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僕と妹のイケナイ戯れ
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「美鈴………ッ………ミスズ……………」
美鈴への募る想いを抑え切れず、僕は自分の部屋で己自身をひとり慰めていた。
「……ミスズ………ッ……!!……うっ……………!」
二度目の絶頂を迎えた時、
「なぁに?お兄ちゃん」
ベッドの直ぐ横で妹の声。
いつの間にか美鈴が僕の部屋に侵入してきていた。
月も無い仄かな星灯りを頼りに美鈴の表情を見る。
妹はうっすらと微笑っていたようにみえた。
"美鈴に自慰を見られてしまった………"
とにかく頭には「恥」の二文字しか無かった。
すると美鈴が薄闇の中で僕の手を取り言うのだ。
「お兄ちゃん、二人だけの『秘密』作ろうよ?」
「美鈴………!」
目の前に僕の大好きな美鈴が居る。僕はそのささやかな胸をこの手で触れる。
「お兄ちゃん、くすぐったいよぉ」
美鈴がその身を捩る。
美鈴が僕に抱きついてくる。
長年の叶わぬと思われていた夢が叶った……!
純粋で真っ白なこころの天使。
そこで美鈴は唐突に僕にこう、『命令』を下した。
「美鈴に、跪きなさい……卑しい雄犬め」
美鈴への募る想いを抑え切れず、僕は自分の部屋で己自身をひとり慰めていた。
「……ミスズ………ッ……!!……うっ……………!」
二度目の絶頂を迎えた時、
「なぁに?お兄ちゃん」
ベッドの直ぐ横で妹の声。
いつの間にか美鈴が僕の部屋に侵入してきていた。
月も無い仄かな星灯りを頼りに美鈴の表情を見る。
妹はうっすらと微笑っていたようにみえた。
"美鈴に自慰を見られてしまった………"
とにかく頭には「恥」の二文字しか無かった。
すると美鈴が薄闇の中で僕の手を取り言うのだ。
「お兄ちゃん、二人だけの『秘密』作ろうよ?」
「美鈴………!」
目の前に僕の大好きな美鈴が居る。僕はそのささやかな胸をこの手で触れる。
「お兄ちゃん、くすぐったいよぉ」
美鈴がその身を捩る。
美鈴が僕に抱きついてくる。
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「美鈴に、跪きなさい……卑しい雄犬め」
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