タラコ唇さんの趣味の世界(15)

みのる

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プチプチ小説~Mのアレの謎~

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本日もお暑うございましたが我々タ親子と気の毒な今回の犠牲者(?)は、それでも御無沙汰振りネ♡のお墓参りへと出かけました。
この頃暑いんもありますが···

まぁ!その会場の遠方な事×2!!

なので気がつけば前回のお墓参り日より何ヶ月も期間が空いてしまいました。

あまりにも真夏の暑さが酷故に、タ妹親子はちびっこがまだ幼い為に涼やかなお寺の境内でお留守番。
タ母親は最早!燃え盛る炎と化す日差しの中、お墓に蔓延った厄介な草を延々と刈り取ります。
タラコは刈り取った後の草をひたすらとかき集めます。

あまりにも時間が経過したのか、タ妹親子が我々の様子を伺いにお墓に現れた頃、ようやく作業に歯止めがついた頃でした。




読「「なんかタイトルと内容が違うんでね?」」

ハイ!タラコもそう思いましたので本題に戻します。
本日のお昼ご飯は姪っ子ちゃんのご希望でマッグだったのですがね。
注文の品が届いてふと、タラコは悩みました。

タ(てか!オラの使うべきストローて、どれ?(謎))

姪『ウミちゃんのストローどれ~?』

えぇ、タ妹がちょっと席を外してた間の出来事なのですがね。

タ『えと、、、(多分)コレ、かな?(そして謎)』

姪っ子ちゃんが口にしようとしていたのはちょっと豪華なバニラサンデー的なデザート。
先がオサジみたいになってるストローが妥当でしょうね。
そこでタラコが手渡したのは紙製のノーマルストロー。
姪っ子ちゃんがそのストローを差し込むと、それには見事なバニラクリームが付着しました。

姪『コレアイス食べれんよ~?』

タ『あり!!?間違った!(アワアワ)このストロー、みのさんが貰うね(アセアセ)』

そしてオサジみたいなんがついたストローを代わりに姪っ子ちゃんに渡しました。

マッグって···
やっぱりそれぞれのストローに「使いやすさ」みたいなんがあるんでしょうけども···

なして!あないにストローの種類が豊富なんでしょうか!?(え?そう思うのタラコだけ?)



で、気になる本日の犠牲者(?)とは!

タ妹C親子でございましたーーー✩


(オマケ)
タラコのある日のばんごはん。



ソバとソーメンが仲良くこんばんわ✩


(オマケ)

ピッピッピッピッピッ。

タ『アレ何の音やろ?』

タ母『なんや?』

しーーーーん。

タ『あれぇ?(傾)』

なんかの機械音にも聞こえるんですけども、下手したらなんかタラコ家に虫が同居しとる?(怖!)

ピッピッピッピッピッ。

タ『ホレ、また!』

音が聞こえる方にある観葉植物をガン見するも、特に異常なし?

······なんなんでしょうねぇ?

因みにタ母親には音が察知出来ないとのこと。
(トシだからねぇ)

タ母『あ!今なんか聞こえたでーーー?(そして得意気)』

そして···

タ母『ホレ、このちっこいんと違うんけ?(そしてドヤ顔)』

タ『アカン!ちっこすぎて撮影出来ん!(諦)』

タ母『キリギリスの子どもかいねぇ?』


翌日。

タ『あれぇ?虫さんおらんなった!(残念無念)』
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