【R18】ウブな小鳥と奔放な兎とツンな猫は猛獣と猛禽類と仲良くお勉強をします

枯枝るぅ

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仮面の男

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それから間もなくして、バスローブを身に纏ったタチの生徒六人がリュウさんに連れられてベッドルームへとやって来くると、今回の講習の課題とペアと順番が発表された。

今回は、ユウとコタ、ヒナとケイくん、俺とルイくん、ユウとリョウ、ヒナとマサ、そして俺とシュンくん、という順番だそうで、課題は兜合わせ……つまり、お互いの性器同士を擦り合わせる行為を各ペア必ず一回は行う、ということだった。

キスの講習の時にシュンくんを意識するようになって以来、シュンくんとペアになるのは初めて……というかキスの時まったく触れてもらえずに終わってしまったことを考えると実質シュンくんとペアを組んで講習を受けること自体が初めてと言っても過言ではなくて、有り得ないぐらい心臓が煩い。

彼はどんなふうに俺に触れてくれるんだろう、そもそも今日はちゃんと触れてもらえるのかな、そんなことを考えながらシュンくんとルイくんと一緒にソファに移動し、ヒナとケイくんとマサがクッションのところに移動し、リョウがパイプ椅子に移動すると、ベッドに残ったユウ・コタペアの実技が始まった。


「コタ、よろしくね」

「お手柔らかに……」


前回ヒナとペアになったコタは、あまり経験豊富では無いと言っていた割には、相手役のヒナがほぼ初体験だったこともありそれなりにリード出来ていたように思う。

だけど今回は相手役が経験豊富なAV男優ということもあってやや緊張気味なのか、ユウの身体を撫でる手つきがぎこちない。


「どしたのコタ?前チューした時はあんなに積極的だったじゃん」

「……それとこれとは違うでしょ。チューよりすごいことするんだから」
 

ユウとキスの講習でペアになった時にはもっとグイグイ攻めて普段とのギャップを見せつけていたコタだったけど、やっぱりキス以上のこととなると勝手が違うようだ。

そんなコタの初々しさにユウの中で何かしらのモードのスイッチが入ってしまったのか、ユウはピンク色のオーラを撒き散らしながらコタの唇をキスで塞ぎ、何度も角度を変えてキスを深くしながらコタのバスローブの下に手を滑り込ませ、あっという間に鍛え上げられた身体を剥き出しにさせると、ベッドに押し倒して自分のバスローブも脱ぎ捨て、腹のあたりに馬乗りになった。

その一連の流れは凄くスムーズで、途中で相手が冷静になる暇を与えないよう無駄な動きが一切無く、これがプロか……と思わず見入ってしまった。


「コタは乳首もちんちんも茶色くて男らしくてカッコイイねぇ。僕なんて乳首もちんちんも色素薄いから羨ましいなぁ」


コタの股間をするりと撫で上げながら、ユウがうっとりと呟く。

そんなユウのやらしい手つきに、コタはうっと声を漏らし僅かに顔を歪ませ、それでも負けじとユウのもちもちとした真っ白な尻に手を伸ばしてそこをやわやわと揉みながら、
 

「……エロくていいじゃん。嫌いじゃないっすよ」
 

と返すと、それを聞いたユウの目が嬉しそうに細められた。


「えー、ほんとに?嬉しいなぁ。じゃあ、いっぱい可愛がって?」

 
そう言ってコタの腹に跨ったまま前傾姿勢になったユウの胸が、コタの顔の前に差し出される。


「……舐めて?」


ユウのあざといおねだりの後、コタがゴクリと生唾を飲み込んだ音が聞こえ、おずおずと差し出された舌がユウの乳首に触れると、ユウはコタの舌に自ら乳首を擦り付けるようにして身体を揺らし始めた。

それと同時に、コタの性器を握ってしゅこしゅこと扱きながら自分のをコタのバキバキに割れた腹筋に擦り付けて、気持ち良さそうな声を上げている。

そんなユウを見て俺は、あれだけ何も気にせず声を出せたらさぞ気持ち良いだろうな、と羨ましくなった。

ユウがあれだけ大胆な声を出しても誰もひかないんだから、きっとここでは俺が声を出してしまったとしても、同じように誰もひかないでいてくれると思う。

でもそれは表面上の話であって、俺が恐れているのは心の中でどう思われているかだし、もしかしたらユウやヒナの声が可愛くても俺の声は変、という可能性もあるから、やっぱりそう簡単に声を出せるようになる気がしなかった。


「うぁっ、は……ぁ、ゆう、くん……もうでそ……」

「あはっ、かぁわいい。いいよ、コタ、身体起こして?」


限界を訴えるコタに、ユウの口角がニィッと上がった。

そしてユウに言われたとおりコタが上半身を起こすとお互い向かい合って座る形になり、ユウはコタのパンパンに張り詰めた性器と自分のを密着させると、両手で纏めて握り込み、激しく上下に擦り始めた。


「んぁっ……あ、ぁ、はぁっ、コタの、硬くてきもちぃ……っ」

「ちょ、ユウくん、っあ、やばいって……!」

「あ、あ、あ、……っん、こた、も、擦って?は、あんっ、もぉ、イクぅ……!」

「っう、ぐ……でる……っ」


ユウに掠れた声でねだられ、竿を扱くユウの手の動きを邪魔しないよう、コタの掌が二人分の先走りを塗りこめるように、ユウの性器と自分の性器、それぞれの先端をくるくると撫でると、お互いのモノから伝わる熱と絶頂へと導く手の動きで二人はほぼ同時に達した。
 
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