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二章~アシル・クローシャー編~
8 アシルの発情期③ ★
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「あの……エリアス様でぼくを満たして欲しいです」
「何故、早くにそう言わなかった?」
「今晩は、体を休めなければと思って……」
「でも体は正直だったようだね」
エリアス様は抱きしめた手を滑らせ、夜着の上から双丘の谷間に指を押し当てる。
「ひゃんっ」
「ほら、私の可愛い小鳥、もっと可愛く啼いてくれるかい?」
首筋に顔を埋める。
はぁっと熱の籠った息を吐かれると、肩がゾクゾクと戦慄いた。
エリアス様は首を啄んで徐々に頭を下げていく。
鎖骨を舐め取り、夜着を剥いでいく。
露わになった白肌など、もう見慣れているはずなのに、それでもエリアス様はいつだって「綺麗だ」と褒めてくれるのだった。
愛撫する手が優しい。
いつもぼくに優しく触れる手は、今は劣情を唆るように官能的だ。
キスを落としていったところから、熱を帯びていく。
胸の小さな蕾は、早く啄んで欲しくて早くもぷっくりと勃っている。
エリアス様は気付いているはずだ。だから敢えて胸を避けているのだ。
少し意地悪なエリアス様も好きだと思ってしまうから、それはもう惚れた弱みなのだろう。
「んっ、は、ぁ……」
もっと触ってほしい。もっとエリアス様を感じたい。
オメガの性がどんどん開かれているのを感じる。きっと、自分からもエリアス様を誘い込むようなフェロモンを放っているのだろう。
翻弄されてほしいと願う。
このヒートの熱で、エリアス様も正気を失うくらい魅了したい。
コーキはそれが自然にできていたように感じる。けれども、折角自分の体に戻ったのに、コーキのようにエリアス様を誘えない。
もう、エリアス様に六年も添い遂げていると言うのに、いまだに何もかもエリアス様に任せっきりだ。
自分から上手に誘いたいと思うのだが、どうしても恥ずかしさが前面に出てしまう。
頑張ろうとすればするほど、上手くいかなかないものだ。
「ここは、素直なのにな」
エリアス様の長い指が窄まりから這入ってきた。
そこは既にオメガの分泌液で潤んでいて、二本の指を飲み込むように奥へと導く。
媚肉が擦れる刺激だけで、昂った中心からは先走りの液が溢れた。
「あっ……はぁっ……」
「触れただけで、もうこんなになっている」
エリアス様が屹立の先から垂れた液を指で掬う。
「やっ、ぁん」
発情期中のセックスは普段の何倍も刺激が強い。腰を撓ませると、昂った二人の先端が擦れ、下半身に意識が集中してしまう。
エリアス様の先端からも、透明の愛液が溢れている。二人の昂りを片手で握りしめる。
そして、互いの愛液を塗り込むように手を滑らせ始めた。
「何故、早くにそう言わなかった?」
「今晩は、体を休めなければと思って……」
「でも体は正直だったようだね」
エリアス様は抱きしめた手を滑らせ、夜着の上から双丘の谷間に指を押し当てる。
「ひゃんっ」
「ほら、私の可愛い小鳥、もっと可愛く啼いてくれるかい?」
首筋に顔を埋める。
はぁっと熱の籠った息を吐かれると、肩がゾクゾクと戦慄いた。
エリアス様は首を啄んで徐々に頭を下げていく。
鎖骨を舐め取り、夜着を剥いでいく。
露わになった白肌など、もう見慣れているはずなのに、それでもエリアス様はいつだって「綺麗だ」と褒めてくれるのだった。
愛撫する手が優しい。
いつもぼくに優しく触れる手は、今は劣情を唆るように官能的だ。
キスを落としていったところから、熱を帯びていく。
胸の小さな蕾は、早く啄んで欲しくて早くもぷっくりと勃っている。
エリアス様は気付いているはずだ。だから敢えて胸を避けているのだ。
少し意地悪なエリアス様も好きだと思ってしまうから、それはもう惚れた弱みなのだろう。
「んっ、は、ぁ……」
もっと触ってほしい。もっとエリアス様を感じたい。
オメガの性がどんどん開かれているのを感じる。きっと、自分からもエリアス様を誘い込むようなフェロモンを放っているのだろう。
翻弄されてほしいと願う。
このヒートの熱で、エリアス様も正気を失うくらい魅了したい。
コーキはそれが自然にできていたように感じる。けれども、折角自分の体に戻ったのに、コーキのようにエリアス様を誘えない。
もう、エリアス様に六年も添い遂げていると言うのに、いまだに何もかもエリアス様に任せっきりだ。
自分から上手に誘いたいと思うのだが、どうしても恥ずかしさが前面に出てしまう。
頑張ろうとすればするほど、上手くいかなかないものだ。
「ここは、素直なのにな」
エリアス様の長い指が窄まりから這入ってきた。
そこは既にオメガの分泌液で潤んでいて、二本の指を飲み込むように奥へと導く。
媚肉が擦れる刺激だけで、昂った中心からは先走りの液が溢れた。
「あっ……はぁっ……」
「触れただけで、もうこんなになっている」
エリアス様が屹立の先から垂れた液を指で掬う。
「やっ、ぁん」
発情期中のセックスは普段の何倍も刺激が強い。腰を撓ませると、昂った二人の先端が擦れ、下半身に意識が集中してしまう。
エリアス様の先端からも、透明の愛液が溢れている。二人の昂りを片手で握りしめる。
そして、互いの愛液を塗り込むように手を滑らせ始めた。
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