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おまけ
ガチャ※
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ー日曜日ー
今日も俺は愛しの清美ちゃんを連れて何時ものスーパーへお買い物へ行く。
と、アパートの入り口付近にて寝そべるアノ動物。
『ねこちゃん!』
階段を降りる最中でその姿を見つけた清美は、俺の手を振りほどき(涙)嬉しそうな表情で階段をかけ降りた。
『♪♪♪』
その猫ちゃんは、てっきり驚いて逃亡を謀るものだと即座に思った俺だったが………
意外や意外!?
猛突進をしてくる人影に恐れもせず、その猫ちゃんはその場から動こうともしなかった。
ただ、されるがまま清美に撫でられ続ける猫ちゃん。
暫く清美のしたいままにさせておいた俺だが、次に清美が俺に言わんとしている事はもぉ!手に取るよぉに分かる。
『なぁ……………う』
『前にも言ったけど、お家で動物さんは飼えないよ?(キッパリ)
さ!お買い物、行こぉか?』
『…………………………………………(怒)』
俺からの釘刺しを受け、あからさまに不機嫌姫様になる清美。
ので、やはり(極甘な)俺は姫様にこう続ける。
『…………何か清美の好きなモノ、ふたつ買ったげるから……』
『!?(ぱあぁっ!)』
途端に明るくなる姫様の表情。
清美は猫ちゃんに別れを告げ、俺にまた手を引かれてスーパーへの道のりを進む。
道中、あちらこちらで秋の風物詩『金木犀』のかぐわしい香りを感じる。
とある民家の庭先に、無数に咲き誇る秋桜。
『…………いいにおいだな。(ふんかふんか)』
『そぉだね♪まだまだ暑いけど、ちゃんと秋だね☆』
『~~~~~~っっっ!あつい!!!(怒髪天)』
『……………………………………(号泣)』
嗚呼、清美……………
こぉんなにも!?熱き俺の愛情はまだ!キミには届いていないのね…………OTL
そんなこんなで!何時ものスーパーに辿り着いた俺と清美。
カートにカゴを乗せてる一瞬の間に!?颯爽とまたその御姿を眩ませた清美姫様!!(一大事)
カートを押しながら慌てて姫様捜索を開始する忠実な執事の俺。
『清美!清美ぃ~~~っ!?』
向かうは何時もの定番の場所、もちろん!オヤツエリア☆
駄菓子を懸命に吟味するちびっこ達の群れをかき分けて姫様を探すも、見当たらず。
焦る俺。もぉ!行き先がまるで分からずに、迷子放送を流してもらおうとサービスカウンターを目指したーその時ー
『おい!なんでわたしをおいてさきにいくんだ!?(御立腹)』
てか!俺はアナタを探してたんですけどぉっ!?
探し求めていたその愛しい姫様は、ツインテールの黒髪を揺らして紅い瞳で俺を真っ直ぐに睨みつけていた。
『まぁいい、ちょっとこっちにこい。』
えっっっ!?
オヤツ……買うんじゃないの?(謎)
俺は姫様に連れられるがままについていった。
『ここだ。
わたしは「コレ」がしたい。』
結局、清美に連れてかれたのはスーパーの入口前の商品棚。
(灯台もと暗し?)
みると何かお子様大好き♡ガチャ(?)のようなモノが置いてある。
そぉいやぁ、今まで姫様にガチャも回させたげてなかったね………(不憫)
でもコレは、何か普通のソレとは違うようだ。
俺はガチャに貼ってある説明書を読んでみる。
『えと………
商品に付いてる「パンダさんシール」を台紙に貼っていってください。
用紙に全部集まったらサービスカウンターに持って来てくれたら!
豪華!景品が当たる☆ガチャが出来ます♪』
ふんふん、つまりは……
今すぐには出来ないワケか。
『清美ちゃん、コレは今日は出来ないみたいだよ?
お店にあるモノのこの「パンダさんシール」をこの紙いっぱいに集めてから遊べるんだって。
コレからこのパンダさんシールを集めていこうか!』
今日は遊べないと聞いた清美は些か不満そぉではあったが、そのパンダさんシールのその愛らしさがいたくお気に入りになった様子な姫様はのたまう。
『そぉか…………
いっぱいにならないといかんのか。(ワクワク)』
…………な、なんか………
姫様に闘魂を感じるのは何故だろぉ…………?(ド滝汗)
『なぁ!コレもぱんださんだぞ!』
『そぉだね♪トマトがちょうど欲しかったし、買おっと☆(カゴにIN)』
コレは消費期限が間近な商品である。
そういう商品を無駄にしない為に、このスーパーが企画したモノと思われる。
『コレもぱんださんだぞ!(ウキウキ)』
『ムムッ!?コレは…………
超!高級焼きプリンさんではないか………(暫く悩む秀殿)
…………うん、姫様の為だ!
高台から飛び降りるつもりで………(ブツブツ)』
コレも!消費期限が2日後の商品である。たとえ割引シールが付いていても………お高いモノはやはり!お高いのである。
結果、この日よっつのパンダさんシールを手に入れる事が出来た。
ーお会計を済ます秀殿ー
『さて!コレはナマモノだから冷やして持って帰らないと………
あ!』
(この日お買い上げなナマモノはみっつ)
『ちゃあんと!ビニールの袋に入れとかないとね♪
(※みっつとも小分けして!ちゃっかり3枚のビニール袋をGET)』
け……………ゴホンッ!!
何気にお買い物上手な(?)主夫(?)兼学生秀殿。
清美ちゃん、漸く!お洋服を新調して貰えました♪(涙)
今日も俺は愛しの清美ちゃんを連れて何時ものスーパーへお買い物へ行く。
と、アパートの入り口付近にて寝そべるアノ動物。
『ねこちゃん!』
階段を降りる最中でその姿を見つけた清美は、俺の手を振りほどき(涙)嬉しそうな表情で階段をかけ降りた。
『♪♪♪』
その猫ちゃんは、てっきり驚いて逃亡を謀るものだと即座に思った俺だったが………
意外や意外!?
猛突進をしてくる人影に恐れもせず、その猫ちゃんはその場から動こうともしなかった。
ただ、されるがまま清美に撫でられ続ける猫ちゃん。
暫く清美のしたいままにさせておいた俺だが、次に清美が俺に言わんとしている事はもぉ!手に取るよぉに分かる。
『なぁ……………う』
『前にも言ったけど、お家で動物さんは飼えないよ?(キッパリ)
さ!お買い物、行こぉか?』
『…………………………………………(怒)』
俺からの釘刺しを受け、あからさまに不機嫌姫様になる清美。
ので、やはり(極甘な)俺は姫様にこう続ける。
『…………何か清美の好きなモノ、ふたつ買ったげるから……』
『!?(ぱあぁっ!)』
途端に明るくなる姫様の表情。
清美は猫ちゃんに別れを告げ、俺にまた手を引かれてスーパーへの道のりを進む。
道中、あちらこちらで秋の風物詩『金木犀』のかぐわしい香りを感じる。
とある民家の庭先に、無数に咲き誇る秋桜。
『…………いいにおいだな。(ふんかふんか)』
『そぉだね♪まだまだ暑いけど、ちゃんと秋だね☆』
『~~~~~~っっっ!あつい!!!(怒髪天)』
『……………………………………(号泣)』
嗚呼、清美……………
こぉんなにも!?熱き俺の愛情はまだ!キミには届いていないのね…………OTL
そんなこんなで!何時ものスーパーに辿り着いた俺と清美。
カートにカゴを乗せてる一瞬の間に!?颯爽とまたその御姿を眩ませた清美姫様!!(一大事)
カートを押しながら慌てて姫様捜索を開始する忠実な執事の俺。
『清美!清美ぃ~~~っ!?』
向かうは何時もの定番の場所、もちろん!オヤツエリア☆
駄菓子を懸命に吟味するちびっこ達の群れをかき分けて姫様を探すも、見当たらず。
焦る俺。もぉ!行き先がまるで分からずに、迷子放送を流してもらおうとサービスカウンターを目指したーその時ー
『おい!なんでわたしをおいてさきにいくんだ!?(御立腹)』
てか!俺はアナタを探してたんですけどぉっ!?
探し求めていたその愛しい姫様は、ツインテールの黒髪を揺らして紅い瞳で俺を真っ直ぐに睨みつけていた。
『まぁいい、ちょっとこっちにこい。』
えっっっ!?
オヤツ……買うんじゃないの?(謎)
俺は姫様に連れられるがままについていった。
『ここだ。
わたしは「コレ」がしたい。』
結局、清美に連れてかれたのはスーパーの入口前の商品棚。
(灯台もと暗し?)
みると何かお子様大好き♡ガチャ(?)のようなモノが置いてある。
そぉいやぁ、今まで姫様にガチャも回させたげてなかったね………(不憫)
でもコレは、何か普通のソレとは違うようだ。
俺はガチャに貼ってある説明書を読んでみる。
『えと………
商品に付いてる「パンダさんシール」を台紙に貼っていってください。
用紙に全部集まったらサービスカウンターに持って来てくれたら!
豪華!景品が当たる☆ガチャが出来ます♪』
ふんふん、つまりは……
今すぐには出来ないワケか。
『清美ちゃん、コレは今日は出来ないみたいだよ?
お店にあるモノのこの「パンダさんシール」をこの紙いっぱいに集めてから遊べるんだって。
コレからこのパンダさんシールを集めていこうか!』
今日は遊べないと聞いた清美は些か不満そぉではあったが、そのパンダさんシールのその愛らしさがいたくお気に入りになった様子な姫様はのたまう。
『そぉか…………
いっぱいにならないといかんのか。(ワクワク)』
…………な、なんか………
姫様に闘魂を感じるのは何故だろぉ…………?(ド滝汗)
『なぁ!コレもぱんださんだぞ!』
『そぉだね♪トマトがちょうど欲しかったし、買おっと☆(カゴにIN)』
コレは消費期限が間近な商品である。
そういう商品を無駄にしない為に、このスーパーが企画したモノと思われる。
『コレもぱんださんだぞ!(ウキウキ)』
『ムムッ!?コレは…………
超!高級焼きプリンさんではないか………(暫く悩む秀殿)
…………うん、姫様の為だ!
高台から飛び降りるつもりで………(ブツブツ)』
コレも!消費期限が2日後の商品である。たとえ割引シールが付いていても………お高いモノはやはり!お高いのである。
結果、この日よっつのパンダさんシールを手に入れる事が出来た。
ーお会計を済ます秀殿ー
『さて!コレはナマモノだから冷やして持って帰らないと………
あ!』
(この日お買い上げなナマモノはみっつ)
『ちゃあんと!ビニールの袋に入れとかないとね♪
(※みっつとも小分けして!ちゃっかり3枚のビニール袋をGET)』
け……………ゴホンッ!!
何気にお買い物上手な(?)主夫(?)兼学生秀殿。
清美ちゃん、漸く!お洋服を新調して貰えました♪(涙)
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