6 / 40
悪夢ーNIGHTMAREー※
しおりを挟む
『せ……先輩っ!し、シャワーとか……あああ浴びないんですか……(滝汗)』
部屋に入るなり!ベッドの上に遥を押しやり、自分の衣服を1枚……また1枚とベッドの上に落として行く私。
『シャワー?…あぁ、私はそんなの気にしないから♡』
先輩が気にしなくても!僕は(色々と)気になるのですが~っ!てかこの貞操の危機的状況から抜け出したい‼
(遥、こころの叫び)
私は怯えて縮こまる遥のリクルートスーツを手早く剥ぎ取ると、シャツのボタンをゆっくり……ゆっくりと1つずつ外していく。
お互いが下着1枚のみを身に纏う様になった時、私は遥にのしかかり…その可愛らしい唇に口紅の跡をべったりと付けた。
『んぅう!』
遥が呻く。
すっかり怯えて遥の舌は私から逃げ回る。それでも私は遠慮なく彼のそれを追いかける。
絡め上げ……吸い付き、歯列をなぞる。
暫く思うがままに堪能し……それを解放した時、遥は忙しなく息をついた。
『ハァッ!ハァッ!…………』
遥が私を見る。そのまるで小動物のようなつぶらな瞳に私はKOされ!その細い身体に私の指を這わせ、舌を這いずらせる。
「あ……せ……せんぱい…ッ!や…やめて……くださ…い」
遥が羞恥に頬を真っ赤に染めあげ、虚ろにそう呟く。
『あら…良いのかしらね?……そんな事言いながら、君の此処はもっとして欲しがってるわよ?』
私は彼の下着をずり下ろし、猛りを見せつつある男の象徴を指でなぞる。
『ひいぃっ!』
遥の雄は今まで『こういう行為』に無縁であったのか、まだ幼い姿のまんまである。
快楽がまだ判別も出来ないようだ。
私は薄く微笑うと遥に囁いた。
「大丈夫、コレから私がゆっくりと教えてあげるから♡」
私は眼鏡を外すとベッドの邪魔にならないところへ置いた。
そして反り返りを見せる遥の雄を口に咥えた。
ーぢゅぷっ……くちゅり……ー
裏筋を丁寧に舐め上げ、竿を舌先でゆっくりと辿る。玉を甘噛みする。
『あッ………!せんぱいっ‼もう……もッ……!やめてぇ……!』
そんな僕の願いも届かず、先輩に僕は「今まで覗いた事も無い淵」を見せられようとしている。
身体の奥の方から何かが弾けて出てきそうな、そんな感覚を覚えた。
先輩が僕の逸物を激しく卑猥な音を立て、その唇へ出し挿れをする。
先輩が僕を、何処かまだ見た事の無い世界へ誘おうとする。
何が何だか分からなくなり、僕の身体に震えが走り……
「……遥君、気持ち良かった?」
彼が私の腔内に発した白濁が、口端から妖しくも流れ落ちる。
遥はぐったりと力無くベッドに崩れ落ちた。
……今日のところは……此処で止めといてあげる♡
ー私は満たされていないけれどもー
部屋に入るなり!ベッドの上に遥を押しやり、自分の衣服を1枚……また1枚とベッドの上に落として行く私。
『シャワー?…あぁ、私はそんなの気にしないから♡』
先輩が気にしなくても!僕は(色々と)気になるのですが~っ!てかこの貞操の危機的状況から抜け出したい‼
(遥、こころの叫び)
私は怯えて縮こまる遥のリクルートスーツを手早く剥ぎ取ると、シャツのボタンをゆっくり……ゆっくりと1つずつ外していく。
お互いが下着1枚のみを身に纏う様になった時、私は遥にのしかかり…その可愛らしい唇に口紅の跡をべったりと付けた。
『んぅう!』
遥が呻く。
すっかり怯えて遥の舌は私から逃げ回る。それでも私は遠慮なく彼のそれを追いかける。
絡め上げ……吸い付き、歯列をなぞる。
暫く思うがままに堪能し……それを解放した時、遥は忙しなく息をついた。
『ハァッ!ハァッ!…………』
遥が私を見る。そのまるで小動物のようなつぶらな瞳に私はKOされ!その細い身体に私の指を這わせ、舌を這いずらせる。
「あ……せ……せんぱい…ッ!や…やめて……くださ…い」
遥が羞恥に頬を真っ赤に染めあげ、虚ろにそう呟く。
『あら…良いのかしらね?……そんな事言いながら、君の此処はもっとして欲しがってるわよ?』
私は彼の下着をずり下ろし、猛りを見せつつある男の象徴を指でなぞる。
『ひいぃっ!』
遥の雄は今まで『こういう行為』に無縁であったのか、まだ幼い姿のまんまである。
快楽がまだ判別も出来ないようだ。
私は薄く微笑うと遥に囁いた。
「大丈夫、コレから私がゆっくりと教えてあげるから♡」
私は眼鏡を外すとベッドの邪魔にならないところへ置いた。
そして反り返りを見せる遥の雄を口に咥えた。
ーぢゅぷっ……くちゅり……ー
裏筋を丁寧に舐め上げ、竿を舌先でゆっくりと辿る。玉を甘噛みする。
『あッ………!せんぱいっ‼もう……もッ……!やめてぇ……!』
そんな僕の願いも届かず、先輩に僕は「今まで覗いた事も無い淵」を見せられようとしている。
身体の奥の方から何かが弾けて出てきそうな、そんな感覚を覚えた。
先輩が僕の逸物を激しく卑猥な音を立て、その唇へ出し挿れをする。
先輩が僕を、何処かまだ見た事の無い世界へ誘おうとする。
何が何だか分からなくなり、僕の身体に震えが走り……
「……遥君、気持ち良かった?」
彼が私の腔内に発した白濁が、口端から妖しくも流れ落ちる。
遥はぐったりと力無くベッドに崩れ落ちた。
……今日のところは……此処で止めといてあげる♡
ー私は満たされていないけれどもー
0
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
春に狂(くる)う
転生新語
恋愛
先輩と後輩、というだけの関係。後輩の少女の体を、私はホテルで時間を掛けて味わう。
小説家になろう、カクヨムに投稿しています。
小説家になろう→https://ncode.syosetu.com/n5251id/
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330654752443761
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
