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4章
89 僕の伴侶※
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ガリウスの陰茎とセフェムの陰茎が絡み合う僕の肛門は伸び広がり、直腸と大腸を満たしています。ガリウスが先導を切り挿入出をし、セフェムの陰茎が蔦のようにガリウスの陰茎に巻きつき、僕の体内を刺激します。
ぐちゅぐちゅと腸液とセフェムの精液を泡立て、ガリウスがやっと精液を出しました。気力を多く含む精液が身体に染み渡り僕は息を吐きます。
「あああ……もっと、もっと出してっ!」
僕はセフェムのマズルに唇をつけ、ガリウスの手を胸に置いて、乳首を潰すように促します。ガリウスは僕の口の中に舌を入れ、セフェムも長い舌を入れてきました。
「ふあっ……ああぁんっ」
刺激に敏感になっている僕は信じられないほど甘い声を出し、二人の唾液を受け入れて喉を鳴らして飲んでいます。
「もっと、もっと下さいっ!」
ガリウスの陰茎に巻き付いたセフェムの陰茎を皮膚の上から撫で擦り、二人の射精を促しました。
「うっ、タク!」
「ぐうっ……」
僕の中が二人の精液で満たされます。二人が僕から身を引こうとするのを感じて、僕は首を横に振りました。
「嫌です。嫌、嫌!出ていかないで下さい!」
ガリウスとセフェムは困った顔をしてから、ガリウスが移動陣を展開して部屋の中の水差しを取り寄せます。ガリウスが一口飲んでその後口に含み、セフェムに水差しを渡します。
「僕も飲みた……んうっ……」
ガリウスに唇を塞がれ、水が流し込まれます。甘露の水はセフェムからも貰い、僕は息をつきました。
「タークの望みだ。人払いはしてある。気が済むまで相手をしてやろう」
ガリウスに唇を歪めて男らしい色香を含むと、再び抽送を始めます。何度も精液を貰い、お腹はパンパンですが、まだ足りないのです。
「もっともっと、沢山っ!」
根が絡みつく幹のような陰茎が前立腺を潰し、結腸口を開き精嚢を擦り上げ、セフェムの指が僕の陰茎と乳首を潰すように捏ねます。
ぶわっ……と体温が上がり、全ての快楽器官から一気に頂点に達するような絶頂がやってきました。双子の陣が下腹で光ります。
「や、あ、あ、あ、あ、あ、あああ、ダメっ!いく、いーーーーっ!!」
身体がびくびくと跳ねて、直腸内にガリウスとセフェムの精液を貰いながら、僕は僅かばかりの薄い精液を吐き出します。
身体の中が凪ぐように気脈が繋がり、膝を丸めて荒い息を付きました。そうすると、やっと僕は身体の中の火が落ち着いたような感覚に陥り、僕の左右で息を付くガリウスとセフェムを見上げる余裕が出てきます。
本当にぐったりとした二人に
「あ、あの、もう陰茎をしまって頂いてもいいのですよ」
と恐る恐る告げますと、セフェムが、
「もう出ない。何も出ない。擦られすぎて痛い」
と涙ぐんでいます。
ガリウスも、
「さすがに一日中は堪えたな。空腹だ」
と息を吐きながら陰茎を抜いていきます。月明かりに擦り上げ過ぎて真っ赤になった亀頭が見えました。
「包皮に戻すの痛い……」
セフェムの長い陰茎は真っ赤になっていて、傷薬の効果もある塗り薬を塗りました。ガリウスの陰茎も腫れています。慌てて薬を塗ろうとしましたが、
「ターク、体調はどうだ。腹は減らんか?」
と僕はガリウスに寝台に寝かされてしまいました。精液ではちきれんばかりで、お腹は空いていないのです。
「僕は構いませんから、身支度をして、食事をとってきてください」
するとセフェムが獣化して僕の寝台に丸くなり、
「ガリィ、何か厨房から持って来てくれよ。俺はフェンナが怖い」
と耳を伏せます。
ガリウスは身を拭うと、
「俺でも平気で叱り飛ばすからな、フェンナは。特にターク絡みでは怖い」
なんて言います。確かにフェンナは僕にも嗜めますけれど、愛情なんでしょうね。みんなフェンナに愛されているのです。
「失礼します。食事をお持ちしました」
タイミングよくティンが入って来ました。テーブルに温かい食事が置かれて行きます。
「テハナ様とマグリタ様が薬を飲まれたなら、丸一日掛かるとお話しくださり、『怖い』母が用意しました」
う、そうなんですか……。
「気脈を広げる薬は確かに効きました。僕の足が動きます」
僕がそう言うて掛布の下で膝を立てて見せますと、ティンが笑顔を見せました。
「テハナ様、マグリタ様からは強力な催淫剤と聞きましたので、心配していましたが、良かったです」
…………ん?
さい、いん、ざい?
「主様の気脈を整える為には、伴侶の御二方の気力を伴う大量の精が不可欠です。主様からのお求めなら交合を受けるのではないかとお話しくださいました」
給仕は不要で休むようにガリウスに言われたティンが、頭を下げてワゴンを引いて戻ります。
確かに効きました。いつもは僕の身体を思い最低限に精を貰い受けるだけ。その僕を後押しした催淫剤。
テハナ、マグリタにはお礼を言うべきなんでしょうが、あんなに陰茎と精液をはしたなく求めた僕を、僕自身が恥ずかしくなって寝台の中で呻きました。
お腹は精液で満たされ、指で触れてみると縦割れになった肛門はぷっくりと腫れ上がりまだ緩く、二人分の精液が滲み漏れています。
指についた精液を舐めるとやっぱり甘くてふわりと心が解けます。
「タク、そんなん舐めちゃダメだ」
獣化したままのセフェムがフルーツトレイを咥えて寝台に飛び乗りました。そして葡萄を僕の口に押し付けます。口に入れると甘酸っぱいい味が口の中に広がりました。ガリウスも肉スープとパンとワインのトレイを持って寝台に座り、僕の口にスープを浸したパンを運びます。
「あまりお腹が空いてな……むぐ!」
お、押し込まれました。
口を開いたら食料を詰め込まれ、僕がお願いだからやめてくださいと数度目かの懇願の末、聞き入れてくれたガリウスとセフェムに僕は尋ねます。
「天井のレリーフ、小鹿は僕の紋章ですが、四つ葉のクローバーはなんですか?」
ガリウスが小鹿の身体の横の四つ葉を指差します。
「小鹿はターク、四つ葉の一枚一枚が俺、セフェム、ソニンティアム、ロキ。タイタンで暮らすお前の比翼であり扶翼である意味を込めた。ギガス国の彫刻もなかなかだ」
違います、ガリウスを中心とした、いえ、そんなこだわりはいいですよ、僕。
僕はタイタン一幸せな小人ですね。
「何故泣く?」
「どこか痛いのか、タク」
二人に言われましたが、涙が出て止まりませんでした。タイタン国は僕の国です。僕の居場所で、大切な家族と暮らす国です。僕は幸せ過ぎて、抱きしめてくれるガリウスの胸で泣き、慰めてくれるセフェムの尻尾を掴みました。
ぐちゅぐちゅと腸液とセフェムの精液を泡立て、ガリウスがやっと精液を出しました。気力を多く含む精液が身体に染み渡り僕は息を吐きます。
「あああ……もっと、もっと出してっ!」
僕はセフェムのマズルに唇をつけ、ガリウスの手を胸に置いて、乳首を潰すように促します。ガリウスは僕の口の中に舌を入れ、セフェムも長い舌を入れてきました。
「ふあっ……ああぁんっ」
刺激に敏感になっている僕は信じられないほど甘い声を出し、二人の唾液を受け入れて喉を鳴らして飲んでいます。
「もっと、もっと下さいっ!」
ガリウスの陰茎に巻き付いたセフェムの陰茎を皮膚の上から撫で擦り、二人の射精を促しました。
「うっ、タク!」
「ぐうっ……」
僕の中が二人の精液で満たされます。二人が僕から身を引こうとするのを感じて、僕は首を横に振りました。
「嫌です。嫌、嫌!出ていかないで下さい!」
ガリウスとセフェムは困った顔をしてから、ガリウスが移動陣を展開して部屋の中の水差しを取り寄せます。ガリウスが一口飲んでその後口に含み、セフェムに水差しを渡します。
「僕も飲みた……んうっ……」
ガリウスに唇を塞がれ、水が流し込まれます。甘露の水はセフェムからも貰い、僕は息をつきました。
「タークの望みだ。人払いはしてある。気が済むまで相手をしてやろう」
ガリウスに唇を歪めて男らしい色香を含むと、再び抽送を始めます。何度も精液を貰い、お腹はパンパンですが、まだ足りないのです。
「もっともっと、沢山っ!」
根が絡みつく幹のような陰茎が前立腺を潰し、結腸口を開き精嚢を擦り上げ、セフェムの指が僕の陰茎と乳首を潰すように捏ねます。
ぶわっ……と体温が上がり、全ての快楽器官から一気に頂点に達するような絶頂がやってきました。双子の陣が下腹で光ります。
「や、あ、あ、あ、あ、あ、あああ、ダメっ!いく、いーーーーっ!!」
身体がびくびくと跳ねて、直腸内にガリウスとセフェムの精液を貰いながら、僕は僅かばかりの薄い精液を吐き出します。
身体の中が凪ぐように気脈が繋がり、膝を丸めて荒い息を付きました。そうすると、やっと僕は身体の中の火が落ち着いたような感覚に陥り、僕の左右で息を付くガリウスとセフェムを見上げる余裕が出てきます。
本当にぐったりとした二人に
「あ、あの、もう陰茎をしまって頂いてもいいのですよ」
と恐る恐る告げますと、セフェムが、
「もう出ない。何も出ない。擦られすぎて痛い」
と涙ぐんでいます。
ガリウスも、
「さすがに一日中は堪えたな。空腹だ」
と息を吐きながら陰茎を抜いていきます。月明かりに擦り上げ過ぎて真っ赤になった亀頭が見えました。
「包皮に戻すの痛い……」
セフェムの長い陰茎は真っ赤になっていて、傷薬の効果もある塗り薬を塗りました。ガリウスの陰茎も腫れています。慌てて薬を塗ろうとしましたが、
「ターク、体調はどうだ。腹は減らんか?」
と僕はガリウスに寝台に寝かされてしまいました。精液ではちきれんばかりで、お腹は空いていないのです。
「僕は構いませんから、身支度をして、食事をとってきてください」
するとセフェムが獣化して僕の寝台に丸くなり、
「ガリィ、何か厨房から持って来てくれよ。俺はフェンナが怖い」
と耳を伏せます。
ガリウスは身を拭うと、
「俺でも平気で叱り飛ばすからな、フェンナは。特にターク絡みでは怖い」
なんて言います。確かにフェンナは僕にも嗜めますけれど、愛情なんでしょうね。みんなフェンナに愛されているのです。
「失礼します。食事をお持ちしました」
タイミングよくティンが入って来ました。テーブルに温かい食事が置かれて行きます。
「テハナ様とマグリタ様が薬を飲まれたなら、丸一日掛かるとお話しくださり、『怖い』母が用意しました」
う、そうなんですか……。
「気脈を広げる薬は確かに効きました。僕の足が動きます」
僕がそう言うて掛布の下で膝を立てて見せますと、ティンが笑顔を見せました。
「テハナ様、マグリタ様からは強力な催淫剤と聞きましたので、心配していましたが、良かったです」
…………ん?
さい、いん、ざい?
「主様の気脈を整える為には、伴侶の御二方の気力を伴う大量の精が不可欠です。主様からのお求めなら交合を受けるのではないかとお話しくださいました」
給仕は不要で休むようにガリウスに言われたティンが、頭を下げてワゴンを引いて戻ります。
確かに効きました。いつもは僕の身体を思い最低限に精を貰い受けるだけ。その僕を後押しした催淫剤。
テハナ、マグリタにはお礼を言うべきなんでしょうが、あんなに陰茎と精液をはしたなく求めた僕を、僕自身が恥ずかしくなって寝台の中で呻きました。
お腹は精液で満たされ、指で触れてみると縦割れになった肛門はぷっくりと腫れ上がりまだ緩く、二人分の精液が滲み漏れています。
指についた精液を舐めるとやっぱり甘くてふわりと心が解けます。
「タク、そんなん舐めちゃダメだ」
獣化したままのセフェムがフルーツトレイを咥えて寝台に飛び乗りました。そして葡萄を僕の口に押し付けます。口に入れると甘酸っぱいい味が口の中に広がりました。ガリウスも肉スープとパンとワインのトレイを持って寝台に座り、僕の口にスープを浸したパンを運びます。
「あまりお腹が空いてな……むぐ!」
お、押し込まれました。
口を開いたら食料を詰め込まれ、僕がお願いだからやめてくださいと数度目かの懇願の末、聞き入れてくれたガリウスとセフェムに僕は尋ねます。
「天井のレリーフ、小鹿は僕の紋章ですが、四つ葉のクローバーはなんですか?」
ガリウスが小鹿の身体の横の四つ葉を指差します。
「小鹿はターク、四つ葉の一枚一枚が俺、セフェム、ソニンティアム、ロキ。タイタンで暮らすお前の比翼であり扶翼である意味を込めた。ギガス国の彫刻もなかなかだ」
違います、ガリウスを中心とした、いえ、そんなこだわりはいいですよ、僕。
僕はタイタン一幸せな小人ですね。
「何故泣く?」
「どこか痛いのか、タク」
二人に言われましたが、涙が出て止まりませんでした。タイタン国は僕の国です。僕の居場所で、大切な家族と暮らす国です。僕は幸せ過ぎて、抱きしめてくれるガリウスの胸で泣き、慰めてくれるセフェムの尻尾を掴みました。
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