【完結】サリシャの光 〜憧れの先へ〜
大商会の娘サーシャ。
子どもの頃から家業に関わる彼女は、従妹のメリンダとともに商会の看板娘として注目を集めていた。
華々しい活躍の裏で努力を重ねるサーシャが初めて抱いた淡い恋。
けれどその想いは、メリンダの涙と少年の軽率な一言であっさり踏みにじられてしまう。
サーシャはメリンダたちとは距離をおき、商会の仕事からも離れる。
新たな場所で任される仕事、そして新たな出会い。どこにあっても、彼女は居場所を築いていく。
一方、光に囚われた人たちは後悔と執着を募らせていき──
大切なものを守りたい少女が、もがきながら光を紡いでいく。
※前作「ルースの祈り」と同じ世界観で登場人物も一部かぶりますが、単体でお読みいただけます。
※作中の仕事や制作物、小物の知識などは全てフィクションです。史実や事実に基づいていないことをご理解ください。
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