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チェリー🍒
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「ただいまー」
「……」
「そうだった。今日誰もいないんだった」
でもなー。こういう日は、桜と帰ってきて一緒に遊んで夕方桜が帰る。そんな生活だったのに。当たり前だと思ってたのになー。
「あ、あれ。なんで涙が出てくるんだろ」
「なに。泣いてるのよ!しっかりしなさい。かえで!」
「だ、だれ!」
そう言った瞬間目の前に手のひらサイズの小さな女の子が現れた。
「はじめまして!私チェリーパイが大好きな妖精チェリー。」
「妖精?チェリー?」
「うん!私はあなたの心のサポートをするためにやってきたの!」
「心のサポート?」
「うん!まぁ実は、はじめまして!なーんて言っちゃったけど。私はあなたが小さい頃よく遊んでたんだよ!あのころは可愛かったなー」
「えーーーー。ちょっとまって。いきなりすぎてわかんないんだけど。とりあえずやってきただからはじめてきたんじゃないの?」
「まぁ。正確に言えばちがうね。姿を現した。というべきかな。」
「うーん。よくわかんないんだけど」
「まあまあ。そんなことより今から遊ぶんでしょ」
「そうだった」
「急がないと遅れるよー」
「う、うん!」
「ほら急げー」
そう言って、チェリーと名乗る妖精?は後ろをついてきた。
「えっ!ついてくるの?」
「もちろん!大丈夫!他の人には見えないんだから!」
「そ、そういう問題じゃないんだけど、、。もういいや早く行かないと!」
「ふぅー。まだきてなかった」
その後30分くらい待ったらこゆきとなのかが来た。
「ごめんねー。お待たせ。」
「ほんっとにごめんなさい!」
「ほんとだよー。こゆきったらさー。ごめん!遅れそうって私に連絡してきたから、いつものことだしわかったーって言ったわけよ!そしたらだよ!20分たっても30分たっても来ないんだよ!まぁ最初はさ!ちょっと時間かかってるのかなーとか思うしいっつもこんなだから早めに約束してたから大丈夫!っておもったんだけどー。とうとう約束の時間は過ぎるはあれ以降連絡はこないわでもうバッタバタ。つかれたー」
「ごめんねー!だって捨て猫見つけて放って置けなくて………つい」
「つい、じゃないよ全くー。私じゃなかったらみんなあきれるよー。ねぇーかえで」
「あはは。」
「ほらー。すでにあきれられてるー」
「うんん。そんなことないよ!優しんだなーって」
「かえでありがとう!優しすぎるよー」
そう言って私にぎゅーっとこゆきが抱きついて来た。
「こ、こゆき?!」
「ほらー。かえでがびっくりしてるでしょ!」
「はーい。いきなりごめんね。かえで。びっくりしたよね。私すぐ人に抱きつく癖があって」
「こゆきはうれしいことがあるとすぐ人に抱きつくんだよー。どこでもするからさ、たまーに恥ずかしかったりするの」
「ふふ。二人とも面白いね」
「そう?ってそんなことより!もうすぐだよ!早く行かないと」
「もうすぐ?」
何が言ってたかな?どっか行くとか。聞いてない気がするけど……。
「さぁ!いくよ」
そう言って私の手を引いてなのかが走っていった。そして私がついたのは、大きな門のあるところだった。
「かえでー。行くよー」
「えっ!行くよって入るの?」
「もちろん!ほら。これ持って。こゆきも!」
「う、うん!」
そう言って渡されたのはチケットだった。そしてまた手を引かれ、言われるがままに門をくぐって行った。
「言われるがまま来ちゃったけどこのチケットどうしたの?もらって良かったの?」
「うん。それたまたま、うちにあったの。よく配られるんだよねーこれ。」
「そうなの?」
「うん!誕生日とか。あと記念日とかね。こないだなんか、新装オープン記念とか書いてあって家族全員分入ってたよー」
「じゃあ家族といったほうがいいんじゃ」
「うんん。うちの家族いつも忙しくて家にいないんだよね。だから持ってるだけむだ!」
「あっ!見て!かえで」
そうこゆきが言ったのであわててみてみると、目の前にはたくさんのお花が植えてあった。
「きれーい。」
「でしょ!ここはね花の帝国というくらいたっくさんのお花が咲いてるの。すごくいつも混んでて、特にこの時間は特別!すっごく混む時間なの」
「どうして?」
「まあ、まあ。もう少ししたら分かるよ。ね!こゆき。」
「うん!きっとびっくりするよー」
「えー。楽しみ~。」
それから、少しして放送が聞こえてきた。
【それでは!皆さん準備はいいですか?それでは!】
そう放送がかかるとライトがすべて消えた。そしてここにいるみんなが、
5.4.3.2.1
そう叫んだ。私もおもわず一緒に叫んじゃった。最初はびっくりしたけど楽しかったよ!そして、
【皆さんをゆめのせかいへお連れします!】
この放送とともに辺りがいっきに明るくなって、見渡してみると、
あたり一面がライトアップしていて、その中でも特に目立ってたのは花の帝国へようこそ!と書いてあるライトアップだった。しかもそれは、お花に一つ一つ小さいLEDライトを付けて作ったみたい。すごく手が込んでる!
「ね!ここも良い所でしょ。だから安心してね」
「えっ?」
「かえで、不安だったんでしょ。転校して来て仲のいい人もいなくなって。でも私達がこれからはそばにいる!だから安心してね」
なのか……。
「うん!私達は、いつも味方だから不安になったり、寂しくなったらいつでも頼ってよ!」
こゆき……。
「ありがとう!」
「ちょっと泣かないでよー。ほら周りの人が心配してるでしょ!」
そう言って なのかがハンカチをくれた。
「あ、ありがとう。二人とも。で、でも。泣かずにはいられないよー」
本当にうれしい。こんなにも今日会ったばかりの私を大切にしてくれて。こんなの泣かないわけないよ。もうー。二人とも大好き!これから一緒にずっといるんだし恥ずかしいからいわないけどね。でもいつか言うよ。多分そのときには大好きから大大大好きになってるんだろうね。
「はい。お茶だよ!好きなのがわかんなかったからこんなのになっちゃった。あはは。」
渡されたお茶を私はいっきに飲むと、落ちつけた気がした。そしてふたりのやさしさを感じたんだ。
「うん。本当にありがとね。二人とも」
「もー。そんなに何度も言わないでよー」
「う、うん!」
私は二人のおかげですっごく笑顔になれた。だから言わないでって言われたけど最後に心の中で言っとくね。今日こんなにいい所につれて来てくれてありがとう!これからよろしくね!それから二人といっとき過ごした。とっても楽しかった。そして二人と別れ家にかえった。
「ただいまー」
「おかえりー。」
あっ!お母さん帰ってき出たんだ!
「早かったね!」
「うん。前より仕事場がみじくなったからね」
「そうなんだ!」
私はお母さんと、今日二人と遊んだことを話してから、自分の部屋へいった。
「なーんか忘れてるような……」
ん?肩をトントンとされた?気のせいか
「でも何わすれてるんだろー。宿題とか?いや。今日の分は無かったはず。うーん。なんだろ」
またトントンされたような。気のせいか
「い、いい加減思い出せー。長いよまったく。」
「あっ。いたんだ。」
「いたんだ。じゃないよ!ずっといたんだけどー。」
「そういえば、ついて来てたね。忘れてた」
「はぁー!!」
「ごめん。ごめん。」
「あんた何一人でしゃべってるの?」
そう声をかけられて顔を上げるとお母さんがいた。って。えっ?!見られてたの!?やばい。ど、どうしよう
「いや、その」
「なんでもないって言えばいいじゃん」
そっかだよね
「な、なんでもない」
「ならいいけど。もうすぐご飯だからおいでよ」
そう言ってお母さんは、出て行った。
「ま、みんなには見えないからさ。こうやって口出しできるのよね!意外と楽しいよこれー。ふふふ」
「ふふふじゃない!もー。出て行ってよ!私ご飯いくから」
はー。ひとりごと言ってる人とか思われたくないよー。
「かえで。何ぼーっとしてんの」
「お姉ちゃんには関係ないよ。」
「何それ。余計に気になるんだけど」
「ごちそうさま!おいしかった。」
私が二階の部屋に上ると、
「おいしかった?」
????
「なんでまだいるのよ!」
「なんでって。私の家それ」
そう言ってチェリーが指したのは、私の部屋に飾ってあるちっちゃなドールハウスだった。
「いやだって。これって前からあるやつ。」
「だ、か、ら。ここに前からすんでるの!」
「あっ!そう言うこと。…………って。えーーーーー。」
「じゃあおやすみ」
……これからどうなっちゃうの。私の、私生活ーーー。
「……」
「そうだった。今日誰もいないんだった」
でもなー。こういう日は、桜と帰ってきて一緒に遊んで夕方桜が帰る。そんな生活だったのに。当たり前だと思ってたのになー。
「あ、あれ。なんで涙が出てくるんだろ」
「なに。泣いてるのよ!しっかりしなさい。かえで!」
「だ、だれ!」
そう言った瞬間目の前に手のひらサイズの小さな女の子が現れた。
「はじめまして!私チェリーパイが大好きな妖精チェリー。」
「妖精?チェリー?」
「うん!私はあなたの心のサポートをするためにやってきたの!」
「心のサポート?」
「うん!まぁ実は、はじめまして!なーんて言っちゃったけど。私はあなたが小さい頃よく遊んでたんだよ!あのころは可愛かったなー」
「えーーーー。ちょっとまって。いきなりすぎてわかんないんだけど。とりあえずやってきただからはじめてきたんじゃないの?」
「まぁ。正確に言えばちがうね。姿を現した。というべきかな。」
「うーん。よくわかんないんだけど」
「まあまあ。そんなことより今から遊ぶんでしょ」
「そうだった」
「急がないと遅れるよー」
「う、うん!」
「ほら急げー」
そう言って、チェリーと名乗る妖精?は後ろをついてきた。
「えっ!ついてくるの?」
「もちろん!大丈夫!他の人には見えないんだから!」
「そ、そういう問題じゃないんだけど、、。もういいや早く行かないと!」
「ふぅー。まだきてなかった」
その後30分くらい待ったらこゆきとなのかが来た。
「ごめんねー。お待たせ。」
「ほんっとにごめんなさい!」
「ほんとだよー。こゆきったらさー。ごめん!遅れそうって私に連絡してきたから、いつものことだしわかったーって言ったわけよ!そしたらだよ!20分たっても30分たっても来ないんだよ!まぁ最初はさ!ちょっと時間かかってるのかなーとか思うしいっつもこんなだから早めに約束してたから大丈夫!っておもったんだけどー。とうとう約束の時間は過ぎるはあれ以降連絡はこないわでもうバッタバタ。つかれたー」
「ごめんねー!だって捨て猫見つけて放って置けなくて………つい」
「つい、じゃないよ全くー。私じゃなかったらみんなあきれるよー。ねぇーかえで」
「あはは。」
「ほらー。すでにあきれられてるー」
「うんん。そんなことないよ!優しんだなーって」
「かえでありがとう!優しすぎるよー」
そう言って私にぎゅーっとこゆきが抱きついて来た。
「こ、こゆき?!」
「ほらー。かえでがびっくりしてるでしょ!」
「はーい。いきなりごめんね。かえで。びっくりしたよね。私すぐ人に抱きつく癖があって」
「こゆきはうれしいことがあるとすぐ人に抱きつくんだよー。どこでもするからさ、たまーに恥ずかしかったりするの」
「ふふ。二人とも面白いね」
「そう?ってそんなことより!もうすぐだよ!早く行かないと」
「もうすぐ?」
何が言ってたかな?どっか行くとか。聞いてない気がするけど……。
「さぁ!いくよ」
そう言って私の手を引いてなのかが走っていった。そして私がついたのは、大きな門のあるところだった。
「かえでー。行くよー」
「えっ!行くよって入るの?」
「もちろん!ほら。これ持って。こゆきも!」
「う、うん!」
そう言って渡されたのはチケットだった。そしてまた手を引かれ、言われるがままに門をくぐって行った。
「言われるがまま来ちゃったけどこのチケットどうしたの?もらって良かったの?」
「うん。それたまたま、うちにあったの。よく配られるんだよねーこれ。」
「そうなの?」
「うん!誕生日とか。あと記念日とかね。こないだなんか、新装オープン記念とか書いてあって家族全員分入ってたよー」
「じゃあ家族といったほうがいいんじゃ」
「うんん。うちの家族いつも忙しくて家にいないんだよね。だから持ってるだけむだ!」
「あっ!見て!かえで」
そうこゆきが言ったのであわててみてみると、目の前にはたくさんのお花が植えてあった。
「きれーい。」
「でしょ!ここはね花の帝国というくらいたっくさんのお花が咲いてるの。すごくいつも混んでて、特にこの時間は特別!すっごく混む時間なの」
「どうして?」
「まあ、まあ。もう少ししたら分かるよ。ね!こゆき。」
「うん!きっとびっくりするよー」
「えー。楽しみ~。」
それから、少しして放送が聞こえてきた。
【それでは!皆さん準備はいいですか?それでは!】
そう放送がかかるとライトがすべて消えた。そしてここにいるみんなが、
5.4.3.2.1
そう叫んだ。私もおもわず一緒に叫んじゃった。最初はびっくりしたけど楽しかったよ!そして、
【皆さんをゆめのせかいへお連れします!】
この放送とともに辺りがいっきに明るくなって、見渡してみると、
あたり一面がライトアップしていて、その中でも特に目立ってたのは花の帝国へようこそ!と書いてあるライトアップだった。しかもそれは、お花に一つ一つ小さいLEDライトを付けて作ったみたい。すごく手が込んでる!
「ね!ここも良い所でしょ。だから安心してね」
「えっ?」
「かえで、不安だったんでしょ。転校して来て仲のいい人もいなくなって。でも私達がこれからはそばにいる!だから安心してね」
なのか……。
「うん!私達は、いつも味方だから不安になったり、寂しくなったらいつでも頼ってよ!」
こゆき……。
「ありがとう!」
「ちょっと泣かないでよー。ほら周りの人が心配してるでしょ!」
そう言って なのかがハンカチをくれた。
「あ、ありがとう。二人とも。で、でも。泣かずにはいられないよー」
本当にうれしい。こんなにも今日会ったばかりの私を大切にしてくれて。こんなの泣かないわけないよ。もうー。二人とも大好き!これから一緒にずっといるんだし恥ずかしいからいわないけどね。でもいつか言うよ。多分そのときには大好きから大大大好きになってるんだろうね。
「はい。お茶だよ!好きなのがわかんなかったからこんなのになっちゃった。あはは。」
渡されたお茶を私はいっきに飲むと、落ちつけた気がした。そしてふたりのやさしさを感じたんだ。
「うん。本当にありがとね。二人とも」
「もー。そんなに何度も言わないでよー」
「う、うん!」
私は二人のおかげですっごく笑顔になれた。だから言わないでって言われたけど最後に心の中で言っとくね。今日こんなにいい所につれて来てくれてありがとう!これからよろしくね!それから二人といっとき過ごした。とっても楽しかった。そして二人と別れ家にかえった。
「ただいまー」
「おかえりー。」
あっ!お母さん帰ってき出たんだ!
「早かったね!」
「うん。前より仕事場がみじくなったからね」
「そうなんだ!」
私はお母さんと、今日二人と遊んだことを話してから、自分の部屋へいった。
「なーんか忘れてるような……」
ん?肩をトントンとされた?気のせいか
「でも何わすれてるんだろー。宿題とか?いや。今日の分は無かったはず。うーん。なんだろ」
またトントンされたような。気のせいか
「い、いい加減思い出せー。長いよまったく。」
「あっ。いたんだ。」
「いたんだ。じゃないよ!ずっといたんだけどー。」
「そういえば、ついて来てたね。忘れてた」
「はぁー!!」
「ごめん。ごめん。」
「あんた何一人でしゃべってるの?」
そう声をかけられて顔を上げるとお母さんがいた。って。えっ?!見られてたの!?やばい。ど、どうしよう
「いや、その」
「なんでもないって言えばいいじゃん」
そっかだよね
「な、なんでもない」
「ならいいけど。もうすぐご飯だからおいでよ」
そう言ってお母さんは、出て行った。
「ま、みんなには見えないからさ。こうやって口出しできるのよね!意外と楽しいよこれー。ふふふ」
「ふふふじゃない!もー。出て行ってよ!私ご飯いくから」
はー。ひとりごと言ってる人とか思われたくないよー。
「かえで。何ぼーっとしてんの」
「お姉ちゃんには関係ないよ。」
「何それ。余計に気になるんだけど」
「ごちそうさま!おいしかった。」
私が二階の部屋に上ると、
「おいしかった?」
????
「なんでまだいるのよ!」
「なんでって。私の家それ」
そう言ってチェリーが指したのは、私の部屋に飾ってあるちっちゃなドールハウスだった。
「いやだって。これって前からあるやつ。」
「だ、か、ら。ここに前からすんでるの!」
「あっ!そう言うこと。…………って。えーーーーー。」
「じゃあおやすみ」
……これからどうなっちゃうの。私の、私生活ーーー。
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