48 / 90
本編
風の吹きすさぶ街、ウィンディア。
しおりを挟む
『街が、風で覆われている……』
街を守るように吹き荒れる風。
とにかく、たまたま通った魔法使いが風を止めてくれてる間に、こっそり中に入る俺たち4人。疲れた俺たちをスグに宿屋が待ち構えていた。
『宿屋だ…(輝いて見える)』
すぐさま二部屋を取り、いつものペアで部屋に入ろうとすると、キサラがニッコリ(怪しい笑みで)キヨミの手を取り俺に言う。
『ちょっとキヨミを、お借り出来ないかしらぁ♡…スグに返すからぁ?』
…断わるのもアレだし、今日だけ(渋々)キヨミをキサラに貸す←人をモノみたいに…ことにした。
『良いけど…出来るだけ早く返してね?(超渋々)』
キサラは嬉しそうに、キヨミを連れて宿屋を出ていった。
(…??何処に連れて行くのかな?)疑問な俺。
キヨミが連れて来られたのは酒場。キサラは念の為確認する。
『キヨミ?もう、アンタも”お酒“飲めるわよね?』
…キサラ、キヨミを酔わせて一体何をしようと言うんだ⁉
するとキヨミ。
『…わからんけど、わたしは”わいん“がすきだ。』
←昔は年齢関係なく飲んでましたね(笑)本当はいけないけど。
キサラは店主にワインを1つ注文した。
『アタシは、舶来の一品”ニッポンシュ“に目が無いの♡』
と言い、ニッポンシュを注文する。
2人のお酒が揃い、2人は乾杯する。
『今後の安全な旅に…カンパイ☆』
俺は宿屋で1人寛ぎながら、寂しくて心細くて仕方なかった。まだ早すぎるのにベッドに潜り込み、
『キヨミ…俺…ひとりで寂し過ぎるよ…』
と1人で枕を濡らしてると、入口の扉をノックしてやってくる者。
『おぉ~い!シュウ!遊びに来たぞぉ?』
既に出来上がりかけているキサラが(飲むのがまたハイペース(滝汗))マイペースでワインを飲むキヨミに絡む。
『キヨミぃ♡アンタの旦那さんとは、上手くいってるのぉ?』
…出た‼“がぁるずとぉく”(笑)
キヨミは意味が分からないのか、???だ。
『…なんかしらんが…アイツのほうからかまってくるぞ?』
答えをなんとか探し、答えるキヨミ。
『んー♡アタシが聞いてるのは、”夜の営み“の事♡どうなの?(ワクワク)』
夜の…それを聞いて、キヨミの顔は耳まで真っ赤に‼…ワイン効果もあるのだろうか?(夜の営みを、思いだしたのかな?)
『べ、べつに!ふつうだ‼』
そう言いながら、残りのワインを喉に流し込む。
たまが、キヨミの懐で気持ち良さげに眠っている。
更にキサラが、ニヤニヤ笑いながらキヨミを冷やかす。
『アンタ、シュウに毎晩抱かれてんじゃないのぉ♡いつ旅を引退する日が来ても、おかしくないのにねぇ♡(ニヤニヤMAX)』
※妊娠したら、この世界では旅は諦めなくてはならない。
キヨミは更に顔を真っ赤にしながら、
『……てんしゅ、オカワリだ‼』
グラスを突き出す。
『あいよ~!』
店主の呑気な声。
『なぁ、シュウ。おめぇキヨミとは”夜の夫婦生活“はもうバッチリなんだろぉ?』
…こっちでも”ぼぉいずとーく“が始まっていた。
俺は狼狽を必死で隠しながら、
『…うん、ボチボチだよ?←毎晩抱いてる癖に。エメラは、良い人見つからないの?』
営業スマイルを活用しながら。エメラは、うーんと唸りながら、
『良い人ってのは、なかなか巡り逢えねぇモンだなぁ。…おめぇら、一体何処で出逢えたんだぁ?』
まさか“前世”でとは言うことも出来ずに、ただ俺は笑っているしか出来なかった。
街を守るように吹き荒れる風。
とにかく、たまたま通った魔法使いが風を止めてくれてる間に、こっそり中に入る俺たち4人。疲れた俺たちをスグに宿屋が待ち構えていた。
『宿屋だ…(輝いて見える)』
すぐさま二部屋を取り、いつものペアで部屋に入ろうとすると、キサラがニッコリ(怪しい笑みで)キヨミの手を取り俺に言う。
『ちょっとキヨミを、お借り出来ないかしらぁ♡…スグに返すからぁ?』
…断わるのもアレだし、今日だけ(渋々)キヨミをキサラに貸す←人をモノみたいに…ことにした。
『良いけど…出来るだけ早く返してね?(超渋々)』
キサラは嬉しそうに、キヨミを連れて宿屋を出ていった。
(…??何処に連れて行くのかな?)疑問な俺。
キヨミが連れて来られたのは酒場。キサラは念の為確認する。
『キヨミ?もう、アンタも”お酒“飲めるわよね?』
…キサラ、キヨミを酔わせて一体何をしようと言うんだ⁉
するとキヨミ。
『…わからんけど、わたしは”わいん“がすきだ。』
←昔は年齢関係なく飲んでましたね(笑)本当はいけないけど。
キサラは店主にワインを1つ注文した。
『アタシは、舶来の一品”ニッポンシュ“に目が無いの♡』
と言い、ニッポンシュを注文する。
2人のお酒が揃い、2人は乾杯する。
『今後の安全な旅に…カンパイ☆』
俺は宿屋で1人寛ぎながら、寂しくて心細くて仕方なかった。まだ早すぎるのにベッドに潜り込み、
『キヨミ…俺…ひとりで寂し過ぎるよ…』
と1人で枕を濡らしてると、入口の扉をノックしてやってくる者。
『おぉ~い!シュウ!遊びに来たぞぉ?』
既に出来上がりかけているキサラが(飲むのがまたハイペース(滝汗))マイペースでワインを飲むキヨミに絡む。
『キヨミぃ♡アンタの旦那さんとは、上手くいってるのぉ?』
…出た‼“がぁるずとぉく”(笑)
キヨミは意味が分からないのか、???だ。
『…なんかしらんが…アイツのほうからかまってくるぞ?』
答えをなんとか探し、答えるキヨミ。
『んー♡アタシが聞いてるのは、”夜の営み“の事♡どうなの?(ワクワク)』
夜の…それを聞いて、キヨミの顔は耳まで真っ赤に‼…ワイン効果もあるのだろうか?(夜の営みを、思いだしたのかな?)
『べ、べつに!ふつうだ‼』
そう言いながら、残りのワインを喉に流し込む。
たまが、キヨミの懐で気持ち良さげに眠っている。
更にキサラが、ニヤニヤ笑いながらキヨミを冷やかす。
『アンタ、シュウに毎晩抱かれてんじゃないのぉ♡いつ旅を引退する日が来ても、おかしくないのにねぇ♡(ニヤニヤMAX)』
※妊娠したら、この世界では旅は諦めなくてはならない。
キヨミは更に顔を真っ赤にしながら、
『……てんしゅ、オカワリだ‼』
グラスを突き出す。
『あいよ~!』
店主の呑気な声。
『なぁ、シュウ。おめぇキヨミとは”夜の夫婦生活“はもうバッチリなんだろぉ?』
…こっちでも”ぼぉいずとーく“が始まっていた。
俺は狼狽を必死で隠しながら、
『…うん、ボチボチだよ?←毎晩抱いてる癖に。エメラは、良い人見つからないの?』
営業スマイルを活用しながら。エメラは、うーんと唸りながら、
『良い人ってのは、なかなか巡り逢えねぇモンだなぁ。…おめぇら、一体何処で出逢えたんだぁ?』
まさか“前世”でとは言うことも出来ずに、ただ俺は笑っているしか出来なかった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
バッドエンド予定の悪役令嬢が溺愛ルートを選んでみたら、お兄様に愛されすぎて脇役から主役になりました
美咲アリス
恋愛
目が覚めたら公爵令嬢だった!?貴族に生まれ変わったのはいいけれど、美形兄に殺されるバッドエンドの悪役令嬢なんて絶対困る!!死にたくないなら冷酷非道な兄のヴィクトルと仲良くしなきゃいけないのにヴィクトルは氷のように冷たい男で⋯⋯。「どうしたらいいの?」果たして私の運命は?
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
最弱白竜ですが、なぜか学園最強の銀竜に番認定されました
斉藤めめめ
恋愛
竜の血を引く者だけが貴族になれるこの世界で、白竜は最も格の低い竜の証。
白竜の男爵令嬢リーゼロッテは、特待生として国内最高峰の王立竜騎学園に入学する。待っていたのは上位貴族からの蔑みと、学園を支配する四人の御曹司「四竜」。
その筆頭、銀竜公爵家の嫡男ルシアンに初日から啖呵を切ったリーゼは、いじめと嫉妬の嵐に巻き込まれていく。
それでも彼女は媚びない、逃げない、折れない。
やがてルシアンはリーゼから目が離せなくなり――
白竜の少女が、学園と王国の運命を変える。
身分差×竜×学園ラブファンタジー、開幕。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる