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おまけ
やまい※
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とある日の朝、俺は鳥の鳴き声と共に快適に……………
『…………痛ぁっ!!!?』
目覚める事が出来なかった。
本日もいつも通りに!大学&バイトの日である。
しかもプラゴミを出す日でもある。
しかし!俺はベッドから一ミリたりとも動く事が出来ないのである。
何故かって?
ちょおおおおおおっと!
お腰の方が痛いだけ♡←腰の使い過ぎ。
我が麗しの姫君、清美ちゃんは未だにスヤスヤと俺の隣で御就寝中である。
視線だけを姫様の方に向ける俺。
「むにゃむにゃ…………」
可愛いなぁ…………♡(デレデレ)
じゃなく!!
大学&バイトはともかく!
プラゴミを速やかに捨てて来なければ!!
しかし…………俺は今動けない。
母親に応援を頼みたいのだが、電話にすら!手が届かない。(てかくどいようだが動けない)
前回のプラゴミの時に……
"よし!まだイケる!!(キラァーン)"
そう思って今日に回してゴミ捨てをサボった俺がバカだった………(無念)
致し方が無い!!
俺は姫様にお願いする事にした。
「清美?清美ちゃん、起きて?」
少しでも動こうとするならば、容赦なく俺の腰に走る激痛。
だが!俺の超!至近距離に清美ちゃんの無垢な寝顔がある。
ほんのすこぉしだけ!カラダの角度を変えて、俺は清美ちゃんに軽くのしかかった。
「きぃよぉみぃちゃん♡(ぺろぉん♡)」
『!!!!?(ビクゥッ!)』
姫様の起こし方はまぁ、皆様のご想像にお任せしよう。
また寝起き最悪といった姫様に俺は腰の痛みを堪えながら笑顔で話しかける。
『おはよう、清美ちゃん♡
あのね、お願いがあるんだ♪
今日の俺、ちょおおおおっと!だけお腰が痛いの。
でね………………』
『……………………………………………………………(怒髪天)』
あらら~、(ド滝汗)超!オカンムリだねぇ………
だが!俺は「今日」という日を逃す訳にはいかない。
既にプラゴミはパンパンのゴミ袋より溢れんばかりである。
狭い我が家、無駄なスペースなどあるわけが無いのである!
しかも、プラゴミはゴミ収集車の回収時間が異様に早い。
早く姫様にプラゴミを出して来ていただかねば…………
俺と清美ちゃんは!
ゴミに埋もれてしまう!!←またまたオーバーな………
"えーと…………ゴミをすてるところは…………ココなのか?"
見るとアメの袋やらぁめんの袋、清美の持ってるゴミと同じようなゴミの入った袋が集まる場所がアパートを降りて直ぐのところにある。
『ココに、おいといたらいいのか?』
謎に思いながらも清美は手に持つゴミ袋をその集合場所に仲間入りさせて、颯爽と自分の家へと戻る。
"清美ちゃん、初めてのゴミ出し滞りなく完了♡"
ガチャ。キィ。
『おわったぞー!
ほんとぉに!きょおのオヤツ、みっつもかってくれるのか!?』
清美ちゃんを自分の意のままに動かせる『最終手段』って………
やっぱ「コレ」しかないよねぇ?(極悪)
『…………痛ぁっ!!!?』
目覚める事が出来なかった。
本日もいつも通りに!大学&バイトの日である。
しかもプラゴミを出す日でもある。
しかし!俺はベッドから一ミリたりとも動く事が出来ないのである。
何故かって?
ちょおおおおおおっと!
お腰の方が痛いだけ♡←腰の使い過ぎ。
我が麗しの姫君、清美ちゃんは未だにスヤスヤと俺の隣で御就寝中である。
視線だけを姫様の方に向ける俺。
「むにゃむにゃ…………」
可愛いなぁ…………♡(デレデレ)
じゃなく!!
大学&バイトはともかく!
プラゴミを速やかに捨てて来なければ!!
しかし…………俺は今動けない。
母親に応援を頼みたいのだが、電話にすら!手が届かない。(てかくどいようだが動けない)
前回のプラゴミの時に……
"よし!まだイケる!!(キラァーン)"
そう思って今日に回してゴミ捨てをサボった俺がバカだった………(無念)
致し方が無い!!
俺は姫様にお願いする事にした。
「清美?清美ちゃん、起きて?」
少しでも動こうとするならば、容赦なく俺の腰に走る激痛。
だが!俺の超!至近距離に清美ちゃんの無垢な寝顔がある。
ほんのすこぉしだけ!カラダの角度を変えて、俺は清美ちゃんに軽くのしかかった。
「きぃよぉみぃちゃん♡(ぺろぉん♡)」
『!!!!?(ビクゥッ!)』
姫様の起こし方はまぁ、皆様のご想像にお任せしよう。
また寝起き最悪といった姫様に俺は腰の痛みを堪えながら笑顔で話しかける。
『おはよう、清美ちゃん♡
あのね、お願いがあるんだ♪
今日の俺、ちょおおおおっと!だけお腰が痛いの。
でね………………』
『……………………………………………………………(怒髪天)』
あらら~、(ド滝汗)超!オカンムリだねぇ………
だが!俺は「今日」という日を逃す訳にはいかない。
既にプラゴミはパンパンのゴミ袋より溢れんばかりである。
狭い我が家、無駄なスペースなどあるわけが無いのである!
しかも、プラゴミはゴミ収集車の回収時間が異様に早い。
早く姫様にプラゴミを出して来ていただかねば…………
俺と清美ちゃんは!
ゴミに埋もれてしまう!!←またまたオーバーな………
"えーと…………ゴミをすてるところは…………ココなのか?"
見るとアメの袋やらぁめんの袋、清美の持ってるゴミと同じようなゴミの入った袋が集まる場所がアパートを降りて直ぐのところにある。
『ココに、おいといたらいいのか?』
謎に思いながらも清美は手に持つゴミ袋をその集合場所に仲間入りさせて、颯爽と自分の家へと戻る。
"清美ちゃん、初めてのゴミ出し滞りなく完了♡"
ガチャ。キィ。
『おわったぞー!
ほんとぉに!きょおのオヤツ、みっつもかってくれるのか!?』
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