夢の中でもつかまえて~会社の先輩の強引な罠から逃れられません~

haru

文字の大きさ
12 / 17

12.ホテルでの一夜(4)

しおりを挟む
 ずり上げられた服から露出した胸も、再び左手で ゆっくり揉まれながら、
 中指で膣の奥をまさぐられたり、指を手前に引きながら、Gスポットを指の腹でゆっくりなぞられる。
「あぁんっ!」
(だめっ・・・それ、声出ちゃうっ・・・)

「可愛い声。二ノ宮さんは敏感だね・・・。どこ触られても反応してる」
「真面目な子だと思ってたのに・・・。会社の仮眠室でエッチな声出して、
 翌日、俺を誘って、またこんな風にエッチな声 出して・・・」
 藤崎さんの羞恥をあおるようなセリフに、頭がかぁっと熱くなる。
「ちが・・・・違っ・・・」
 ぎゅっとつぶった目の端に、かすかに涙がにじむ。

 ゆっくり出し入れしてた中指が、奥をトンとついたあと、Gスポットをこすってを繰り返す。
 感じてる反応を見て、タイミング良く、何度も奥を突いてくる。
(あっ・・・あっ・・・この感じっ・・)

「・・・腰がちょっとずつ、動いてきたね」
 追い打ちをかけるように、片方の手で、左の乳首をやさしくつまみ、
 そのまま右の胸に移動して、右の乳首も同じようにつままれる。
 指の突き上げと連動して、一緒に乳首を摘まれると、思わず声が出て、
「あんっ・・だめっ・・・だめぇっ!」
(昨日みたいに・・・くるっ・・・・きちゃうっ!!)
「っ・・・また・・・またいっちゃっ・・・・」

 突然の快感が体を突き抜けると、体が反って、頭が真っ白になり――――
 頭から足の先まで、一瞬、快感で密閉されたような感じになって、次の瞬間、ガクっと全身から力が抜けてしまった。
 漂うような意識の中、後ろから、ぎゅっと抱きしめられた感覚だけがあって・・・。



「ピピッ、ピピッ、ピピッ・・・」
 スマホのアラームの音で、徐々に意識が戻ってくる。


しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

赤ずきんちゃんと狼獣人の甘々な初夜

真木
ファンタジー
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。

密会~合コン相手はドS社長~

日下奈緒
恋愛
デザイナーとして働く冬佳は、社長である綾斗にこっぴどくしばかれる毎日。そんな中、合コンに行った冬佳の前の席に座ったのは、誰でもない綾斗。誰かどうにかして。

Melty romance 〜甘S彼氏の執着愛〜

yuzu
恋愛
 人数合わせで強引に参加させられた合コンに現れたのは、高校生の頃に少しだけ付き合って別れた元カレの佐野充希。適当にその場をやり過ごして帰るつもりだった堀沢真乃は充希に捕まりキスされて…… 「オレを好きになるまで離してやんない。」

なし崩しの夜

春密まつり
恋愛
朝起きると栞は見知らぬベッドの上にいた。 さらに、隣には嫌いな男、悠介が眠っていた。 彼は昨晩、栞と抱き合ったと告げる。 信じられない、嘘だと責める栞に彼は不敵に微笑み、オフィスにも関わらず身体を求めてくる。 つい流されそうになるが、栞は覚悟を決めて彼を試すことにした。

禁断溺愛

流月るる
恋愛
親同士の結婚により、中学三年生の時に湯浅製薬の御曹司・巧と義兄妹になった真尋。新しい家族と一緒に暮らし始めた彼女は、義兄から独占欲を滲ませた態度を取られるようになる。そんな義兄の様子に、真尋の心は揺れ続けて月日は流れ――真尋は、就職を区切りに彼への想いを断ち切るため、義父との養子縁組を解消し、ひっそりと実家を出た。しかし、ほどなくして海外赴任から戻った巧に、その事実を知られてしまう。当然のごとく義兄は大激怒で真尋のマンションに押しかけ、「赤の他人になったのなら、もう遠慮する必要はないな」と、甘く淫らに懐柔してきて……? 切なくて心が甘く疼く大人のエターナル・ラブ。

イケメンエリートは愛妻の下僕になりたがる(イケメンエリートシリーズ第四弾)

便葉
恋愛
国内有数の豪華複合オフィスビルの27階にある IT関連会社“EARTHonCIRCLE”略して“EOC” 謎多き噂の飛び交う外資系一流企業 日本内外のイケメンエリートが 集まる男のみの会社 そのイケメンエリート軍団のキャップ的存在 唯一の既婚者、中山トオルの意外なお話 中山加恋(20歳) 二十歳でトオルの妻になる 何不自由ない新婚生活だが若さゆえ好奇心旺盛 中山トオル(32歳) 17歳の加恋に一目ぼれ 加恋の二十歳の誕生日に強引に結婚する 加恋を愛し過ぎるあまりたまに壊れる 会社では群を抜くほどの超エリートが、 愛してやまない加恋ちゃんに 振り回されたり落ち込まされたり… そんなイケメンエリートの ちょっと切なくて笑えるお話

ベンチャー社長の元彼のヤンデレが異常過ぎる件

鳴宮鶉子
恋愛
ベンチャー社長の元彼のヤンデレが異常過ぎる件

鬼上官と、深夜のオフィス

99
恋愛
「このままでは女としての潤いがないまま、生涯を終えてしまうのではないか。」 間もなく30歳となる私は、そんな焦燥感に駆られて婚活アプリを使ってデートの約束を取り付けた。 けれどある日の残業中、アプリを操作しているところを会社の同僚の「鬼上官」こと佐久間君に見られてしまい……? 「婚活アプリで相手を探すくらいだったら、俺を相手にすりゃいい話じゃないですか。」 鬼上官な同僚に翻弄される、深夜のオフィスでの出来事。 ※性的な事柄をモチーフとしていますが その描写は薄いです。

処理中です...