【完結】かつて仕えた水神の貴方を現世では幸せにしたい〜翡翠と大蛇～

上杉

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終章

あとがき

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　こんにちは。上杉です！　

　この度は作品を最後までお読みいただきありがとうございました。

　この作品「翡翠と大蛇～かつて仕えた水神の貴方を現世では幸せにしたい～」は、昨年書きたいと思いプロットを練った作品でした。

　しかしこの時期は例年仕事の都合上忙しく……。
　今年もそれに漏れず大忙しの中で、必死に執筆することになってしまいました。
　いつも定時に投稿出来ているのですが、間に合わないことも多々あり。
　読者の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。

　また今回は和風の古代ファンタジーということで、ファンタジー要素をいれながらも現代社会が中心の、執筆の負担を軽減した作品作りとなってしまいました。

　それにも理由があって、この作品の一つ前の長編作品「ふたつ星、輝いて～あやし兄弟と町娘の江戸捕物抄～」が、初の歴史小説であり、時代考証に本当に苦労した経緯がありまして……。
　少しでも楽をしたかったんです。

　なんだか今回のあとがきは反省ばかりですね。
　次回作はもっと気合を入れて執筆に励みたいと思います！

　ちょうど青春BLカップが開催されるので、それに合わせて8月はもうひとつ青春BLを連載する予定です。
　はじめから好き同士にも関わらず、口下手主人公が気持ちを伝えられずにうだうだするピュアBLです！
　一人称小説の特訓してますので、ご期待頂ければと思います。

　もちろん、この作品もタグ設定しているので、気に入った皆さまぜひご投票頂ければと思います。
　それでは、今後ともどうぞよろしくお願いします！

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