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【ここまでの登場人物】
しおりを挟む《九条泉》
前世では唐から渡った姫神(比売神)として祀られていた、平々凡々を自称するホラー映画好きの高校一年生。
ある日突然自分が殺されること、この一週間が繰り返されていることを思い出す。
その後偶然黒幕である薫と接触、改心?させることに成功し、一週間の死のループからは抜け出せた。
が、その後はどこかの誰かによる呪い(『ファイナル・デスティネーション』や『Another』みたいな)のせいで死亡フラグに見舞われるようになる。現在はその呪いをかけた人を探している。
実は【死にゲー】というより【ループ系伝奇もの美少女ゲーム】なのだが、その辺の違いはオタクではないのでよくわかっていない。ちなみに【幼馴染みの死を防ぐこと】がこのゲームのトゥルーエンド。しかし黒幕と接触しゲームのストーリーからは外れてしまったので、現在は元のゲームとは最早別物の話になっている。
美少女ゲームのメインヒロインなので当然可愛いけれど、本人が幼馴染みしか見ていなかったのでその自覚は薄い。ゲームの設定上は西洋人形風の顔立ち。
《芳野薫》
前世では幼少期から姫神を慕っていた貴族の若君。陰陽道に通じていたため現代でも不思議パワーが使える。ゲームではラスボスだったので本当はとても強い。わりと猫被ってる。
繰り返される一週間の最後に必ず泉を殺す人。そして前世においても泉と入水自殺を遂げた人。たぶん愛情表現をそれ以外に知らない。
儚げな王子様フェイス。龍脳のいい匂いがする。
《結城誠》
前世では泉の夫であり薫の親戚だった。ゲームの主人公なので前世の記憶を取り戻すと平々凡々な高校生ではなくなり、不思議パワーでラスボス(薫)と戦うことになる。
前世において当時姫神であった泉の危機を救い、その恩を返したいと申し出られた際に求婚した。彼女との間に男児一人をもうける。ゲームではその子孫が九条家という設定。
薫とは反対に元気系のイケメン設定。泉のことは薫に騙されてるんだと思ってるし、救わなければとも思ってる。
《西園寺葵》
誠を【運命の人】【お父様】と呼ぶ高飛車お嬢様口調の女子高生。ヒロインの一人。別に前世でも血の繋がりはない。正体は前世の誠に命を救われた、祟り神の側面を持つ神狐。なのでやっぱり不思議パワーが使える。
前世で突然失踪した挙げ句、他の男と死んでいた泉のことを恨んでいる。
泉とは反対に日本人形風の美人。怒ると怖い。
《九条清志》
泉の兄。妹萌えのオタク。顔のいい残念なオタク。
シスコンなので泉には一途で格好いい男と結ばれてほしいと願っている。
誠実そうな外見から薫との仲を応援しようと決めたが、翌日には既にちょっと後悔し始めていたり。
『とらぶる』より『あやトラ』派。
ホラー映画は嫌いじゃないけど、怖がると妹が優しくしてくれるので苦手なふりをしている。
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