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女体化
強すぎる魔力
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1658年あるところに高月孝生という蘭学者がいた。
彼は今の世界状況が悪いと思い、今の将軍を暗殺しようと試みた。
しかし、失敗すれば捕まるし、下手をすれば殺されてしまう。
そう思った孝生はばれなく、かつ確実に暗殺する方法を考えた。
そこで出たのが悪魔の召喚だ。
悪魔は人類が誕生する頃から存在すると言われており、悪魔は契約した人間と「何か」を代償とし、契約を果たす。
契約するには魔導書を使い、悪魔を呼び出す必要がある。
それを知った孝生は早速契約するために魔導書を探した。
そしてついに孝生は魔導書を発見した。一年半もかかった。
魔導書には悪魔の召喚方法も載っており、孝生はそれを早速試した。
魔導書に書いてあるとおり、呪文を唱え、お札を召喚したい場所に張り付けた。
しかし、
「よし、いい、いいぞれこのちょうしで!」
孝生の髪がバサッと腰まで伸びてさらに筋肉がしぼんでいく。
「な、なんだ!?」
魔導書の魔力が強すぎて、孝生の身体に変化が起きてしまったのだ!
次々へと変化が起こる。
180あった孝生の身長はバキバキと音をたて、155cmにと縮み、顔はゴツいおじさんの顔から可愛らしい女の子の顔へと変化。
孝生の胸は、ムクムクと膨らみ、どこからか現れたヘアゴムで髪が結ばれ、花形の髪飾りが頭につく。
着ていた和服は液体のようにとけ、花柄の浴衣へと変化。
そこにいたのは50代の蘭学者ではなく16~18の少女の姿があった。
「あたし……どうしちゃったの?きゃあ!口調まで女の子になってるの!?」
孝生は女の子になってしまった。しかし魔導書からは何も出ていない。
そもそも魔導書自体がなくなっていた。
「うそ!もしかして失敗!?もう男にもどれないの!?」
困り果てた孝生は自身の名前を高月孝生から高月芽衣と改めた。
最初は女の子の暮らしに戸惑っていたが、4年たった今、男性と結婚し、幸福な毎日を過ごしていた。
ある日の夜
「クックックッあの四年前の人間のお陰で封印の書から出れた。あの人間には感謝だなぁ。さて、今日はどいつを女にしようか。」
彼は今の世界状況が悪いと思い、今の将軍を暗殺しようと試みた。
しかし、失敗すれば捕まるし、下手をすれば殺されてしまう。
そう思った孝生はばれなく、かつ確実に暗殺する方法を考えた。
そこで出たのが悪魔の召喚だ。
悪魔は人類が誕生する頃から存在すると言われており、悪魔は契約した人間と「何か」を代償とし、契約を果たす。
契約するには魔導書を使い、悪魔を呼び出す必要がある。
それを知った孝生は早速契約するために魔導書を探した。
そしてついに孝生は魔導書を発見した。一年半もかかった。
魔導書には悪魔の召喚方法も載っており、孝生はそれを早速試した。
魔導書に書いてあるとおり、呪文を唱え、お札を召喚したい場所に張り付けた。
しかし、
「よし、いい、いいぞれこのちょうしで!」
孝生の髪がバサッと腰まで伸びてさらに筋肉がしぼんでいく。
「な、なんだ!?」
魔導書の魔力が強すぎて、孝生の身体に変化が起きてしまったのだ!
次々へと変化が起こる。
180あった孝生の身長はバキバキと音をたて、155cmにと縮み、顔はゴツいおじさんの顔から可愛らしい女の子の顔へと変化。
孝生の胸は、ムクムクと膨らみ、どこからか現れたヘアゴムで髪が結ばれ、花形の髪飾りが頭につく。
着ていた和服は液体のようにとけ、花柄の浴衣へと変化。
そこにいたのは50代の蘭学者ではなく16~18の少女の姿があった。
「あたし……どうしちゃったの?きゃあ!口調まで女の子になってるの!?」
孝生は女の子になってしまった。しかし魔導書からは何も出ていない。
そもそも魔導書自体がなくなっていた。
「うそ!もしかして失敗!?もう男にもどれないの!?」
困り果てた孝生は自身の名前を高月孝生から高月芽衣と改めた。
最初は女の子の暮らしに戸惑っていたが、4年たった今、男性と結婚し、幸福な毎日を過ごしていた。
ある日の夜
「クックックッあの四年前の人間のお陰で封印の書から出れた。あの人間には感謝だなぁ。さて、今日はどいつを女にしようか。」
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