褐色の白球少女

陽葉

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褐色の白球少女

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いちか:
(夏ですっ!!皆様、くれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい。
と言いつつ・・私が所属する草女子野球チーム"レィノルズ"は、この真夏の炎天下の最中さなかに海浜公園で練習をする事になりましたっ。

私は高2に進級してから野球を始めたのですが、
元々、ユルく野球を始めたかった私は、衣装の可愛さでこのチームに入団する事に決めました。
衣装の特徴としては、腰から下のユニフォームが、
・プリーツスカート+スパッツ、又は
・ショートパンツ+スパッツ、又は
・ユニフォームパンツ
の3種から自由に選べます。
今日の私のセレクトは、やはり暑いので、プリーツスカートスタイルで練習に参加する事にしました。

練習開始してから早30分・・・日陰に居るだけでも汗がしたたります・・・
夏場に練習をスケジュールするのは、清らかな汗を流す小麦色の女の子たちを眺める監督(男性)の視線に注目すると、"むべなるかな"という気持ちがします。まぁ、こちらからすればユルく監督に付き合えば、その後に反省会と称した"お食事会"に無料で参加できる事が目当てではありますが・・。

さて、私はダーリンと連絡を取っていたので、この公園に彼が居ることを察知しています。ダーリンは、運動神経が抜群でスポーツが好きな人なので、前からこの公園に友達と遊びに来てるとも聞いていました。

私が野球を始めたきっかけは、ダーリンが動画で日焼けした女の子が野球をしている場面を見て・・・

そう(ダーリン):俺、こういう女の子好きだなっ

つぶやいたのがきっかけでした!・・)

あ、居たっ。
(ダーリンは浜辺から少し外れた、草木に寝転んで涼を取っているようです。傍らに、ラクロスの道具があります。人気ひとけが無く、背の高い雑草で外から見えづらいロケーションを確認すると、私は上唇を右から左へ舌で濡らす様にして微笑みました・・)

ダーリンっ!!

そう:えっ!!いちか、どうしたの??

いちか:(ダーリンには、今日の練習の事は知らせていなかったので、これは唐突なサプライズですっ!)
ねぇ、ダーリン・・今1人なの??

そう:うん、まぁ・・・この後、人と約束あるけど・・・
いちか:そぉなんだ・・実は、私も、練習抜け出してきてるから、ちょっとしか居られないんだよね・・・
そう:急で驚いたけど・・・そのユニフォーム、やっぱり近くで見ると可愛いね、似合ってるよ。

いちか:でしょ!!前に、そうが野球してる女の子が好きだって言ってたから始めたんだもんね~・・・今日は・・・いつも試合を応援しに来てくれるお礼をしに来たんだよ??・・この、真夏の強い日差しが照りつける青空の下で・・野球のユニフォームに身を包んだ、日に焼けた活動的な少女っ・・・ダーリンの大好物でしょ??ほらっ・・スカートがヒラ~って・・・・

爽:うん、まぶしぃわ~・・・可愛すぎてっ、ちょっと写真とっていい??・・・俺さ、野球は~どうも、やるより見る方が好きなんだよね・・・だから、いつも"いちか"が試合してる時、めっちゃくちゃ応援してるんだっ!

いちか:うん、知ってる~聞こえてるからっダーリンの応援♪だから今日はお礼をしに来たのっ
爽:・・・お礼って・・・
いちか:お礼っはぁ・・・ねぇ、このユニフォームの下の汗ばんだ、体・・気にならない?
爽:え、汗?・・・くんくん・・・美味しそう・・・
いちか:あははっ・・・ね、時間無いし・・暑いからさ、スパッツ脱いじゃうね・・・
爽:それはっっ!動画っっ!動画録りたいぃ!

いちか:ダーリンっエロすぎっ。
(そして・・私がスパッツをひざ下まで下ろした・・・その時・・・雑草の茂みに人の気配がしました・・・)

美鈴みすず:お兄ちゃんっ、やっぱり此処にいたねっ
いちか:(私とダーリンがこの灼熱の日差しのもと、2人で溶け合うムードをかもしていると、そこに横から、ビーチバレーのユニフォームを装着した、褐色恵体の美少女が乱入してきました・・・!!)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

いちか:お兄ちゃんっ???って・・
爽:あ・・・"いちか"は知らないよね・・この子、ウチの隣に住んでる、美鈴ちゃんなんだ・・・
いちか:(人と約束があるって・・この子!?)
美鈴:ちょっと、あなた・・・お兄ちゃんの前で、ユニフォーム乱して・・何してるの???

いちか:(・・・私とダーリンは同い年だけど・・・私たちより若いであろう目の前の、褐色のピッチピチ肌の少女がまとう、際どいラインのピッチピチのビーチバレー水着姿に目を奪われて、私は・・・不覚にも・・ちょっと敗北感の様なものを感じてしまっていました・・・)え・・・あ・・・ぁ・・

美鈴:お兄ちゃんはっ、私のものですぅ・・・。良かった~ビーチバレーの練習抜け出してきて・・こんな知らない女に誘惑されちゃ・・だめですよぉ~

いちか:(あっっっ!ダーリンに抱きついた、胸当たってるから!!)
だめっダーリンは、私のもの~!!!(私も、胸を押し付けちゃえっっ!!!ギュッっ)

爽:わわっ
(ここで注釈を入れておくと・・俺は別にどちらとも付き合ってはいません。"いちか"は勝手に俺をダーリンと呼ぶが、これまで親密な仲になった事はないですし・・・今回の件は積極的すぎて、正直、驚いている。)

美鈴:違うもんっ!お兄ちゃんは、ビーチバレーやってる女の子を見るのが好きなんだもんっっ!!
いちか:そうなのつ???
爽:うっ・・・・まぁ、ビーチバレーは、やるより、見るのが好きかなぁ・・

いちか:ほら、聞いたでしょ?ダーリンは、ビーチバレーの試合を見るのが・・・・・・・・・・・・・好きなのよっ!別にビーチバレーをやってるアナタが好きなわけじゃないってさっ!

爽:(あっ・・そぉ受け取っちゃいます???)
美鈴:バッカじゃないの?野球女は気付いてないのね・・・あなたがお兄ちゃんの前でスパッツずり下ろしても反応しなかった、お兄ちゃんの股間が、私のえっちな体を見た今では・・・こぉんなに・・ふ・く・ら・ん・で・る・の・よ・っ・❤ツンツン・・

いちか:(何この子・・そこは・・私が先に触りたかったのにぃ・・・)
爽:(2人の小競り合いに、オタオタしていると、2人は自ら同時にユニフォームをめくって、その下に包まれていた"たわわな"乳房を全開であらわにした・・・)・・・え・・・

いちか/美鈴:
どっちのオッパイが好きなのっ???

美鈴:お兄ちゃん・・・ほら・・・私のぉ~妹乳首がこんなに成長しちゃってるよ??汗でヌ~ルヌルテッカテカしてるでしょぉ?❤お兄ちゃんの指で・・・もっとぉ❤・・成長させて??❤

いちか:私の方が大っきいしマシュマロだもんっ・・ダーリンのこっちの腕・・おっぱいで・・挟んであげるぅ・・❤ムギュっ❤

爽:(どっちのおっぱいも、程よく汗ばんでいて吸い付く様な触り心地が、俺の手の平を虜にした・・・

いちかの胸は日焼けした活発的な印象とは裏腹に、ユニフォームを開くと深窓しんそうの少女の様な透きとおる白い肌と明るい茶色の胸の突起のコントラストが俺の心をそそる・・・

美鈴は小さい水着をずらすと、全く同じ模様で素肌に残る日焼けのラインと、離れ小島の様に真っ白い海に浮かぶ2つの勃起した乳首が、彼女の中で暴走する興奮を反映しているようで、そのいたいけな硬さを何度も確かめずにはいられなかった・・・2人とも・・・俺の這い回る様に動く手の平の快感に瞼を閉じてひたっている・・・

美鈴など・・俺の指先では足りないようで、もう片方の自分の乳首を自らつまんでいじり始めている・・・)

美鈴:やっ❤・・・はっ❤はっ❤・・・・ぁぁっ❤❤・・・おひいちゃううぅっ❤❤❤・・・!ビクっっっ!!❤・・ジョロロロ・・・

爽:あ、大丈夫・・・(くたっとなった美鈴が、絶頂してお漏らしした羞恥心で・・瞼を雫で濡らしていた・・・)
美鈴:はぁ・・はぁ・・あたし・・・外で・・・気持ちよかったら・・・きもちよくってぇぇ・・
爽:うん、大丈夫だよ・・・可愛かったから・・・
いちか:ねぇ?乳首でイける子なんだから・・爽の舌で・・もっと気持ちよくしてあげれば?❤

爽:・・・・・
いちか:その代わり・・・私は、さっきからビクビクしてる・・・ダーリンの股間をもらうからね~❤・・ふふっ❤
・・・元気いいねぇ❤・・・ガマン汁でちんぽトロトロじゃん❤❤・・・ジュルル❤・・・レロッ・・・❤血管えっろぉ・・❤・・ジュルルッ・・❤

美鈴:・・ぁああん❤・・・おにぃちゃぁんっ❤・・・ぉにぃぃちぁあぁぁんっっ❤❤・・・あっ・・ああっ❤・・はぅ❤・・ぁぁあっっ❤・・❤・・・っ

爽:(俺は、いちかの奥まで届くくちまんこに酔いしれながら、美鈴が俺とのコンビネーションによる両乳首の刺激に理性を崩壊させて、乳首をいじるのとは逆の手を水着の中に潜り込ませ、自分の股間を激しく上下にまさぐりながら・・彼女があごを上に向けて感じている様を楽しんでいた・・・そして・・再び、大きくビクッとすると水着を着けたままの秘部から地面に向かって、さっきよりも大量に・・・だらしなくお漏らしをしたたらせた・・・)

美鈴:・・・はぁ❤・・・はぁ❤・・・❤
いちか:じゅるるっっ❤・・・もうダーリンのおちんぽパンパンだから・・・そろそろ、私の中・・・挿れちゃうね?❤・・・
(そう言うと、私は、プリーツスカートのままダーリンの上にまたが跨ってショーツをずらして、ダーリンのイキリ立ったモノをおまんこの入り口にあてがおうとしました・・・すると・・・)

爽:待ってっ!待って!!挿れるのはちがうからっっ!!

いちか:
(私は、一瞬「は???」ってなりました・・・)
・・・・・
(・・・その時・・・雑草の茂みに人の気配がしました・・・)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ラクロス少女:あ!爽ぉっここにいたんだ~
いちか:・・・・・・・
ラクロス少女:さっ、行きましょっ!

野球やビーチバレーと違って~っ・・・

爽は・・ラクロスをるのが好きなんだもんね~。
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