タラコ唇さんの趣味の世界(14)

プチプチプチ小説～やぁ、元気？～

それはつい先程の出来事でした。
そう！例のお方から電話を受けたのは···

♪♪♪～

珍しく執筆活動に余念の無いタラコ唇さんのビグホに着信。

タ(オラ、でもそろそろ着信を受けようとは思ってはいたのだよ)

登校拒否を始めてもうまぁかれこれ。
そろそろ放ったらかしにされるのは飽きてきた頃でした。

タ『ハイ』

？『もしもし、ミヤガワですけども』

タ『えぇ、分かってはいました』

そうです、あの！相談役のミヤガワ氏です。

ミヤガワ氏はいきなり痛いところをついてきました。

ミ『タラコ唇さん、まだ今の仕事場に行く気あるんですか？』

タ『え！えぇ···まだ仕事を提供していただけるならば(ﾓｺﾞﾓｺﾞ)』

ミ『そりゃあ！提供してくれますよー、提供してくれなかったらボクが仕事場の職員に「エイッ！」てしますよー』

タ『エイッ！？？？(謎)』

ミ『それで、タラコ唇さんと面談をしないといけないんですけども！
また家行きましょうか？』

タ『えぇ、玄関前に出とかなくてもえぇですか？』

ミ『そんなん！玄関前でジャンプして手ぇ振っとったらば「これはヤバい！！」思って引き返しますよー(笑)』

タ『それはヤバいですな(笑)』

とりあえず面談の日にちを決めたので、その日まではもうちょいお休みをいただける事になりました。
タラコ唇さんの仕事場と相談役のミヤガワ氏とは「似て非なる間柄」なようです。

ミ『それでは〇〇日の13時にお伺いします』

タ『よろしくお願いします』

タラコ唇さん、遂に！引きこもり脱出か！？
あまりお休みしすぎたら、自らの意思だけでは再度仕事場に出向くのは難しいですよね。


(オマケ)
ただ闇雲に書き殴るだけでは！スコアは貰えないという厳しい事実。

どうしたらえぇんじゃ～い！！