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2.大学の後輩
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―――― 数日後 ――――
「こんにちは~。」
大学近くにある喫茶店に現れたのは、同じ大学に通う、理学部2年生の子。
学年も違うし、初めて会う人だから、ちょっと緊張する。
目の前に現れた彼は、髪の色がやけに明るくて、ダボっとしたオーバーサイズの服を着てるけど、やや細身で、少しチャラい・・感じ?
ピアスもしてる。パッと見、実年齢より年下に見えるけど・・・。
「4年の・・・藍川 彩音(あやね)さん、ですよね?」
「・・・はい」
「やっぱりそうだ、岡田先生に言われて来たんすけど・・・」
私から『どうぞ』と席を勧め、お互い向かい合うようにしてテーブルに座る。
私も自己紹介と、こちらの事情を簡単に説明する。
「話はだいたい聞いてますよ。あ、俺、2年の夏目 悠人(ゆうと)って言います。今、テニスサークルの副幹事してて・・・先生から聞いたんだけど、テニス教えて欲しいんですよね?」
「は、はい・・」
顔をじっと見てきて、何気に一瞬 視線が下に移って、服の感じも見られたような・・・。
「いいっすよー・・。ただ、今サークルの活動が不定期なんで、予定がはっきり決まってから、また連絡してもいいっすか?」
そう言うと、その後はお互い、スマホの連絡先を交換して・・・。
その後、打ち合わせみたいな会話が始まり――――
「んー・・・就活終わって、大学あんまり来てないんだったら、こっち出てきてもらうより、どっかの施設借りて、集中的に練習するほうがいいかもしれないっすね?」
「?・・どっかの施設?」
「大学のコートだと、曜日も時間も制限されてて、そんな長く使えないし、だったら別の所で長時間・・・できれば合宿みたいな感じでできるといいかな・・・」
「えっ・・・?」
(そんなにがっつり?)
「学校で教えたいって思ってるんだよね?ちまちまやってても、上達しないと思うけど・・?」
小首をかしげるように、じっと見られる。
「うっ・・・」
「こんにちは~。」
大学近くにある喫茶店に現れたのは、同じ大学に通う、理学部2年生の子。
学年も違うし、初めて会う人だから、ちょっと緊張する。
目の前に現れた彼は、髪の色がやけに明るくて、ダボっとしたオーバーサイズの服を着てるけど、やや細身で、少しチャラい・・感じ?
ピアスもしてる。パッと見、実年齢より年下に見えるけど・・・。
「4年の・・・藍川 彩音(あやね)さん、ですよね?」
「・・・はい」
「やっぱりそうだ、岡田先生に言われて来たんすけど・・・」
私から『どうぞ』と席を勧め、お互い向かい合うようにしてテーブルに座る。
私も自己紹介と、こちらの事情を簡単に説明する。
「話はだいたい聞いてますよ。あ、俺、2年の夏目 悠人(ゆうと)って言います。今、テニスサークルの副幹事してて・・・先生から聞いたんだけど、テニス教えて欲しいんですよね?」
「は、はい・・」
顔をじっと見てきて、何気に一瞬 視線が下に移って、服の感じも見られたような・・・。
「いいっすよー・・。ただ、今サークルの活動が不定期なんで、予定がはっきり決まってから、また連絡してもいいっすか?」
そう言うと、その後はお互い、スマホの連絡先を交換して・・・。
その後、打ち合わせみたいな会話が始まり――――
「んー・・・就活終わって、大学あんまり来てないんだったら、こっち出てきてもらうより、どっかの施設借りて、集中的に練習するほうがいいかもしれないっすね?」
「?・・どっかの施設?」
「大学のコートだと、曜日も時間も制限されてて、そんな長く使えないし、だったら別の所で長時間・・・できれば合宿みたいな感じでできるといいかな・・・」
「えっ・・・?」
(そんなにがっつり?)
「学校で教えたいって思ってるんだよね?ちまちまやってても、上達しないと思うけど・・?」
小首をかしげるように、じっと見られる。
「うっ・・・」
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