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おまけ
おもい※
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朝、私の口に何かがねっとりと押し付けられる感じに目が覚めた。
『くちゅちゅ………♡
ハァッ…オハヨ♡…姫様……
行ってくるからね?』
ニッコリと微笑むアイツ。それに寝ぼけ眼の私は答える。
『…………いってこい。』
そうしてアイツは名残惜しげに玄関を開け出ていった。
『……………………………………………』
はら、へったな。きょおのメシはなんだろう?
昨日の夜のまんまの格好で台所に向かう。
きのぉのよるののこりのかれーだ!(嬉)
皿を出し朝から山盛りのかれーをよそい、もぐもぐ。
外から聞こえる、鳥の声。
窓から差し込む明るい光。
きょおもいいおてんきだ。
ユウスケのとこにあそびにいこぉかな?
そう………思っていたら、ふと……とても寂しいカオをした『アイツ』が頭を通り過ぎた。
『アイツ』は私がユウスケのとこに遊びにいくと、ニコニコと送り出してくれるが………
ほんとぉはこころのどっかで寂しいカオを隠してるのを、私は知ってる。
けれども私はそれに気づかないフリをしている。
何故ならユウスケと遊びたいからだ!!(威)
きょおはこのふくにしよぉ♪
私の一番お気に入りの青い服に、白いひらりとしたスカート。
…………『アイツ』もこの服が大好きなのも知ってる。
なのに、なんでわざわざユウスケのとこに行くのにもその服を着たくなるのかは……私は知らない。
かみのけはしばれないからそのまんまでいいか。
昨日買ってもらったオヤツを手にして、今日もユウスケの元へと私は向かう。
ほんの少しだけ、胸がちくっとするのには……気づかないフリをして………
『くちゅちゅ………♡
ハァッ…オハヨ♡…姫様……
行ってくるからね?』
ニッコリと微笑むアイツ。それに寝ぼけ眼の私は答える。
『…………いってこい。』
そうしてアイツは名残惜しげに玄関を開け出ていった。
『……………………………………………』
はら、へったな。きょおのメシはなんだろう?
昨日の夜のまんまの格好で台所に向かう。
きのぉのよるののこりのかれーだ!(嬉)
皿を出し朝から山盛りのかれーをよそい、もぐもぐ。
外から聞こえる、鳥の声。
窓から差し込む明るい光。
きょおもいいおてんきだ。
ユウスケのとこにあそびにいこぉかな?
そう………思っていたら、ふと……とても寂しいカオをした『アイツ』が頭を通り過ぎた。
『アイツ』は私がユウスケのとこに遊びにいくと、ニコニコと送り出してくれるが………
ほんとぉはこころのどっかで寂しいカオを隠してるのを、私は知ってる。
けれども私はそれに気づかないフリをしている。
何故ならユウスケと遊びたいからだ!!(威)
きょおはこのふくにしよぉ♪
私の一番お気に入りの青い服に、白いひらりとしたスカート。
…………『アイツ』もこの服が大好きなのも知ってる。
なのに、なんでわざわざユウスケのとこに行くのにもその服を着たくなるのかは……私は知らない。
かみのけはしばれないからそのまんまでいいか。
昨日買ってもらったオヤツを手にして、今日もユウスケの元へと私は向かう。
ほんの少しだけ、胸がちくっとするのには……気づかないフリをして………
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