ずっと、キミがだいすき!!

みのる

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おまけ

ハピハ※(続)

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「姫様?ペロちゃんキャンディ、1つだけ食べたい?(怪しい笑みで…)」

夜、寝る前に姫様に甘い言葉を囁く。(悪)何も考えてない姫様。嬉しそぉに……

『…もぉねるまえだけど……いいのか⁉ぱあぁっ☆』

キラキラと、純粋な眩しい眼差しを俺に向ける姫様。
(なんか…罪悪感…)
こころを少し痛めながらカラフルなペロちゃんキャンディから、緑な奴を選び、そのまま食べよぉとしてた姫様に(滝汗)フィルムを剥がして差し上げる。



『♪♪♪』

寝る前にペロちゃんキャンディを食べられるとは思ってもいなかった姫様。とても嬉しそぉに口に咥えた。ぺろぺろ…れろれろ…美味しそぉに舐めてる姫様。そろそろイイかな…?俺は企みを実行する。

『姫様♡…俺にも、少しちょうだい?』

姫様は、それはそれは惜しそうにしていたが……俺にペロちゃんキャンディを差し出してくれた。

姫様の、舐めてたキャンディだ…♡俺は嬉しくなり、少しだけ失敬する。ぺろぺろ…これは、”ますかっと味“かな?姫様の唾液と織り交ざって醸し出すハーモニー♡
俺は姫様に、ペロちゃんキャンディをお返しすると…

『……あめ…うまかったか?…んっ‼』

そのまま、姫様の可愛らしい唇を美味しくいただいてた。姫様のお口の、ますかっと味を味わいながら…ぺろぺろ…れろれろ…
姫様は、ペロちゃんキャンディを持ったまま固まってる…(滝汗)




漸く(名残り惜しくも)俺は、姫様の唇を解放した。

『ハァッハァッ……わたしは、あめをたべるんだからな‼』

姫様は、残りのペロちゃんキャンディを舐め始めた。
俺は、姫様との口付けで“すけべごころ”に激しく火が灯っていた。

『姫様…キャンディ…早く食べてね?俺は勝手に…チュッ…始めてるから…♡』

胸元のボタンを1つ外し、姫様の白い柔肌に、赤い印を刻み始めていた。



そして俺は、姫様の寝間着をむしり取った。自らの寝間着も脱ぎ捨てる。

『…んっ…!…ゃあん…‼』

キャンディを舐める姫様のお口が止まってる。もしかして…俺、邪魔をしてるのか…な?
でも止めない。

『姫様…?キャンディを舐めるお手々が…止まってるよ?俺も…一緒に舐めたげるね?』

姫様の食べかけのペロちゃんキャンディを俺は勝手に舐め始める。ちゅっ…ぺろ…
ふむ、だいぶ小さくなってきたかも…

『姫様?…最後は…姫様が舐めるんだよ?』

俺が(あらかた)舐めてすっかり小さくなったペロちゃんを、姫様にお返しする。

『…姫様がそれを食べ終わるまでは…続きはお預けね(悪)』

姫様は、なんとも言いがたい顔をして俺を見つめていた。



そして、姫様は小さくなったペロちゃんキャンディをかじり始めた。全部かじり終わった姫様に、俺は口に含んだ液体を姫様のお口に流し込んだ。
そしてこう告げる。

『…甘いモノを夜食べたら…ちゃんとうがいをしないと…歯が痛い痛いになっちゃうからね?』

姫様は、コクリと頷いた。


姫様がうがいをして、水を流しに吐き出した後に…俺達の『NIGHT  Halloween☆』は始まる。
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