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おまけ
夢応募
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俺はスーパーのとある一角で惑っていた。
『うーーーん、確かこの辺にあると思うんだけどなぁ···
ま、いいか。見つかんないし』
『おい!オヤツはまだかいにいかないのか!?(御立腹)』
『あぁ、ごめんね(焦)これから行こうか?』
食料と清美のオヤツをお買い求め、アパートに戻ったとある日。
珍しくも!清美がとある地方新聞を眺めてこうのたまったのであった。
『なぁ!このみきゅんのヤツがほしい!!(輝)』
『え、えぇ···(ド滝汗)それは貰えるかもしれないだけだからね···』
その新聞の第一面に書かれた「食料ロス撲滅ぷろじぇくと」。
あるスーパーの食料品に貼られた割引のシールを5枚集めて応募ハガキを記入して投函すると抽選で豪華賞品があたるかもしれない!といった魅力溢れるぷろじぇくとである。
『もしかしたら当たるかもしれないから、、、やってみよぉか?』
『みきゅんもらえるのか!?(喜)』
『···んーーー、かもしれないだけだから(汗)
ふむふむ、俺はホットプレートが欲しいな♪』
因みに清美が狙いを定めているのはe賞の「奥様大喜び♡キッチン詰め合わせセット(30名)」、俺が欲しいのは「すまぁとホットプレート(2名)」である。
清美が御所望のキッチン詰め合わせセットには愛らしいご当地ゆるキャラみきゅんがデザインされている。
『ちょうど割引のパンふたつとお肉、それに和菓子をふたつ買ってるから、5枚集まったね♪
そしたら今度応募ハガキを探しに行こうね』
『(ワクワク、ワクワク)』
冒頭で俺が探していたのは実はこの応募ハガキだったのだが!実力では見つけることが適わなかった。
『えーと、なになに、、、(新聞熟読中)
「店頭で見つけることが出来なかったら、店員さんに聞いてみてね♡」だって。明後日行ってみよぉか』
『みきゅん···(思いを馳せる清美)』
そしてその日。俺達はいつものように(俺が一方的に)お手々を繋ぎ合いいつものスーパーへ。
応募ハガキとかが置いてあるスーパーの入り口付近で再度確認。
「うーーーん、、、やっぱり!無いなぁ···しょうがない!店員さんにアタックするか」
~サービスカウンターにて~
俺『すみません、あの···』
清『みきゅんのヤツ!ないのか!?(キラキラ)』
店『(汗)』
俺『(汗)』
俺『あの···「食料ロス撲滅ぷろじぇくと」の応募ハガキって何処ですか?』
店『あぁ、アレは』
清『みきゅん!!』
なんと、店員さんに俺が聞くのとほぼ同時に清美がその応募ハガキを見つけ出したのであった。
(てか!こんなトコに!?(驚)ココは分からないよ···)
俺『そしたら2枚貰っとこぉか(トリトリ)』
清『(大歓嬉)』
俺『ありがとうございました』
店『ありがとうございましたー』
~そしてアパートにて~
『前の割引シール5枚と、今日の割引シールを貼って、、、(ペタペタ)
なななんとぉぉぉおおお!!』
『???』
「切手代が2枚分必要ではないですか···(激悲)また今度買わなきゃね···(シクシク)」
"2枚以上は投函してはいけない!"と感じた瞬間であった。(当たらないかもしれないし?)
それから何の!音沙汰も無いので、、、
結果は言わなくても分かっていただけるであろう。(ゴーーーン)
『うーーーん、確かこの辺にあると思うんだけどなぁ···
ま、いいか。見つかんないし』
『おい!オヤツはまだかいにいかないのか!?(御立腹)』
『あぁ、ごめんね(焦)これから行こうか?』
食料と清美のオヤツをお買い求め、アパートに戻ったとある日。
珍しくも!清美がとある地方新聞を眺めてこうのたまったのであった。
『なぁ!このみきゅんのヤツがほしい!!(輝)』
『え、えぇ···(ド滝汗)それは貰えるかもしれないだけだからね···』
その新聞の第一面に書かれた「食料ロス撲滅ぷろじぇくと」。
あるスーパーの食料品に貼られた割引のシールを5枚集めて応募ハガキを記入して投函すると抽選で豪華賞品があたるかもしれない!といった魅力溢れるぷろじぇくとである。
『もしかしたら当たるかもしれないから、、、やってみよぉか?』
『みきゅんもらえるのか!?(喜)』
『···んーーー、かもしれないだけだから(汗)
ふむふむ、俺はホットプレートが欲しいな♪』
因みに清美が狙いを定めているのはe賞の「奥様大喜び♡キッチン詰め合わせセット(30名)」、俺が欲しいのは「すまぁとホットプレート(2名)」である。
清美が御所望のキッチン詰め合わせセットには愛らしいご当地ゆるキャラみきゅんがデザインされている。
『ちょうど割引のパンふたつとお肉、それに和菓子をふたつ買ってるから、5枚集まったね♪
そしたら今度応募ハガキを探しに行こうね』
『(ワクワク、ワクワク)』
冒頭で俺が探していたのは実はこの応募ハガキだったのだが!実力では見つけることが適わなかった。
『えーと、なになに、、、(新聞熟読中)
「店頭で見つけることが出来なかったら、店員さんに聞いてみてね♡」だって。明後日行ってみよぉか』
『みきゅん···(思いを馳せる清美)』
そしてその日。俺達はいつものように(俺が一方的に)お手々を繋ぎ合いいつものスーパーへ。
応募ハガキとかが置いてあるスーパーの入り口付近で再度確認。
「うーーーん、、、やっぱり!無いなぁ···しょうがない!店員さんにアタックするか」
~サービスカウンターにて~
俺『すみません、あの···』
清『みきゅんのヤツ!ないのか!?(キラキラ)』
店『(汗)』
俺『(汗)』
俺『あの···「食料ロス撲滅ぷろじぇくと」の応募ハガキって何処ですか?』
店『あぁ、アレは』
清『みきゅん!!』
なんと、店員さんに俺が聞くのとほぼ同時に清美がその応募ハガキを見つけ出したのであった。
(てか!こんなトコに!?(驚)ココは分からないよ···)
俺『そしたら2枚貰っとこぉか(トリトリ)』
清『(大歓嬉)』
俺『ありがとうございました』
店『ありがとうございましたー』
~そしてアパートにて~
『前の割引シール5枚と、今日の割引シールを貼って、、、(ペタペタ)
なななんとぉぉぉおおお!!』
『???』
「切手代が2枚分必要ではないですか···(激悲)また今度買わなきゃね···(シクシク)」
"2枚以上は投函してはいけない!"と感じた瞬間であった。(当たらないかもしれないし?)
それから何の!音沙汰も無いので、、、
結果は言わなくても分かっていただけるであろう。(ゴーーーン)
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