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終 最後の日 後編
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最後の授業も終わり、僕は集の所へ駆け寄った。
集「そろそろ、だな。」
凡太「ああ、近くなっている。」
集「そろそろ向かうか!」
凡太「それもそうだな、んじゃ杏奈も呼んでこないと。」
そうして僕らは杏奈を迎えに行った。
僕らは合流し、目的地までと向かう。
凡太「おう、久しぶりだな。」
レイ「ほんとだよ~!」
翔「どうも。」
剛「久しぶり。」
正人「再会するとはな。」
それぞれが感嘆の言葉を述べる。
凡太「ここに来てもらったのは理由がある、この能力乱用防止課にね。」
剛「で、その理由って何なんだ?」
凡太「早速話をするか。」
「これは僕達の夢で将来の目的だ。それは…」
「能力乱用防止課と似たような組織を僕らが作ることだ。」
「それが成功するかどうかはわからない。だけど、今までのように皆を助けたい、その一心が芽生えて、今皆にこう言ってる。この意見は集も賛同してくれてる。どうだ、皆は賛成してくれるか?」
レイ「いいと思うよ!」
翔「僕と賛成。」
そう2人は述べたのだが…
剛「そんなこと本当に出来るとでも思ってんのか?」
正人「現実には厳しくはないか?」
2人は正論を吹きかけてくる。
僕はクスクスと笑った。
だってその正論が、僕の能力を強くさせてくれるからだ。
剛「何笑ってるんだ?」
凡太「ああ、ゴメンゴメン。その正論が嬉しくてね。その正論が僕の能力を強くしてくれることをまだ皆には言ってなかったね。」
レイ「正論が、能力を強くする?
どういうこと?」
凡太「僕の能力を明らかにすればわかる。そう、僕の能力は…」
「不可能を可能にする能力だ。」
剛「不可能を可能にする能力…だと!?」
凡太「ああ、そうだ。否定されれば否定されるほど僕の能力は強くなる。」
レイ「それだったら!確定で叶うってこと!?」
凡太「いや、そういう訳じゃない。確率が高くなるだけだ。自分も頑張らなくちゃいけない。皆もそうだろ?」
剛「そうだな。」
凡太「…そろそろお別れの時間だな。皆の夢が叶ったらまた会おう。」
レイ「じゃあね!」
翔「さよなら。」
剛「また会おう!」
正人「また逢う日まで!」
集「そろそろ、だな。」
凡太「ああ、近くなっている。」
集「そろそろ向かうか!」
凡太「それもそうだな、んじゃ杏奈も呼んでこないと。」
そうして僕らは杏奈を迎えに行った。
僕らは合流し、目的地までと向かう。
凡太「おう、久しぶりだな。」
レイ「ほんとだよ~!」
翔「どうも。」
剛「久しぶり。」
正人「再会するとはな。」
それぞれが感嘆の言葉を述べる。
凡太「ここに来てもらったのは理由がある、この能力乱用防止課にね。」
剛「で、その理由って何なんだ?」
凡太「早速話をするか。」
「これは僕達の夢で将来の目的だ。それは…」
「能力乱用防止課と似たような組織を僕らが作ることだ。」
「それが成功するかどうかはわからない。だけど、今までのように皆を助けたい、その一心が芽生えて、今皆にこう言ってる。この意見は集も賛同してくれてる。どうだ、皆は賛成してくれるか?」
レイ「いいと思うよ!」
翔「僕と賛成。」
そう2人は述べたのだが…
剛「そんなこと本当に出来るとでも思ってんのか?」
正人「現実には厳しくはないか?」
2人は正論を吹きかけてくる。
僕はクスクスと笑った。
だってその正論が、僕の能力を強くさせてくれるからだ。
剛「何笑ってるんだ?」
凡太「ああ、ゴメンゴメン。その正論が嬉しくてね。その正論が僕の能力を強くしてくれることをまだ皆には言ってなかったね。」
レイ「正論が、能力を強くする?
どういうこと?」
凡太「僕の能力を明らかにすればわかる。そう、僕の能力は…」
「不可能を可能にする能力だ。」
剛「不可能を可能にする能力…だと!?」
凡太「ああ、そうだ。否定されれば否定されるほど僕の能力は強くなる。」
レイ「それだったら!確定で叶うってこと!?」
凡太「いや、そういう訳じゃない。確率が高くなるだけだ。自分も頑張らなくちゃいけない。皆もそうだろ?」
剛「そうだな。」
凡太「…そろそろお別れの時間だな。皆の夢が叶ったらまた会おう。」
レイ「じゃあね!」
翔「さよなら。」
剛「また会おう!」
正人「また逢う日まで!」
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