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第18話「前世の知識で新商品開発」
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改良されたランプの売れ行きは好調だった。一週間で在庫が完売し、追加の注文が殺到していた。
「すごいな、セリア。こんなに売れるとは思わなかった」
ガルドは帳簿を見ながら興奮していた。
「でも、これで満足してはいけないわ。もっと革新的な商品を作りましょう」
セリアは前世の知識を総動員していた。現代では当たり前の商品でも、この世界では革命的なものになるはずだ。
この世界では、魔法が特別なもの過ぎて、それを日常生活に活かすという発想がない。
テクノロジーが普及した現代日本を経験したセリアからすれば、もったいないことこの上なかった。
「例えば、どんなものだ?」
「通信機器よ」
「通信機器?」
「遠く離れた場所にいる人同士が会話できる道具」
ガルドは首をかしげた。
「そんなものが作れるのか?」
「魔法を使えば可能よ。前に、似たような魔法を見たことがあるの」
セリアは前世で使っていた携帯電話を思い出していた。あの便利さを、この世界でも実現したい。
いや、便利どころの話ではない。世界のあり方を根本から変える可能性すらあるだろう。
そう思うと、あたかも神の領域に足を踏み入れているのではないか...そういう躊躇がなくはなかった。
しかし、いずれ誰かが思いつくのならばと自らを鼓舞する。
「具体的にはどうするんだ?」
「同じ素材の魔法石を二つ作って、それぞれを共振によって同調させるの。一つに話しかけると、もう一つから音が出るという仕組み」
「それは……すごいアイデアだ。でも、技術的に可能なのか?」
「やってみましょう」
セリアは早速、試作品の制作に取り掛かった。魔法石に魔力を込めて振動させ、さらに遠距離での同調を可能にする術式を組み込む。素材と振動波長の組み合わせがある種の暗号鍵として機能し、特定の魔法石間でのみ通話が可能になるのだ。
昼夜を徹して試行錯誤を繰り返す。三日後、ついに試作品が完成した。
「本当に動くのか?」
ガルドは半信半疑だった。
「試してみましょう。あなたは店の奥に行って」
ガルドは言われた通り、店の奥に向かった。セリアは試作品の一つに向かって話しかけた。
「ガルド、聞こえる?」
すると、店の奥からガルドの驚いた声が響いてきた。
「聞こえる! 本当に聞こえるぞ!」
「成功ね」
セリアは満足そうに微笑んだ。
「これはすごい! 商人にとって革命的な道具だ!」
ガルドは興奮して戻ってきた。
「でも、まだ改良の余地があるわ。もっと小型化して、携帯しやすくしたい」
「携帯?」
「持ち運べるサイズにするの。そうすれば、いつでもどこでも使える」
セリアは現代のスマートフォンをイメージしていた。
「それは便利だな。でも、技術的に可能か?」
「やってみる価値はあるわ」
一週間後、小型化に成功した。
あえて複数の小さな魔法石を組み合わせて「結晶格子構造」を作り出し、共鳴を増幅させることができた。
前世の知識で、コンピューターの小型化は小さなチップを集積化したことで成功したのをなんとなく覚えていたからだ。魔法も科学も、何らかのエネルギーに対して干渉するという点では同じだと考えた結果、奇跡的にうまく行ってサイズダウンと出力アップを両立させられたのだった。こうして手のひらサイズの通信機器が完成した。
「これなら、旅行中でも使える」
「そうだ! 商人にとって、移動中の連絡手段は重要だ」
ガルドは商売の可能性を考えていた。
「価格はどうしよう?」
「高級品として位置づけましょう。でも、将来的には量産化して価格を下げたい」
セリアは前世のマーケティング戦略を思い出していた。
実際、とんでもない手間がかかるので安売りしていてはコストが回収できないだろう。
「最初は富裕層をターゲットにして、徐々に一般層に拡大するのね」
「さすがだ。商売のことをよく分かっている」
新しい通信機器の噂は、あっという間に王都中に広まった。
「本当に遠くの人と話せるのか?」
「魔法の道具らしいが……」
「ガルドの店に実物があるそうだ」
連日、多くの客が店を訪れた。実際にデモンストレーションを見た客たちは、皆驚愕していた。
「これは便利だ! ぜひ欲しい!」
「商売で使えば、大幅な効率化が図れる」
注文が殺到し、ガルドは嬉しい悲鳴を上げていた。
「セリア、次は何を作る?」
「今度は、日常生活で使える道具を考えましょう」
セリアは前世の家電製品を思い浮かべていた。
「例えば、自動で料理を作る道具とか」
「自動で料理?」
「魔法で火加減を調整して、決められた時間で調理を止める道具よ」
「それは主婦たちに喜ばれそうだ」
「でも、まずは市場調査をしましょう。どんな商品が求められているか、実際に聞いてみるの」
セリアは前世のマーケティングリサーチの経験を活かした。
翌日、二人は王都の市場を歩き回って、主婦たちに話を聞いた。
「料理で一番大変なのは何ですか?」
「そうですね……火加減の調整が難しくて。ちょっと目を離すと焦がしてしまうんです」
「洗濯も大変です。特に冬場は乾かすのに時間がかかって」
「掃除も重労働ですね。特に床の拭き掃除は腰が痛くなります」
様々な意見を聞いて、セリアは商品開発のアイデアを固めていった。
「自動調理器、乾燥機、掃除機……作れそうなものがたくさんあるわね」
「でも、一度にたくさん作ると混乱するんじゃないか?」
「そうね。まずは一つずつ、確実に成功させましょう」
最初に選んだのは、自動調理器だった。魔法で温度と時間を制御し、設定通りに調理する道具だ。
火力と発動時間をあらかじめ指示した詠唱を魔術回路としていくつか組み込んでおき、それを選んで火の魔法石に対して発動させることにした。現代のレンジほど細かく指定はできないが、それでもぐっと便利にはなるだろう。
「これなら、料理の失敗が減るわね」
試作品を作って、実際に料理を作ってみた。設定した通りの火力と時間で加熱が進み、それなりの料理ができあがった。
「すごい!鍋に張り付いていなくてもいいとは!」
ガルドは感動していた。
「でも、使い方が複雑だと普及しないわ。もっとシンプルにしましょう」
セリアは操作方法をできるだけ簡略化し、誰でも使えるように改良した。
魔法石も交換できるようにして、魔力が枯渇したら魔法石を取り替えればずっと使えるようになった。
「これなら、魔法を使えない人でも大丈夫ね」
自動調理器は発売前から予約注文が相次いだ。
「主婦層からの注文が特に多いな」
「期待通りね。でも、品質管理には気をつけましょう。不良品が一つでもあると、ブランドイメージが傷つくわ」
セリアは前世の品質管理の重要性を知っていた。
「分かった。一つ一つ、俺が責任を持って検査する」
発売当日、店の前には長い行列ができていた。
「すごい人気だな」
「でも、これで終わりじゃないわ。次の商品開発も進めましょう」
セリアとガルドの商品は、王都の人々の生活を確実に変えていた。しかし、その成功は、既存の商業ギルドや大手商人たちの警戒心を呼んでいた。
「新参者の分際で、市場を荒らしている」
「何らかの対策を講じる必要がある」
水面下では、セリアたちに対する反発が強まっていた。
しかし、セリアは前世の経験から、こうした反発があることを予想していた。
いつの世も出る杭は打たれるものだ。
「ガルド、そろそろ敵が動き出すわよ」
「敵?」
「既存の商人たちよ。私たちの成功を快く思わない連中が、必ず妨害工作を仕掛けてくる」
「どうすればいい?」
「備えあれば憂いなし。対策を講じておきましょう」
セリアの新たな戦いが、始まろうとしていた。
「すごいな、セリア。こんなに売れるとは思わなかった」
ガルドは帳簿を見ながら興奮していた。
「でも、これで満足してはいけないわ。もっと革新的な商品を作りましょう」
セリアは前世の知識を総動員していた。現代では当たり前の商品でも、この世界では革命的なものになるはずだ。
この世界では、魔法が特別なもの過ぎて、それを日常生活に活かすという発想がない。
テクノロジーが普及した現代日本を経験したセリアからすれば、もったいないことこの上なかった。
「例えば、どんなものだ?」
「通信機器よ」
「通信機器?」
「遠く離れた場所にいる人同士が会話できる道具」
ガルドは首をかしげた。
「そんなものが作れるのか?」
「魔法を使えば可能よ。前に、似たような魔法を見たことがあるの」
セリアは前世で使っていた携帯電話を思い出していた。あの便利さを、この世界でも実現したい。
いや、便利どころの話ではない。世界のあり方を根本から変える可能性すらあるだろう。
そう思うと、あたかも神の領域に足を踏み入れているのではないか...そういう躊躇がなくはなかった。
しかし、いずれ誰かが思いつくのならばと自らを鼓舞する。
「具体的にはどうするんだ?」
「同じ素材の魔法石を二つ作って、それぞれを共振によって同調させるの。一つに話しかけると、もう一つから音が出るという仕組み」
「それは……すごいアイデアだ。でも、技術的に可能なのか?」
「やってみましょう」
セリアは早速、試作品の制作に取り掛かった。魔法石に魔力を込めて振動させ、さらに遠距離での同調を可能にする術式を組み込む。素材と振動波長の組み合わせがある種の暗号鍵として機能し、特定の魔法石間でのみ通話が可能になるのだ。
昼夜を徹して試行錯誤を繰り返す。三日後、ついに試作品が完成した。
「本当に動くのか?」
ガルドは半信半疑だった。
「試してみましょう。あなたは店の奥に行って」
ガルドは言われた通り、店の奥に向かった。セリアは試作品の一つに向かって話しかけた。
「ガルド、聞こえる?」
すると、店の奥からガルドの驚いた声が響いてきた。
「聞こえる! 本当に聞こえるぞ!」
「成功ね」
セリアは満足そうに微笑んだ。
「これはすごい! 商人にとって革命的な道具だ!」
ガルドは興奮して戻ってきた。
「でも、まだ改良の余地があるわ。もっと小型化して、携帯しやすくしたい」
「携帯?」
「持ち運べるサイズにするの。そうすれば、いつでもどこでも使える」
セリアは現代のスマートフォンをイメージしていた。
「それは便利だな。でも、技術的に可能か?」
「やってみる価値はあるわ」
一週間後、小型化に成功した。
あえて複数の小さな魔法石を組み合わせて「結晶格子構造」を作り出し、共鳴を増幅させることができた。
前世の知識で、コンピューターの小型化は小さなチップを集積化したことで成功したのをなんとなく覚えていたからだ。魔法も科学も、何らかのエネルギーに対して干渉するという点では同じだと考えた結果、奇跡的にうまく行ってサイズダウンと出力アップを両立させられたのだった。こうして手のひらサイズの通信機器が完成した。
「これなら、旅行中でも使える」
「そうだ! 商人にとって、移動中の連絡手段は重要だ」
ガルドは商売の可能性を考えていた。
「価格はどうしよう?」
「高級品として位置づけましょう。でも、将来的には量産化して価格を下げたい」
セリアは前世のマーケティング戦略を思い出していた。
実際、とんでもない手間がかかるので安売りしていてはコストが回収できないだろう。
「最初は富裕層をターゲットにして、徐々に一般層に拡大するのね」
「さすがだ。商売のことをよく分かっている」
新しい通信機器の噂は、あっという間に王都中に広まった。
「本当に遠くの人と話せるのか?」
「魔法の道具らしいが……」
「ガルドの店に実物があるそうだ」
連日、多くの客が店を訪れた。実際にデモンストレーションを見た客たちは、皆驚愕していた。
「これは便利だ! ぜひ欲しい!」
「商売で使えば、大幅な効率化が図れる」
注文が殺到し、ガルドは嬉しい悲鳴を上げていた。
「セリア、次は何を作る?」
「今度は、日常生活で使える道具を考えましょう」
セリアは前世の家電製品を思い浮かべていた。
「例えば、自動で料理を作る道具とか」
「自動で料理?」
「魔法で火加減を調整して、決められた時間で調理を止める道具よ」
「それは主婦たちに喜ばれそうだ」
「でも、まずは市場調査をしましょう。どんな商品が求められているか、実際に聞いてみるの」
セリアは前世のマーケティングリサーチの経験を活かした。
翌日、二人は王都の市場を歩き回って、主婦たちに話を聞いた。
「料理で一番大変なのは何ですか?」
「そうですね……火加減の調整が難しくて。ちょっと目を離すと焦がしてしまうんです」
「洗濯も大変です。特に冬場は乾かすのに時間がかかって」
「掃除も重労働ですね。特に床の拭き掃除は腰が痛くなります」
様々な意見を聞いて、セリアは商品開発のアイデアを固めていった。
「自動調理器、乾燥機、掃除機……作れそうなものがたくさんあるわね」
「でも、一度にたくさん作ると混乱するんじゃないか?」
「そうね。まずは一つずつ、確実に成功させましょう」
最初に選んだのは、自動調理器だった。魔法で温度と時間を制御し、設定通りに調理する道具だ。
火力と発動時間をあらかじめ指示した詠唱を魔術回路としていくつか組み込んでおき、それを選んで火の魔法石に対して発動させることにした。現代のレンジほど細かく指定はできないが、それでもぐっと便利にはなるだろう。
「これなら、料理の失敗が減るわね」
試作品を作って、実際に料理を作ってみた。設定した通りの火力と時間で加熱が進み、それなりの料理ができあがった。
「すごい!鍋に張り付いていなくてもいいとは!」
ガルドは感動していた。
「でも、使い方が複雑だと普及しないわ。もっとシンプルにしましょう」
セリアは操作方法をできるだけ簡略化し、誰でも使えるように改良した。
魔法石も交換できるようにして、魔力が枯渇したら魔法石を取り替えればずっと使えるようになった。
「これなら、魔法を使えない人でも大丈夫ね」
自動調理器は発売前から予約注文が相次いだ。
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「期待通りね。でも、品質管理には気をつけましょう。不良品が一つでもあると、ブランドイメージが傷つくわ」
セリアは前世の品質管理の重要性を知っていた。
「分かった。一つ一つ、俺が責任を持って検査する」
発売当日、店の前には長い行列ができていた。
「すごい人気だな」
「でも、これで終わりじゃないわ。次の商品開発も進めましょう」
セリアとガルドの商品は、王都の人々の生活を確実に変えていた。しかし、その成功は、既存の商業ギルドや大手商人たちの警戒心を呼んでいた。
「新参者の分際で、市場を荒らしている」
「何らかの対策を講じる必要がある」
水面下では、セリアたちに対する反発が強まっていた。
しかし、セリアは前世の経験から、こうした反発があることを予想していた。
いつの世も出る杭は打たれるものだ。
「ガルド、そろそろ敵が動き出すわよ」
「敵?」
「既存の商人たちよ。私たちの成功を快く思わない連中が、必ず妨害工作を仕掛けてくる」
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