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砂漠の夜と3人の遊戯
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砂漠の夜が更け、サフィーラとリリアが俺の腕の中で眠りに落ちていた。先程まで愛し合ったサフィーラの赤い髪が火の光に揺れ、寝顔が穏やかに見える。サフィーラとの熱い時間が、俺の心に新たな力を与えていた。
すると、岩陰の向こうからミレアとセリーナが顔を出す。ミレアの銀髪が火の光に輝き、セリーナの茶髪が肩に揺れる。2人が俺に近づき、ミレアが剣を地面に立てて言う。
「悠斗、サフィーラと楽しそうだったな。私も我慢できなくなった。次は私とだろ?」
セリーナが書物と杖を抱え、頬を膨らませて割り込む。
「悠斗、私だって待ってたよ! ミレアちゃんより先に私でいいよね?」
俺が少し困惑しながら笑い、言う。
「ミレア、セリーナ、2人とも落ち着けよ。サフィーラが寝たばかりで……でも、いいよ。どうするんだ?」
ミレアがセリーナを睨み、提案する。
「セリーナ、私と勝負だ。悠斗を先にイカせたほうが勝ちで、負けたほうはお預け。どうだ?」
セリーナが目を輝かせ、返す。
「ミレアちゃん、それ面白そう! でも、私、負けないよ。悠斗、私に任せてね!」
俺が苦笑しながら言う。
「待て待て、俺を争うのか? でも、面白そうだな。こうしよう。2人が互いに責め合って、先にイッたほうがお預け。ゲームだよ。公平だろ?」
ミレアが剣を置いてニヤリと笑う。
「悠斗、いいアイデアだ。私、セリーナに負けないよ」
セリーナが書物と杖を脇に置き、元気に頷く。
「悠斗、私、ミレアちゃんを先にイカせるよ。見ててね!」
2人が砂に座り、向かい合う。ミレアがセリーナの服の裾をつかみ、セリーナがミレアの肩に手を置く。ミレアが先に動き、セリーナの胸に手を滑らせて軽く揉む。セリーナが体を震わせ、小さく喘ぐ。
「んっ……ミレアちゃん、そこっ……ずるいよ……!」
セリーナが反撃し、ミレアの首筋に唇を這わせる。ミレアが肩を震わせ、低く呻く。
「……ひあっ……!」
ミレアがセリーナの太ももに手を這わせ、内側を強く撫でる。セリーナが足を跳ねさせ、声が漏れる。
「あぁっ……ミレアちゃん、そこっ……やばいよぉ……!」
セリーナがミレアの胸を両手でつかみ、乳首を指で軽くつまむ。ミレアが体を仰け反らせ、喘ぐ。
「んっ……セリーナ、お前、強気だなっ……負けないよ……!」
2人が互いに責め合い、息が荒くなり、ぴちゃぴちゃといやらしい音が響く。俺が火のそばで見守る中、ミレアがセリーナの腰に手を回し、背中を爪で引っかく。セリーナが「ひゃっ!」と叫び、反撃でミレアの耳に息を吹きかける。ミレアが「くっ……!」と呻き、2人の動きが激しくなる。ミレアがセリーナの太ももをさすり、セリーナがミレアの首に強く吸い付く。すると、2人が同時に体を硬直させ、声を上げて絶頂に達してしまった。それはほとんど同時だった。ミレアが息を切らし、言う。
「セリーナ、お前……イッたぞ……!」
セリーナが顔を赤らめ、笑う。
「ミレアちゃん、あなたもだよ……これ、どうするの?」
俺が笑いながら言う。
「2人とも同時にイッたなら、引き分けだな。じゃあ、こうしよう。俺が横になって、ミレアは俺の顔にまたがれ。セリーナは騎乗位で腰を振れ。2人とも楽しめるだろ?」
ミレアが目を輝かせ、言う。
「悠斗、それいいな。......ちょっと恥ずかしいけど」
セリーナが頬を赤らめ、頷く。
「悠斗、私、騎乗位で頑張るよ……私だって恥ずかしいけど、嬉しいよ」
俺が砂に横になり、ミレアが俺の顔の上にまたがる。彼女の銀髪が俺の視界に揺れ、鍛えられた太ももが俺の頭を挟む。俺が彼女の下半身に舌を這わせ、敏感な部分を軽く吸う。ミレアが腰を震わせ、低く喘ぐ。
「悠斗っ……口、そこっ……気持ちいい……!」
俺が舌を動かし、彼女の内側を舐め上げると、ミレアが俺の髪をつかんで体を仰け反らせる。
「んっ……悠斗、うまいなっ……もっとだよ……!」
ミレアが腰を振るたび、俺の舌が彼女を刺激し、彼女が絶頂に達して叫ぶ。
「悠斗っ……最高だっ……!」
同時に、セリーナが俺の腰にまたがり、騎乗位で動き始める。彼女の茶髪が揺れ、茶色の瞳が恥ずかしそうに俺を見つめる。俺が彼女の腰を軽く支えると、セリーナがゆっくり腰を下ろし、熱い吐息を漏らす。
「悠斗っ……入っちゃったよ……恥ずかしい……!」
セリーナが腰を振り始め、ぎこちない動きが徐々に大胆になる。俺が下から彼女を突き上げると、セリーナが俺の胸に手を置いて喘ぐ。
「あぁっ……悠斗、深いよっ……気持ちいい……!」
彼女がリズムを速め、俺にしがみつくように動き、絶頂に達して叫ぶ。
「悠斗っ……大好きだよっ……!」
ミレアが俺の顔から降り、息を整えて寄りかかる。
「悠斗、お前、すごいな。口でこんな気持ちいいなんて……創造神なんかに負けたくないよ」
セリーナが俺の胸に倒れ込み、顔を赤らめて言う。
「悠斗、私もだよ。腰振ってると、悠斗と繋がってる感じがして……頑張れるよ。創造神、倒そうね」
俺が2人を抱き寄せ、言う。
「ミレア、セリーナ、お前たちのことも大好きだよ。この旅の行く末はわからないけど、時間の許す限り一緒にいたい」
そうしているうちにミレアとセリーナが俺の腕の中で眠りに落ちる。
砂漠の風が静かに吹き抜け、火が小さく揺れる中、たぶん次はレイラが来るよな ...この流れだと...などと俺は考えていた。なんかもう、幸せだけど...干からびて死ぬかも...
すると、岩陰の向こうからミレアとセリーナが顔を出す。ミレアの銀髪が火の光に輝き、セリーナの茶髪が肩に揺れる。2人が俺に近づき、ミレアが剣を地面に立てて言う。
「悠斗、サフィーラと楽しそうだったな。私も我慢できなくなった。次は私とだろ?」
セリーナが書物と杖を抱え、頬を膨らませて割り込む。
「悠斗、私だって待ってたよ! ミレアちゃんより先に私でいいよね?」
俺が少し困惑しながら笑い、言う。
「ミレア、セリーナ、2人とも落ち着けよ。サフィーラが寝たばかりで……でも、いいよ。どうするんだ?」
ミレアがセリーナを睨み、提案する。
「セリーナ、私と勝負だ。悠斗を先にイカせたほうが勝ちで、負けたほうはお預け。どうだ?」
セリーナが目を輝かせ、返す。
「ミレアちゃん、それ面白そう! でも、私、負けないよ。悠斗、私に任せてね!」
俺が苦笑しながら言う。
「待て待て、俺を争うのか? でも、面白そうだな。こうしよう。2人が互いに責め合って、先にイッたほうがお預け。ゲームだよ。公平だろ?」
ミレアが剣を置いてニヤリと笑う。
「悠斗、いいアイデアだ。私、セリーナに負けないよ」
セリーナが書物と杖を脇に置き、元気に頷く。
「悠斗、私、ミレアちゃんを先にイカせるよ。見ててね!」
2人が砂に座り、向かい合う。ミレアがセリーナの服の裾をつかみ、セリーナがミレアの肩に手を置く。ミレアが先に動き、セリーナの胸に手を滑らせて軽く揉む。セリーナが体を震わせ、小さく喘ぐ。
「んっ……ミレアちゃん、そこっ……ずるいよ……!」
セリーナが反撃し、ミレアの首筋に唇を這わせる。ミレアが肩を震わせ、低く呻く。
「……ひあっ……!」
ミレアがセリーナの太ももに手を這わせ、内側を強く撫でる。セリーナが足を跳ねさせ、声が漏れる。
「あぁっ……ミレアちゃん、そこっ……やばいよぉ……!」
セリーナがミレアの胸を両手でつかみ、乳首を指で軽くつまむ。ミレアが体を仰け反らせ、喘ぐ。
「んっ……セリーナ、お前、強気だなっ……負けないよ……!」
2人が互いに責め合い、息が荒くなり、ぴちゃぴちゃといやらしい音が響く。俺が火のそばで見守る中、ミレアがセリーナの腰に手を回し、背中を爪で引っかく。セリーナが「ひゃっ!」と叫び、反撃でミレアの耳に息を吹きかける。ミレアが「くっ……!」と呻き、2人の動きが激しくなる。ミレアがセリーナの太ももをさすり、セリーナがミレアの首に強く吸い付く。すると、2人が同時に体を硬直させ、声を上げて絶頂に達してしまった。それはほとんど同時だった。ミレアが息を切らし、言う。
「セリーナ、お前……イッたぞ……!」
セリーナが顔を赤らめ、笑う。
「ミレアちゃん、あなたもだよ……これ、どうするの?」
俺が笑いながら言う。
「2人とも同時にイッたなら、引き分けだな。じゃあ、こうしよう。俺が横になって、ミレアは俺の顔にまたがれ。セリーナは騎乗位で腰を振れ。2人とも楽しめるだろ?」
ミレアが目を輝かせ、言う。
「悠斗、それいいな。......ちょっと恥ずかしいけど」
セリーナが頬を赤らめ、頷く。
「悠斗、私、騎乗位で頑張るよ……私だって恥ずかしいけど、嬉しいよ」
俺が砂に横になり、ミレアが俺の顔の上にまたがる。彼女の銀髪が俺の視界に揺れ、鍛えられた太ももが俺の頭を挟む。俺が彼女の下半身に舌を這わせ、敏感な部分を軽く吸う。ミレアが腰を震わせ、低く喘ぐ。
「悠斗っ……口、そこっ……気持ちいい……!」
俺が舌を動かし、彼女の内側を舐め上げると、ミレアが俺の髪をつかんで体を仰け反らせる。
「んっ……悠斗、うまいなっ……もっとだよ……!」
ミレアが腰を振るたび、俺の舌が彼女を刺激し、彼女が絶頂に達して叫ぶ。
「悠斗っ……最高だっ……!」
同時に、セリーナが俺の腰にまたがり、騎乗位で動き始める。彼女の茶髪が揺れ、茶色の瞳が恥ずかしそうに俺を見つめる。俺が彼女の腰を軽く支えると、セリーナがゆっくり腰を下ろし、熱い吐息を漏らす。
「悠斗っ……入っちゃったよ……恥ずかしい……!」
セリーナが腰を振り始め、ぎこちない動きが徐々に大胆になる。俺が下から彼女を突き上げると、セリーナが俺の胸に手を置いて喘ぐ。
「あぁっ……悠斗、深いよっ……気持ちいい……!」
彼女がリズムを速め、俺にしがみつくように動き、絶頂に達して叫ぶ。
「悠斗っ……大好きだよっ……!」
ミレアが俺の顔から降り、息を整えて寄りかかる。
「悠斗、お前、すごいな。口でこんな気持ちいいなんて……創造神なんかに負けたくないよ」
セリーナが俺の胸に倒れ込み、顔を赤らめて言う。
「悠斗、私もだよ。腰振ってると、悠斗と繋がってる感じがして……頑張れるよ。創造神、倒そうね」
俺が2人を抱き寄せ、言う。
「ミレア、セリーナ、お前たちのことも大好きだよ。この旅の行く末はわからないけど、時間の許す限り一緒にいたい」
そうしているうちにミレアとセリーナが俺の腕の中で眠りに落ちる。
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