大学の後輩とサークル繋がりの男子と3人だけのテニス合宿♡

haru

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1.プロローグ

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 人もあまり訪ねてこないような鬱蒼うっそうとした山奥の別荘。
 夜も更けて、その別荘内にある広めの洋室の部屋の中 ―――
 寝室のクィーンサイズのベッドの上に、若い男性二人と、横たわった女性が一人。

「ねぇ、キスしてもいい?」
 ベッドに力なく横たわる女性に、左手から男性が近づく。

「聞こえてないんじゃない?飲ませすぎだろ。」
 右手にいる もう一人の男性が答える。
「そんなに飲ませてないけどなぁ・・・。でも、まぁ・・いっか。」
 最初から女性の了承など取る気がなかったように、顔を近づけ、唇を重ねる。
「んっ・・・ん・・・」
 1、2度、唇をつけたかと思うと、力の抜けた唇に舌を割り入れ、口内に侵入して、舌をからめる。
「ちゅっ・・くちゅ・・ちゅっ」

 もう一人は、女性の服を脱がそうと、ルームウェアの前ボタンに手をかけ、一つずつ外していく。
 服の前を全開にして、下着だけの姿にすると、その姿を一瞥し、
 盛り上がった胸に手を伸ばす。下着の上からゆっくり揉みはじめる。

 キスと胸への愛撫に、浅い意識が揺り起こされる。
(ん・・・なんか、苦しい・・・)
「んぁっ・・・んっ・・・」
 受ける刺激に、脳が少しずつ反応する。

「大丈夫・・・いっぱい気持ちよくなろーね。」
 漂う意識の中、甘い声が響いてくる―――――


 ――――10月――――
 先月、教育実習も済ませ、来年の春からは私自身、教員として、中学で教える予定。
 副担任として働く予定だけど、就任する学校からは、女子テニス部も受け持ってもらいたいって言われてる。
 テニスは2年の時、授業で少しやっただけなんだけどな・・・。

 少し迷ったけど、スマホのグループラインから、大学のゼミの先生に連絡を入れた。
 ゼミの岡田先生、テニスのサークルでも教えてるって言ってたから・・・相談してみようかな。


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