて喋るのがつらい。
笑顔をかろうじて返す。
のあ「はあ、はあ。。」
少し。
少し休ませてくれ、パトラッシュ。
少々ロックに暴れすぎたぜ。。
インフィニティ「ゆっくりと、
安らかに眠ってね。。」
西谷「なんで死なないといけないのよ!
いたたたッ。。!」
ふたりは痛がりながら、笑いあった。
湊未来「この戦いが終わったら故郷に帰って結婚します。
お前たちは先に行け。俺は後から必ず行く。」
愛甲石田「すごい不吉なセリフを棒読みで。。。」
夢ノ川「ありがとう、まりあちゃん!
ちょっとだけお願いね!すぐやるから!」
---
青白く輝く、巨大な扉。
その前に賽銭箱のようなものが置いてある。
かおり「これが、魔法の王宮の扉。。」
レタス「疑念が来る前に、
鍵をあるだけ入れて扉を開いてくれ!
そうすれば魔法の国は復活する」
次々と鍵を投入する。
かおり「おねがい、これで!」
光が増して行く。
しかし扉が開く気配はない。
かおり「早く、復活して!」
レタス「危ない、かおり!
疑念のカタマリが来るぜ!」
しおりが不意打ちを受けた。
しおり「痛ッ!」
かおり「しおりちゃん!」
しおり「。。ごめん、油断した。。」
防ぎ損なってダメージを受けた。
よろけるしおり。
気味の悪い疑念。ゆっくり動くタイプだ。
うろついている。速度は遅い。
化け物じみている。
「のあ」と「まりあ」が防ぎきれなかったのだ。
ふたりは大丈夫なのだろうか。
レタス「あいつ、目が見えないようだな。
気をつけろ、かおり、しおり!」
かおりは飛びかかって疑念に魔法を直接打ち込む。
かおり「ベクレイテル!」
信じる心を取り戻して!
光が疑念の中に染み込み、轟いていく。
利いてくれ!
「ウガーッ!」
苦しむ疑念。
四肢を激しく動かして暴れる。
振り回されるかおり。
レタス「!かおりッ!」
強い力。
弾かれて、かおりの身体が飛んだ。
壁に打ち付けられる。
しおり「かおりんッ!」
かおり「痛い。。」
レタス「こ、この野郎。。よくもかおりを。。」
しおりはよろめきながらも、
疑念に物理攻撃を加えた。
かおりを護るために。
かおりに近づけてなるものか。。
しかし疑念の力は強い。
疑念の憎しみの打撃がしおりを打つ。
防いでいるが、押されている。
じりじりと後退するしおり。
レタス「!しおり!無理するな!」
かおりはまだ立てない。
立たないと。。
早く疑念に魔法を打ち込まないと!
かおり「痛いよ。。」
身体が痛いけど。。
早くしないと!
しおりちゃんが。。
レタス「しおり!駄目だ、逃げろ!」
嫌だ!
しおりちゃんがやられちゃう!
しおり「このォーッ!」
間に合わない!
謎「努力魔法!✨」
かおり「なに?!」
謎のふたりがあらわれた!
小さな二人の妖精。
魔法を放った。
謎「喰らえ!私たちの散々やってきた努力を!✨」
疑念が動きを止めた。
考えている暇は無い。
痛い。
痛いけど、今だ!!
今しかない!
かおりは疑念に飛びかかった。
かおり「うわあーッ!
ベクレイテル!」
二発目の浄化魔法!
疑念は叫び声を上げた。
その声が段々と小さくなり、ついには消えていった。
なんとか、倒した。。
謎「レタスさん!
あなたの決断によって私たちは現れる事ができました!
あと少しです!」
レタス「にゃー?」
しおり「魔法の国の人?助けてくれてありがとう。」
謎「どういたしまして!
この時の為にずっと努力してきましたもの!」
謎「でも今ので私たちは魔力はゼロです。
今のうちに残りの鍵で、
王宮の扉を開いてください!」
手持ちのカギを全て投入した。
扉が完全に開いた。
王宮全体が光に包まれた。
小さな疑念たちは完全に浄化され、王宮に魔法の力がよみがえる。
湊未来「未来が、変わった。。」
レタス「魔法の国が起動するぞ!」
座っている「のあ」。
西谷「はあ、はあ」
インフィニティ「随分、倒したわね。。」
その後、何体かの疑念の分身がやってきて、のあは倒した。
2、3体逃してしまったが、大丈夫だったろうか。
苦しい。
もう動けない。
王宮が美しい光を放ち、柔らかな空気が広がる。
インフィニティ「あの子たちは、上手くやったようね。」
西谷「はあ、はあ。。」
あちこち痛い。
座り込んでいるのあ。
インフィニティ「よくやったわ、のあ。
魔法の国が復活するわ。
何度も夢に見た光景。
本当にありがとう。。優しい娘。」
西谷「。。わたくしの終末の魔法が告げているわ。
全てが終わったら、
わたくしたちは魔法を使えなくなるんでしょう?」
妖精は何も応えない。
西谷「それは構わないけれど、
わたくしも『友だち』の魔法を使いたかったわ」
妖精は彼女らが、全てを忘れてしまうのだと言う事を知っていた。
インフィニティは何も言えなくなった。
西谷「。。ねえ、インフ。
『友だち』の魔法が使えなかったのは、
かおりの固有魔法だったからよね。
かおりの『ともだち』が発動していたから、
わたくしは『ともだちが欲しい』って魔法を使えなかったのねったら。。」
インフ「どうしたの?」
インフ「そんなに使いたかった?」
インフ「でも、友だちできたじゃない」
いたた。
のあは痛くて喋るのがつらい。
笑顔をかろうじて返す。
のあ「はあ、はあ。。」
少し。
少し休ませてくれ、パトラッシュ。
少々ロックに暴れすぎたぜ。。
インフィニティ「ゆっくりと、
安らかに眠ってね。。」
西谷「なんで死なないといけないのよ!
いたたたッ。。!」
ふたりは痛がりながら、笑いあった。
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