大学の後輩とサークル繋がりの男子と3人だけのテニス合宿♡

haru

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6.カフェでの会話

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「えっ」

「ざっくり言うと、今は勉強に集中したくて・・・。彼女の代わりがいてくれると、言い寄ってくる子にも断りやすいから・・」
(あ、なるほど・・・)
 確かに顔立ちが整ってて、なんか芸能人みたい・・・。
 伊達メガネなのかな?黒いフレームだけど、顔の造りは隠せてないし、メガネのせいでなんか知的に見える。
 白Tシャツに濃紺のカーディガン、細身の黒のパンツ。シンプルな服装だけど清潔感あるし・・・
 お金持ちで、弁護士を目指すために勉強してるって聞いたけど・・・うん、モテちゃうタイプなの、わかる気がする。
 悠人が可愛い感じなら、広瀬くんはかっこいいタイプ・・かな。

「で、名前だけ、貸せばいいんだよね?お互い彼氏彼女っていう・・」
「はい、そんな感じで・・・。私も初めてで、ちょっとどうすればいいのかなって思ってるんですけど・・・」

「で、俺はまず何をすればいいの?」
「えっ」
「俺が彼氏って、君からご両親に伝えたら、納得してくれそう?」
「は・・・はい、大丈夫だと思います」

「あとさ・・・」
「?」

「仮の恋人期間だけでも、恋人のフリしない?」
「えっ?」

「お互いの大学、そんなに離れてないし、サークルとか通じて、どこでバレるかわかんないから、設定だけでも、しっかりしといた方がいいと思うんだよね・・・」
 私の表情を見ると、
「心配しなくていいよ。別に実際付き合おうって言ってるわけじゃなくて・・・」
 少し間を置いて、
「まずはそうだな・・・仮の期間中は、名字じゃなくて、名前で呼んでいい?」
「名前で・・・ですか?」
「うん、そう。」

「なんて呼ばれたい?」


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