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エピローグ
10年後
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セドside
イサギさんが消えてから10年が経った
あれから俺とレオンは一度ミドラム王国に帰って事の経緯を俺のお母さんに報告した。
お母さんもとても悲しんで話を聞いた時は卒倒したくらいだ
イサギさんの体が消えてから3人で共有していた位置情報がイサギさんだけ反応が消えた。
つまりイサギさんはもうこの世界にはいないということだ
レオンもやっと笑ったり色々な感情を取り戻していたのに感情がごっそりと抜け落ちたかのようになってしまった
俺も重力系の魔眼に目覚めたが、目覚めてほしかった時に目覚めなかったら何の意味もない。
俺とレオンはこの行き場のない感情を消化するためにギルドの依頼を一緒に受けまくった
イサギさん、俺とレオンは貴方と同じA級冒険者になったよ
喜んでほしい人はもう此処には居ないのに
そしてどうしてもいつもピアスで位置情報を探してしまう
レオンも同じだ
何かあればピアスを触り、俺と同じように位置情報を探している
イサギさん、俺はもう28歳になりました、レオンは22歳に。
あの時のイサギさんの年齢を超えたよ
凄いでしょう?
もうあの頃のようにイサギさんに守ってもらわなくてもいい、強い冒険者に俺とレオンはなったんだよ?
イサギさん、イサギさん、イサギさん...
どうして貴方はここにいないの?
俺とレオンの成長を見てほしかった
貴方のことを思い出さなかったことなんて一日もない
「セド、あなたずっとギルドで依頼受けて働き詰めじゃない、少し休んだらどう?」
「お母さん...でも、動いてないと余計なこと考えちゃうから...」
「レオン君も、少し休みなさい?」
「...」
「もぅ、これは決定事項よ!ほら、このお弁当が入ったかごを持ってピクニック行ってきなさい!」
そういって少し強引にお母さんから家を追い出された俺とレオン
「...しょうがないな、レオン、ピクニックに行くか」
「......ん」
久しぶりにレオンが言葉、と言うか単語を発した。
この草原はイサギさんとよくピクニックに行った草原だ。
「ここ、よくイサギさんと来たよな、レオン」
「...」
コクリとレオンが首を縦に振る
「イサギさん、あんなに何でもできそうな顔して料理が炭になるって言ってたっけ」
「...」
コクリ
「なぁ、レオン...グズッ、俺達、なんで今イサギさんと一緒にいないんだろうなぁ」
そう言ってポロポロと涙を流す俺につられたのか、レオンもイサギさんが良く褒めていたレオンの特徴的でとても綺麗な水色と金色のオッドアイからポロポロと涙を流す
「おに...ちゃ」
レオン...
俺はギュッとレオンを抱きしめる
その時だった
リイィィィン
それはイサギさんから貰ったピアスをつけている方の耳から鳴った
ガバリと俺とレオンは周辺を見渡す
確かに音が聞こえた
そして今までうんともすんとも言わなかったピアスの位置情報が反応を示した
俺とレオンは急いで位置情報を元に行きなれた森の中に入る
するといつもの森の中じゃない、来たこともない開けた神秘的な場所にたどり着いた
そこは透明度が高い滝があり、エメラルド色に輝く水、見たこともない花畑。
そしてその花畑の中心部に簡素な服を着たイサギさんの姿があった。
「イサギ...さん?」
「おにい...ちゃ、ん?」
「おや?その声はセドとレオンかな?何だか大人になっている!」
俺とレオンは眼の前の光景を理解するのに時間がかかった
イサギさんはあの日のままの姿だ。
変わったのは服装だけ
そう、年を取っていないのだ
だがそんな事どうでもいい
どうでもいいんだ
俺達のイサギさんが帰ってきた
「イサギさん!」
「お兄ちゃんっ!」
俺とレオンはイサギさんの所まで駆け寄り、抱きついた
「うわぁぁぁぁあん!おにーちゃー!!!」
「グズッ、イサギさん...っ!イサギさん!イサギさん!」
「おー、おー、何だか随分と待たせたようだなぁ、あれからどのくらい時が経ったのかな?」
「10年だよ!イサギさん、10年経ったんだ!もう二度と会えないのかとっ!!」
「10年!?そりゃ迷惑かけたな、ごめんよ」
そう言ってイサギさんはギュッと俺とレオンを抱きしめ返してくれる
あたたかい
俺とレオンはその温もりに今までの疲れがどっと出てまぶたが重くなった
「ふふっ、眠いのかい?いいよ、今はお眠りよ、また起きたらちゃんと話聞くから」
「イサギ...さん」
「おにーちゃ...」
ふと意識が浮上した
ガバッ!
「イサギさん!」
「はいよ、どうした?セド」
その声にホッとしてイサギさんを見るとレオンがイサギさんと話をしていた
そうか、先にレオンが起きたのか
やはりというかレオンはイサギさんにピッタリとくっついている
「セドにも説明しようか、おいで」
そう言われてイサギさんの方へと来るとレオンの反対側を陣取って俺もピッタリとイサギさんにくっつく。
「くっつき虫が二人だ」
そういって笑うイサギさんに安心する
大丈夫、イサギさんはここにいる
そしてイサギさんから話を聞いたのはなんと女神メディス様の話だった
そして神界とは時間の流れが違うことを聞いたり、なんとこの世界での本名はアザミ・ラニ・カンエイで、実は女の子だと言うことも知った
正直驚きの連発で話についていくのがやっとだった
イサギさ...いや、アザミさん、女の子だったのか...
アザミさんの話を沢山聞いた後、俺とレオンのことも話した。
あれからA級冒険者になった事や魔眼の事など、今までの時間を埋めるかのように俺とレオンは沢山話しをした。
そしてお母さんの待つ家に帰ったらお母さんは泣き崩れてしまった。
久し振りに俺とレオンの笑顔やレオンに至ってはちゃんとした声を聞かせられたものだからそれにもお母さんは感極まって涙を流しながら笑っていた
そしてその日の食卓は以前の賑やかさを取り戻し、楽しい食事になった。
それからは冒険者ギルドの顔見知りの人達やクレバー団長、ロンドリーゼ魔術師団師団長、ガルダス帝国のタラン商会や冒険者ギルド関係の人、沢山の人に報告しに行った。
皆んな泣いて喜んでくれた
やはりアザミさんが居ないと俺もレオンもダメダメなんだなと改めて痛感した。
「さて、二人とも、今日はどこを冒険する?」
「アザミさんがいるなら何処でも!」
「おにーちゃ、お姉ちゃんが居る所...」
「甘えん坊め!さあ、今日も冒険を始めよう!」
これでこの話は完結です、今まで応援してくれた皆さんありがとうございました!
またお会いしましょう!
イサギさんが消えてから10年が経った
あれから俺とレオンは一度ミドラム王国に帰って事の経緯を俺のお母さんに報告した。
お母さんもとても悲しんで話を聞いた時は卒倒したくらいだ
イサギさんの体が消えてから3人で共有していた位置情報がイサギさんだけ反応が消えた。
つまりイサギさんはもうこの世界にはいないということだ
レオンもやっと笑ったり色々な感情を取り戻していたのに感情がごっそりと抜け落ちたかのようになってしまった
俺も重力系の魔眼に目覚めたが、目覚めてほしかった時に目覚めなかったら何の意味もない。
俺とレオンはこの行き場のない感情を消化するためにギルドの依頼を一緒に受けまくった
イサギさん、俺とレオンは貴方と同じA級冒険者になったよ
喜んでほしい人はもう此処には居ないのに
そしてどうしてもいつもピアスで位置情報を探してしまう
レオンも同じだ
何かあればピアスを触り、俺と同じように位置情報を探している
イサギさん、俺はもう28歳になりました、レオンは22歳に。
あの時のイサギさんの年齢を超えたよ
凄いでしょう?
もうあの頃のようにイサギさんに守ってもらわなくてもいい、強い冒険者に俺とレオンはなったんだよ?
イサギさん、イサギさん、イサギさん...
どうして貴方はここにいないの?
俺とレオンの成長を見てほしかった
貴方のことを思い出さなかったことなんて一日もない
「セド、あなたずっとギルドで依頼受けて働き詰めじゃない、少し休んだらどう?」
「お母さん...でも、動いてないと余計なこと考えちゃうから...」
「レオン君も、少し休みなさい?」
「...」
「もぅ、これは決定事項よ!ほら、このお弁当が入ったかごを持ってピクニック行ってきなさい!」
そういって少し強引にお母さんから家を追い出された俺とレオン
「...しょうがないな、レオン、ピクニックに行くか」
「......ん」
久しぶりにレオンが言葉、と言うか単語を発した。
この草原はイサギさんとよくピクニックに行った草原だ。
「ここ、よくイサギさんと来たよな、レオン」
「...」
コクリとレオンが首を縦に振る
「イサギさん、あんなに何でもできそうな顔して料理が炭になるって言ってたっけ」
「...」
コクリ
「なぁ、レオン...グズッ、俺達、なんで今イサギさんと一緒にいないんだろうなぁ」
そう言ってポロポロと涙を流す俺につられたのか、レオンもイサギさんが良く褒めていたレオンの特徴的でとても綺麗な水色と金色のオッドアイからポロポロと涙を流す
「おに...ちゃ」
レオン...
俺はギュッとレオンを抱きしめる
その時だった
リイィィィン
それはイサギさんから貰ったピアスをつけている方の耳から鳴った
ガバリと俺とレオンは周辺を見渡す
確かに音が聞こえた
そして今までうんともすんとも言わなかったピアスの位置情報が反応を示した
俺とレオンは急いで位置情報を元に行きなれた森の中に入る
するといつもの森の中じゃない、来たこともない開けた神秘的な場所にたどり着いた
そこは透明度が高い滝があり、エメラルド色に輝く水、見たこともない花畑。
そしてその花畑の中心部に簡素な服を着たイサギさんの姿があった。
「イサギ...さん?」
「おにい...ちゃ、ん?」
「おや?その声はセドとレオンかな?何だか大人になっている!」
俺とレオンは眼の前の光景を理解するのに時間がかかった
イサギさんはあの日のままの姿だ。
変わったのは服装だけ
そう、年を取っていないのだ
だがそんな事どうでもいい
どうでもいいんだ
俺達のイサギさんが帰ってきた
「イサギさん!」
「お兄ちゃんっ!」
俺とレオンはイサギさんの所まで駆け寄り、抱きついた
「うわぁぁぁぁあん!おにーちゃー!!!」
「グズッ、イサギさん...っ!イサギさん!イサギさん!」
「おー、おー、何だか随分と待たせたようだなぁ、あれからどのくらい時が経ったのかな?」
「10年だよ!イサギさん、10年経ったんだ!もう二度と会えないのかとっ!!」
「10年!?そりゃ迷惑かけたな、ごめんよ」
そう言ってイサギさんはギュッと俺とレオンを抱きしめ返してくれる
あたたかい
俺とレオンはその温もりに今までの疲れがどっと出てまぶたが重くなった
「ふふっ、眠いのかい?いいよ、今はお眠りよ、また起きたらちゃんと話聞くから」
「イサギ...さん」
「おにーちゃ...」
ふと意識が浮上した
ガバッ!
「イサギさん!」
「はいよ、どうした?セド」
その声にホッとしてイサギさんを見るとレオンがイサギさんと話をしていた
そうか、先にレオンが起きたのか
やはりというかレオンはイサギさんにピッタリとくっついている
「セドにも説明しようか、おいで」
そう言われてイサギさんの方へと来るとレオンの反対側を陣取って俺もピッタリとイサギさんにくっつく。
「くっつき虫が二人だ」
そういって笑うイサギさんに安心する
大丈夫、イサギさんはここにいる
そしてイサギさんから話を聞いたのはなんと女神メディス様の話だった
そして神界とは時間の流れが違うことを聞いたり、なんとこの世界での本名はアザミ・ラニ・カンエイで、実は女の子だと言うことも知った
正直驚きの連発で話についていくのがやっとだった
イサギさ...いや、アザミさん、女の子だったのか...
アザミさんの話を沢山聞いた後、俺とレオンのことも話した。
あれからA級冒険者になった事や魔眼の事など、今までの時間を埋めるかのように俺とレオンは沢山話しをした。
そしてお母さんの待つ家に帰ったらお母さんは泣き崩れてしまった。
久し振りに俺とレオンの笑顔やレオンに至ってはちゃんとした声を聞かせられたものだからそれにもお母さんは感極まって涙を流しながら笑っていた
そしてその日の食卓は以前の賑やかさを取り戻し、楽しい食事になった。
それからは冒険者ギルドの顔見知りの人達やクレバー団長、ロンドリーゼ魔術師団師団長、ガルダス帝国のタラン商会や冒険者ギルド関係の人、沢山の人に報告しに行った。
皆んな泣いて喜んでくれた
やはりアザミさんが居ないと俺もレオンもダメダメなんだなと改めて痛感した。
「さて、二人とも、今日はどこを冒険する?」
「アザミさんがいるなら何処でも!」
「おにーちゃ、お姉ちゃんが居る所...」
「甘えん坊め!さあ、今日も冒険を始めよう!」
これでこの話は完結です、今まで応援してくれた皆さんありがとうございました!
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感想有難うございます!
そうですね、確かにA級にするには多少ざっくりと書きすぎたかもしれません💦
貴重なご意見有難うございます!
試験の内容は加筆修正しようと思います、これからも頑張りますのでよろしくお願いします!