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ウグイスくんと僕
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鳴くのが下手なウグイスがいました。
いつまで経っても恋人はおろか友達すらできませんでした。森で一人ぼっちでずっと鳴いていました。
練習をしますが周りはウグイス一羽いないので全然上手くなりません。
お手本になる鳥もおりませんでした。
それでもウグイスは鳴き続けました。
そんなウグイスですが面白半分にちょっかいを出しにくる鳥くらいは会いに来ました。
ある時はオオルリが来て「君はいつも下手な声で鳴いているね、ボクと違って。」と言いに来ました。
オオルリは青くてきれいで色んな鳥の中でも人気の鳥でした。それにとても美しい声で鳴きます。
ウグイスは言いました。「そうだね、君には敵わないや、君みたいな声も姿ももっていないんだ。参った参った。」
オオルリはそれを見ると満足して飛び去って行きました。
ある時はスズメが来て言いました。「何て下手な鳴き声なんだろう、ボクみたいにたくさんの仲間も出来ないね。」スズメはたくさんの仲間をもっていました。
ウグイスは言いました。「そうだね、君には敵わないや、ぼくは鳴き方が下手だからたくさんの友達もできないんだ。参った参った。」
ある時はカラスがやってきて言いました。「下手な鳴き声だな、ボクみたいに賢くないのだろう。」
カラスはとてもかしこい頭を持った鳥でした。
ウグイスは言いました。「そうだね、君には敵わないや、うまくなるような賢い生き方も分からないんだ。参った参った。」
そんなある日、人間がやってきました。いつも通りちょっかいを出されるのだろうと思っていたウグイスは様子をうかがいました。
ですが人間の様子がおかしかったので、ウグイスの方から勇気を出して話かけてみました。
「どうしたんだい、人間さん、こんな所で。」
人間は答えました。「僕は賢くなくてみにくくて声も汚い奴なんだそうだ。」
ウグイスは驚きました。「ぼくには分からないけど、そうなんだね。ぼくといっしょだ。」
人間も驚きました。「まさか、そんな奴が僕以外にもいたのか。」
2人はすぐに意気投合しました。悩みも自然と言い合えました。
ですがウグイスは人間が持っている物に気付きました。もしかしたら何か危険なものかもしれません。ウグイスはおずおずと聞きました。「それはなんというんだい。」
人間は答えました。「笛というんだよ、こうやって音を出すんだ。」
そういうと人間は息を吸い込んで笛と呼ばれた物に空気を送りこみました。
ヒョーヒョロロ
すると音が出て、ウグイスは驚きました。「すごい、きれいな音じゃないか。」
人間は嬉しくなってさらに色々な音を出しはじめました。「僕は寂しくなると静かな所で笛を吹くんだ。」
ウグイスは言いました。「いいなあ、君にも得意なものがあるのか。ぼくは鳴き方が下手でウグイスはおろか鳥の友達ができないんだ。」
人間はそれを聞いてひらめきました。「そうだ、僕と一緒に音を出してみようよ。」
ウグイスは言いました。「それはいいアイデアだね、さっそくやってみよう。」
先に人間が音を出し、ウグイスが続きます。ですが最初なのでうまくいきません。
ウグイスは言いました。「やっぱりぼくはだめなんだ・・・。」すぐに諦めようとしました。
人間は言いました。「何度でも吹けば、声を出せば分からないよ。君はずっとそうやってきたじゃないか。」
ウグイスはそれを聞いてもう少しがんばることにしました。
人間はウグイスのために森に通うことにしました。
朝が来て昼が来て夜が来ても鳴き続けました。すると笛の音を聞いた他の鳥たちが物めずらしさに覗きに来るようになりました。ですが鳥たちは「変な奴だな」と口々に言っては通り過ぎました。
一日後の朝は、やはり下手でした。三日目の朝も、やはり下手でした。
一週間後、やはり下手なウグイスはどうしても下手でした。一か月経っても、下手でした。
それはもはや天性の音痴具合でした。何か違う道を行った方がよいような下手さ加減でした。
最初は励ましていた人間もいよいよ疲れが出て来ました。これではキリがありません。
そんな時、ウグイスもつい弱音を吐いてしまいました。
「ぼくには、歌うことなんて無理だったんだ。」
人間は何かが自分の中でプツリと途切れる感じがしました。
「そんなのだからみんなから馬鹿にされるのだ。下手なだけじゃなくて堪え性もないから。」
人間はそう言って笛を折ってしまい、どこかへ消えてしまいました。
ウグイスはまた一人ぼっちになりました。
ウグイスはとても悩みました。反省もしました。たった一人だった友達をなくしたことに気付きました。ウグイスには人間という友達がいたことに気付いていませんでした。
ウグイスは言いました。
「もう一緒に練習することもないのかな。」ウグイスは、折れた笛だけは気がかりでした。人間の大切にしていたものでした。
「せめてこれだけは直そう。」ウグイスはどうにかして直す方法を考えました。
木の皮や枝でくっつけて、形を作って、出来ました。ですが肝心の音がでません。
「あの音が足りないんだ。」ウグイスはかつて人間と練習していた時の音を思い出そうとしました。
胸いっぱいに空気を吸い込んで、笛に送り込みます。
ヒュー
「最初は長く、最後はつよく。」
ヒョーヒョロー
ウグイスは人間のため、頑張って笛を直そうとします。
「やっぱりだめなのかな」
諦めようともします。でもやっぱり気になります。
ウグイスはとうとう泣きだしてしまいました。「ぼくの歌はもう上手くならなくても構いません、せめて友達の好きだった笛を直してください。」
鳴き声は森の奥にすい込まれていきます。
ウグイスは寂しくなりました。友達さえいればそれで良かったのかもしれません。
と、その時星が流れました。もうすっかり夜になっていました。
「どうにもならないのならせめて星に願おう。」ウグイスは強く願いました。歌ではなく、友達のために。
すると、声が聞こえてきました。
「笛なんてもういいのに、何をしているんだ。」
人間でした。
ウグイスはたまらず泣いたまま謝りました。「簡単に諦めてしまった。君を傷つけて、笛まで壊させてしまった。」
人間は言いました。「僕の方こそ、こんな真似して悪かった。君には諦めてほしくなかった。」
二人はお互いに謝りました。その後、人間が笛を見て、
「これ、君が直してくれたのか」とたずねました。
ウグイスは言いました。「直そうとしたけど、それで精いっぱいだったんだよ。ごめんなさい。」
人間は言いました。「いや、十分だ。君は壊れた物を直すことが出来るんだな。」
人間は感心して、決めました。「やっぱり、練習を続けよう。ぼくにもこれしかないんだ。」
「今度は簡単に音を上げるんじゃないぞ。」
ウグイスはうれしくなって「うん、ぼくもそうしたかったんだ。がんばるよ」と言いました。
それからというもの、二人は本気で練習を重ねました。笛が壊れそうになるとウグイスが直し、ウグイスが諦めようとすると人間が笛で鼓舞しました。
すると、だんだんとウグイスの様子が変わってきました。
一日目の朝は、まだ下手でした。一週間後は、まだ下手でした。
1っか月後、マシな下手さになりました。半年後は、もっとマシになりました。
気が付くと二人はずいぶんな時間を共に過ごしていました。
覗きにくる鳥も、いつのまにか増えていました。が、二人にはそんなことがどうでもよくなっていました。歌い合う事が楽しくてしょうがなかったからです。
すると、ある時オオルリがやってきました。「やあ、ウグイス君、相変わらず下・・・」
と言いかけて、口をつぐみました。ウグイスは、人間と共にくらべものにならない練習量を重ねて上達していたのです。
「わ、悪かった、それじゃ。」と言ってすぐに飛び去って行きました。
「今のは知り合いかい?」人間は聞きました。
「ああ、オオルリさんと言うんだよ。とても美しくきれいな鳥さ。」ウグイスは答えました。
そしてある時スズメがやってきました。
「やあやあウグイスくん、相変わらず仲間は・・・」と言いかけてやはり黙りました。
人間を見たスズメは驚いて逃げていってしまいました。
「今のも知り合いなのかい?」人間は聞きました。
「ああ、スズメさんというんだよ。とても仲間思いの鳥さ。」ウグイスは淡々と答えました。
またまたある時、カラスがやってきました。
ですが「やあやあやあウグイスくん・・・」と言いかけて、人間と歌い合う姿をジッと見た後静かに去っていきました。
「今のも・・・知り合いなのだろうね。」人間は言いました。
「ああ、カラスさんというんだよ。とても賢い鳥さ。」ウグイスは機嫌よく答えました。
その後、二人の噂は瞬く間に広がり、人間とウグイスにはたくさんの友達ができました。
二人の夢は、いつの間にか叶っていたのでした。めでたしめでたし。
いつまで経っても恋人はおろか友達すらできませんでした。森で一人ぼっちでずっと鳴いていました。
練習をしますが周りはウグイス一羽いないので全然上手くなりません。
お手本になる鳥もおりませんでした。
それでもウグイスは鳴き続けました。
そんなウグイスですが面白半分にちょっかいを出しにくる鳥くらいは会いに来ました。
ある時はオオルリが来て「君はいつも下手な声で鳴いているね、ボクと違って。」と言いに来ました。
オオルリは青くてきれいで色んな鳥の中でも人気の鳥でした。それにとても美しい声で鳴きます。
ウグイスは言いました。「そうだね、君には敵わないや、君みたいな声も姿ももっていないんだ。参った参った。」
オオルリはそれを見ると満足して飛び去って行きました。
ある時はスズメが来て言いました。「何て下手な鳴き声なんだろう、ボクみたいにたくさんの仲間も出来ないね。」スズメはたくさんの仲間をもっていました。
ウグイスは言いました。「そうだね、君には敵わないや、ぼくは鳴き方が下手だからたくさんの友達もできないんだ。参った参った。」
ある時はカラスがやってきて言いました。「下手な鳴き声だな、ボクみたいに賢くないのだろう。」
カラスはとてもかしこい頭を持った鳥でした。
ウグイスは言いました。「そうだね、君には敵わないや、うまくなるような賢い生き方も分からないんだ。参った参った。」
そんなある日、人間がやってきました。いつも通りちょっかいを出されるのだろうと思っていたウグイスは様子をうかがいました。
ですが人間の様子がおかしかったので、ウグイスの方から勇気を出して話かけてみました。
「どうしたんだい、人間さん、こんな所で。」
人間は答えました。「僕は賢くなくてみにくくて声も汚い奴なんだそうだ。」
ウグイスは驚きました。「ぼくには分からないけど、そうなんだね。ぼくといっしょだ。」
人間も驚きました。「まさか、そんな奴が僕以外にもいたのか。」
2人はすぐに意気投合しました。悩みも自然と言い合えました。
ですがウグイスは人間が持っている物に気付きました。もしかしたら何か危険なものかもしれません。ウグイスはおずおずと聞きました。「それはなんというんだい。」
人間は答えました。「笛というんだよ、こうやって音を出すんだ。」
そういうと人間は息を吸い込んで笛と呼ばれた物に空気を送りこみました。
ヒョーヒョロロ
すると音が出て、ウグイスは驚きました。「すごい、きれいな音じゃないか。」
人間は嬉しくなってさらに色々な音を出しはじめました。「僕は寂しくなると静かな所で笛を吹くんだ。」
ウグイスは言いました。「いいなあ、君にも得意なものがあるのか。ぼくは鳴き方が下手でウグイスはおろか鳥の友達ができないんだ。」
人間はそれを聞いてひらめきました。「そうだ、僕と一緒に音を出してみようよ。」
ウグイスは言いました。「それはいいアイデアだね、さっそくやってみよう。」
先に人間が音を出し、ウグイスが続きます。ですが最初なのでうまくいきません。
ウグイスは言いました。「やっぱりぼくはだめなんだ・・・。」すぐに諦めようとしました。
人間は言いました。「何度でも吹けば、声を出せば分からないよ。君はずっとそうやってきたじゃないか。」
ウグイスはそれを聞いてもう少しがんばることにしました。
人間はウグイスのために森に通うことにしました。
朝が来て昼が来て夜が来ても鳴き続けました。すると笛の音を聞いた他の鳥たちが物めずらしさに覗きに来るようになりました。ですが鳥たちは「変な奴だな」と口々に言っては通り過ぎました。
一日後の朝は、やはり下手でした。三日目の朝も、やはり下手でした。
一週間後、やはり下手なウグイスはどうしても下手でした。一か月経っても、下手でした。
それはもはや天性の音痴具合でした。何か違う道を行った方がよいような下手さ加減でした。
最初は励ましていた人間もいよいよ疲れが出て来ました。これではキリがありません。
そんな時、ウグイスもつい弱音を吐いてしまいました。
「ぼくには、歌うことなんて無理だったんだ。」
人間は何かが自分の中でプツリと途切れる感じがしました。
「そんなのだからみんなから馬鹿にされるのだ。下手なだけじゃなくて堪え性もないから。」
人間はそう言って笛を折ってしまい、どこかへ消えてしまいました。
ウグイスはまた一人ぼっちになりました。
ウグイスはとても悩みました。反省もしました。たった一人だった友達をなくしたことに気付きました。ウグイスには人間という友達がいたことに気付いていませんでした。
ウグイスは言いました。
「もう一緒に練習することもないのかな。」ウグイスは、折れた笛だけは気がかりでした。人間の大切にしていたものでした。
「せめてこれだけは直そう。」ウグイスはどうにかして直す方法を考えました。
木の皮や枝でくっつけて、形を作って、出来ました。ですが肝心の音がでません。
「あの音が足りないんだ。」ウグイスはかつて人間と練習していた時の音を思い出そうとしました。
胸いっぱいに空気を吸い込んで、笛に送り込みます。
ヒュー
「最初は長く、最後はつよく。」
ヒョーヒョロー
ウグイスは人間のため、頑張って笛を直そうとします。
「やっぱりだめなのかな」
諦めようともします。でもやっぱり気になります。
ウグイスはとうとう泣きだしてしまいました。「ぼくの歌はもう上手くならなくても構いません、せめて友達の好きだった笛を直してください。」
鳴き声は森の奥にすい込まれていきます。
ウグイスは寂しくなりました。友達さえいればそれで良かったのかもしれません。
と、その時星が流れました。もうすっかり夜になっていました。
「どうにもならないのならせめて星に願おう。」ウグイスは強く願いました。歌ではなく、友達のために。
すると、声が聞こえてきました。
「笛なんてもういいのに、何をしているんだ。」
人間でした。
ウグイスはたまらず泣いたまま謝りました。「簡単に諦めてしまった。君を傷つけて、笛まで壊させてしまった。」
人間は言いました。「僕の方こそ、こんな真似して悪かった。君には諦めてほしくなかった。」
二人はお互いに謝りました。その後、人間が笛を見て、
「これ、君が直してくれたのか」とたずねました。
ウグイスは言いました。「直そうとしたけど、それで精いっぱいだったんだよ。ごめんなさい。」
人間は言いました。「いや、十分だ。君は壊れた物を直すことが出来るんだな。」
人間は感心して、決めました。「やっぱり、練習を続けよう。ぼくにもこれしかないんだ。」
「今度は簡単に音を上げるんじゃないぞ。」
ウグイスはうれしくなって「うん、ぼくもそうしたかったんだ。がんばるよ」と言いました。
それからというもの、二人は本気で練習を重ねました。笛が壊れそうになるとウグイスが直し、ウグイスが諦めようとすると人間が笛で鼓舞しました。
すると、だんだんとウグイスの様子が変わってきました。
一日目の朝は、まだ下手でした。一週間後は、まだ下手でした。
1っか月後、マシな下手さになりました。半年後は、もっとマシになりました。
気が付くと二人はずいぶんな時間を共に過ごしていました。
覗きにくる鳥も、いつのまにか増えていました。が、二人にはそんなことがどうでもよくなっていました。歌い合う事が楽しくてしょうがなかったからです。
すると、ある時オオルリがやってきました。「やあ、ウグイス君、相変わらず下・・・」
と言いかけて、口をつぐみました。ウグイスは、人間と共にくらべものにならない練習量を重ねて上達していたのです。
「わ、悪かった、それじゃ。」と言ってすぐに飛び去って行きました。
「今のは知り合いかい?」人間は聞きました。
「ああ、オオルリさんと言うんだよ。とても美しくきれいな鳥さ。」ウグイスは答えました。
そしてある時スズメがやってきました。
「やあやあウグイスくん、相変わらず仲間は・・・」と言いかけてやはり黙りました。
人間を見たスズメは驚いて逃げていってしまいました。
「今のも知り合いなのかい?」人間は聞きました。
「ああ、スズメさんというんだよ。とても仲間思いの鳥さ。」ウグイスは淡々と答えました。
またまたある時、カラスがやってきました。
ですが「やあやあやあウグイスくん・・・」と言いかけて、人間と歌い合う姿をジッと見た後静かに去っていきました。
「今のも・・・知り合いなのだろうね。」人間は言いました。
「ああ、カラスさんというんだよ。とても賢い鳥さ。」ウグイスは機嫌よく答えました。
その後、二人の噂は瞬く間に広がり、人間とウグイスにはたくさんの友達ができました。
二人の夢は、いつの間にか叶っていたのでした。めでたしめでたし。
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