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二章~アシル・クローシャー編~
10 アシルの発情期⑤ ★
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エリアス様は孔に挿れた指を抜くと、いよいよぼくを組み敷いた。
「あ、這入って……んんっ……」
反り立った男根が、肉胴を押し広げながら奥へと侵入する。
ぼくはエリアス様の背中に脚を絡ませ、その猛々しいものを受け入れた。
肉胴に隙間なく男根が埋め込まれていく。
短く息を吐きながら、その圧迫感に喜悦する。オメガの性が満たされていくのを感じた。
妊娠中、こうして向かい合って抱き合えなかったのをお互いもどかしく感じており、出産を終えた後からは顔を見ながら挿入するのが常となっていた。
「アシル、力を抜いて」
「はっ、んっ……でも……」
エリアス様の男根が最奥まで届いて、腰の奥から快楽の波が襲う。
意識をしても気持ちよさから逃げられず、孔の中をギュッと締め、エリアス様の肉茎を締め付けた。
「そんなに締められると、私も保たない」
ただでさえ、発情期中のオメガは普段よりも強いフェロモンを放つ。
アルファはそのフェロモンだけでも、理性を保てなくなる。
ぼくが我慢をすればするほど、エリアス様の自我を奪っているのだとは、教えられていた。
そうは言っても、気をつけて我慢できるものではない。
エリアス様と繋がれると、今度は体内に性液を注いでほしいという欲が出る。
ヒートが酷くなるほど、その欲は強くなる。
「ください……エリアス様の全てを、ぼくの中に注いでください」
「まだ夜は長いぞ?」
「ヒートが治るまで、抱いてくれるのでしょう?」
「勿論だ。何日だって抱き続けるさ。君のオメガ性が強くて、私は悦んでいるのだ。思いのまま体を求められるからね」
エリアス様はぼくの肢体を起こし、自分の上に跨らせると、下から思い切り突き上げた。
「んんぁぁああっっ!!」
さっきよりも奥まで男根が這入ってくる。
目の前に星が散るほどの刺激であった。足先まで力み、シーツを掴む。
エリアス様はお構いなしに再び腰を打ちつけた。
「あ、あっ……奥……当たって……んふ、ぅ……」
「アシルの好きなところに当ててごらん?」
「そんなの……できな……はぁ、ぁん……」
ぼくの腰を両側から鷲掴みにすると、自分の腰へと食い込ませるように押しこむ。
「ほら、腰を揺らしてごらん」
恐る恐るそうすると、中から押し上げるような快楽が体内を駆け抜けた。
「だ、だめ……これ……でる……はっ、あ……あ、んん」
白濁とはまた別のものを飛ばしてしまうと悟ってしまった。逃げたいが、エリアス様はそうさせてくれない。
腰を浮かそうとすると、それを阻止するようにより深く押し込む。
「あ、やっ……エリアスさま……ぁ、あ、んんん~~~っっ!!」
背中を弓形に反らせると同時に、大量の水分を飛沫させた。
「あ……あ……」
白濁ではない水分を思い切りエリアス様に向けて噴いてしまったのだった。
「あ、這入って……んんっ……」
反り立った男根が、肉胴を押し広げながら奥へと侵入する。
ぼくはエリアス様の背中に脚を絡ませ、その猛々しいものを受け入れた。
肉胴に隙間なく男根が埋め込まれていく。
短く息を吐きながら、その圧迫感に喜悦する。オメガの性が満たされていくのを感じた。
妊娠中、こうして向かい合って抱き合えなかったのをお互いもどかしく感じており、出産を終えた後からは顔を見ながら挿入するのが常となっていた。
「アシル、力を抜いて」
「はっ、んっ……でも……」
エリアス様の男根が最奥まで届いて、腰の奥から快楽の波が襲う。
意識をしても気持ちよさから逃げられず、孔の中をギュッと締め、エリアス様の肉茎を締め付けた。
「そんなに締められると、私も保たない」
ただでさえ、発情期中のオメガは普段よりも強いフェロモンを放つ。
アルファはそのフェロモンだけでも、理性を保てなくなる。
ぼくが我慢をすればするほど、エリアス様の自我を奪っているのだとは、教えられていた。
そうは言っても、気をつけて我慢できるものではない。
エリアス様と繋がれると、今度は体内に性液を注いでほしいという欲が出る。
ヒートが酷くなるほど、その欲は強くなる。
「ください……エリアス様の全てを、ぼくの中に注いでください」
「まだ夜は長いぞ?」
「ヒートが治るまで、抱いてくれるのでしょう?」
「勿論だ。何日だって抱き続けるさ。君のオメガ性が強くて、私は悦んでいるのだ。思いのまま体を求められるからね」
エリアス様はぼくの肢体を起こし、自分の上に跨らせると、下から思い切り突き上げた。
「んんぁぁああっっ!!」
さっきよりも奥まで男根が這入ってくる。
目の前に星が散るほどの刺激であった。足先まで力み、シーツを掴む。
エリアス様はお構いなしに再び腰を打ちつけた。
「あ、あっ……奥……当たって……んふ、ぅ……」
「アシルの好きなところに当ててごらん?」
「そんなの……できな……はぁ、ぁん……」
ぼくの腰を両側から鷲掴みにすると、自分の腰へと食い込ませるように押しこむ。
「ほら、腰を揺らしてごらん」
恐る恐るそうすると、中から押し上げるような快楽が体内を駆け抜けた。
「だ、だめ……これ……でる……はっ、あ……あ、んん」
白濁とはまた別のものを飛ばしてしまうと悟ってしまった。逃げたいが、エリアス様はそうさせてくれない。
腰を浮かそうとすると、それを阻止するようにより深く押し込む。
「あ、やっ……エリアスさま……ぁ、あ、んんん~~~っっ!!」
背中を弓形に反らせると同時に、大量の水分を飛沫させた。
「あ……あ……」
白濁ではない水分を思い切りエリアス様に向けて噴いてしまったのだった。
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