完結・みそらミソラ〜僕は竜くんのペットでオナホで肉便器〜〈完結〉

クリム

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第三章 僕と竜くんのえっちな人達

僕と竜くんの家族えっち※

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 家族宣言のあと竜くんはおっきいおちんちんをまたおっきくして、僕は竜くんの体力についていけなくて、

「もう、やめて、許してっ!竜くんっ……」

って今度はお尻の中が感覚無くなって、お腹もぎゅうって痛くて辛くて泣き叫んだ。

「んー、あ、思い出したー!みそらクン、これこれー」

 竜くんは僕を背後突きながら枕元から一度見たことのある筒を出して、ベッドに転がってるぬるぬるを流し込んで僕のちっちゃなおちんちんにかぶせる。

「オナホのオナホー、あ、みそらクンは家族だったー」

 そのまま僕のおちんちんにかぶせたまま、後ろから激しく突いて来て、そのたびにぷちゅぷちゅって僕のおちんちんは揺れてオナホのぷにぷにに包まれて気持ち良くて……でも竜くんの手みたいに温かくなくて……。

「やめて、これ、いやだよ。竜くんの手が……あーーっ!」

 僕はオナホのぷにぷにの中に聖液だか何かを散らして、ベッドに崩れ落ちながらお尻の奥をひくひくさせる。

「オスイキとメスイキだー。あー、締まるー」

「りゅーくん……やめ……」

 身体全身が痙攣するみたいになっているのに竜くんはやめてくれなくて、僕はメスイキを繰り返しイきっぱなしのまま気を失ったみたいで、ふ……って目が覚めても竜くんは僕のお尻の中をぐちゃぐちゃに突いてた。

「あ……あ……っ……あっ……あっ……ああっ……!」

 突かれるたびに声が出て、でも、力が入らない。

「んっ……みそらクンっ……出すっ!」

 何回分か分からない精液の混ざる音がすごく、竜くんのたまたまがお尻にパンパンって当たって、竜くんが下の毛の付け根まで押し込んでから、精液を出した。

「はーっ、はーっ、気持ち……いかったー!オナホもおしまーい。あの人のくれたもの、みそらクンで全部使ったよー。よかったねー」 






 精子臭い精子臭いって僕をシャワーに連れてってくれたのは嬉しいんだけど、僕は立てないくらい疲れてて竜くんもさすがに怠そうで、シャワーで全身を流して、まだ閉じていないお尻の穴はゆるゆるふわふわで精液をお湯で流した。

 夕御飯が作れないから、また、ピザを頼んじゃってて……。

 家族記念日は、ピザかなあ。

「あ、みそらクン、ニュースつけてー、NHKー」

 ジャンボバスタオルだけを羽織って裸でソファで横になってる僕は、竜くんに言われてテレビを付けた。

 あ、動くと精液がまた出てくる。

「竜くん、ニュース」

 パンツのままピザを受け取った竜くんが、リビングに来るとピザを広げて、ソファの下に座る。

「あ、やってるー」

 ニュースは都心の議員さんの献金問題で、暴力団や海外の会社から献金されたお金を、ベンチャー企業経由で貰ってたとか……竜くんがニュースなんて珍しい。

「みそらクンがさー、ひどいことされてー、言われてー、許せなくてー、すっごい頭に来てー、頭を使ったらー、やつらのパソコンの内容思い出してさー。三矢のおとーさん弁護士さんと三矢に調べてもらったんだー。みそらクンも会ったことあるじゃん?えーと、三年前ー」

「え?あ、あの弁護士さん?三矢先輩のお父さんだったの?」

「えー、知らなかったんだー」

 テレビに、あのバーテンさんらしい人が映って、僕は二度びっくりした。

 バーテンさんは議員さんの息子さんで、親子で悪いことしてたんだ……。

「みそらクン、とーぶん、へーわになるよー」

 竜くんは腰が立たなくて横になってる僕に、ピザを切って寄越してくれた。



 次の日の昼過ぎ、三矢先輩が竜くんの家にやってきた。

 バーテンさんの話をして、それから三矢先輩は僕の見たことのある戸籍謄本を出す。

「社長から借りてきた。父は鈴木が田中に執着すると、田中を鈴木のストッパーにしたが、その前にお前の身の上を含めて調査会社を使って調べ上げた。お前には知る権利がある。親父にも許可を得た。知りたいか?」

 僕が迷って困っていると、竜くんが頷いた。

「俺も聞いていーい?みそらクンと家族になったんだー。もーじき、久保田から紹介されたとこのタングステンの指輪も来るんだよー」

 僕はお母さんと僕の名前しかない戸籍謄本を手にして頷いた。

「そうか……タングステンか。左右田が羨ましがるな。さて、まずは、お前の家族の話だ」

 三矢先輩が教えてくれたのは、田中春菜さん、僕のお母さんは16歳で僕を産んだこと。

 中学の同級生の男の子がお父さんで、木下文也さんは交通事故で15歳で死んでいる。

 木下文也さんが亡くなり、木下さんたち家族も引っ越しを転々として、今はもうどこいにいるか分からないそうで、それから高校に行かず引きこもってしまった春菜さんは、お母さんに内緒で自宅で大出血の中で僕を出産し、仕事から帰宅したお母さんは慌てて救急車を呼んだけど亡くなった。

 おばあちゃんは離婚していて、旦那さんはどこにいるか不明。

 僕には見当たるべき身よりがないため、竜くんのお世話をしても訴えられないだろうと、『あてがった』のだと三矢先輩が経緯を教えてくれる。

 僕は小さく生まれたての状態で入院し、退院して1週間後火傷を負ったらしい。

 アパートの隣の人が、赤ん坊のすごい泣き声を聞いたと、おばあちゃんは湯呑みを倒して赤ちゃんにかかったって言ったらしいけど。

「未必の故意か、事故かは分からないが、お前の祖母はそのとき病院に連れて行った。熱湯による全身火傷の治療と陰嚢切除は成功したが、祖母は医療費が払えず逃げ出し、事故で死ぬまであのアパートでお前と暮らした訳だ」

 おばあちゃん……。

「田中お前には済まなかったと、社長が話している。鈴木は無事卒業した。訴えることは書類上無理だが、契約上、お前の仕事は終わりだ。お前が望むなら……」

「三矢先輩、あの……」


 



 四月一日。

 竜くんの入社式。

 僕は三年前に体験したけど、竜くんに付き合って、鈴木螺子株式会社の会議室にいた。

 入社式には竜くんと五人の新入社員がいて、高卒は竜くんだけだった。

「入社証 鈴木竜」

 社長が竜くんの名前を呼ぶ。

 スーツ姿で長い前髪を縛った竜くんは、

「はい」

って短く返事をして、社長から入社証の紙を両手で貰った。

 左手の薬指には僕とお揃いの指輪がきらきらしてて、左右田先輩からめちゃくちゃ羨ましがられちゃった。

 三矢先輩の話のあのあと、18歳で成人していれば大丈夫って三矢先輩に聞いて、竜くんとパートナーシップ宣誓制度の宣誓書をダウンロードして書いて、三矢先輩と左右田先輩に付いてきてもらい、市役所の地域つながり課に提出をした。

 拍手がなんだか恥ずかしかったけど、1か月したらパートナーシップ証明書が来る。

 僕は竜くんのパートナーとなって、入社してくる竜くんの隣にずーっといることに決めたんだ。

「バイバイ、みそらクンを産んで育ててくれた人たちー。みそらクンは俺の鈴木みそらクンでーす」

 竜くんはそう言って、市役所のその場で指輪をくれた。別に養子になったわけじゃないのに、もう。

 市役所のつながり課と、周りの人の拍手が恥ずかしかった。

 その場には社長も奥さんも一緒にいて……。

「いーなー、俺も欲しい!」

「お前は、タングステンのコックリングな」

「やったー!」

「貞操帯だ。勃起できないぞ」

「まじかー!」

 そんなコントみたいな掛け合いをしていた左右田先輩は、大学が休みのときは工場のアルバイトに来てて、今日も第二工場でラインに入ってる。

 三矢先輩は弁護士資格とるために、別の塾にも通ってて忙しそうだけど、左右田先輩をほっとけないからって顔を出しにくる。短期アルバイトで。

 だって第二工場には、校歌合唱部の二人の先輩がいるし、なんと野球部の元キャプテンもいるから。

 野球部元キャプテンは左右田先輩のことがまだ好きみたいで、左右田先輩は三矢先輩をからかうように、二人で会ったりしてるけど……大丈夫かな?

「鈴木くんは開発部だから、田中くん案内をしたまえ」

 竜くんだけ先に部屋を出て、勝手知ったる第二工場の隅の開発部に行くと、春休み中の久保田くんと宗像くんが待ってて、

「遅いっ」

て、久保田くんに怒られた。

 世界最小のネジとベアリングネジ穴開発は別会社から依頼で、竜くんと宗像くんはまたプロジェクトを組むことになる。

「しょーがないじゃんー」

 竜くんはスーツを脱いで作業着に着替えると、真新しい顕微鏡に向かう。

「始めるねー」 

 機械が動いて金属を微細に削り始める竜くんの世界には、いっぱいの未来がつまってて、僕はそのはしっこにいて。

 もうじき視察で行くアメリカのために、僕は英会話も勉強している。

「田中先輩、あの、このデータですが……」

 竜くんに覚えてもらうデータの説明を久保田くんが僕にしてくれて、僕は必死で覚える。

 竜くんは大分慣れてきたんだけど、初めて見るものや、特に紙媒体のものは僕が説明するものしか記憶してくれなくて、だから、やっぱり僕は竜くんの秘書だ。

 竜くんは、竜くんらしく、僕は、僕らしく。

 僕らに優しい人々に支えられて生きるんだ。
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