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変体化プログラム最終段階
「入れてぇ、はぁっ、ザーメンびゅっ、びゅっしてぇ」
数時間後、コーヒーを片手に研究室の扉を開ける。
そこには目をトロリと蕩けさせ、自らの体液で
全身ドロドロになった男がいた。
すでにスーツの色は黒から白へと変化し、
変体化プログラムのステージが10まで進んだことを
示していた。
男は俺の姿を見ると、俺の股間を凝視して、
もの欲しそうに涎を垂らした。
「あんっ、ほしぃ、おま〇こ、寂しいのぉ、早く早く入れてぇ」
もうほぼ理性はないのだろう。
がちゃんがちゃんと拘束を揺らして、俺に手を伸ばそうとする。
真っ赤な舌を突き出して、はぁはぁと熱い息を吐く。
もし、拘束がなければ男は俺の股間に飛びつき、
ためらいなくその口にちんこを咥えていたところだろう。
体型すらも変化し、もともと肉付きが良かった体は
胸部と下半身、主に臀部の肉付きがよくなり、
さらに会陰付近からドロドロととめどなく、汁が垂れている。
そこに新たな生殖器が出来上がったのだ。
「ぐちゃぐちゃしてぇ、掻きまわして、熱い、熱いからぁ」
俺が近づくと腰をくねらせて抱き着こうとする。
もちろんそれは拘束されているためかなわない。
キスする距離まで近づけば、肥大化し、桃色のぴんっと張った
乳首を俺の体にこすりつけて、勝手にチクニ―し始める。
「あっ、乳首、きもち、イキそぉ、イキたい、乳首でイっちゃうぅうう゛」
コリコリとした乳首を俺の服に擦り付けて、摩擦でよがっている。
びちゃっ。
俺の腹あたりに男のザーメンがかかり、洗い立てのワイシャツにシミを作る。
ぶちっ。
とうとう俺は堪忍袋の緒が切れた。
男の背中に手を這わせる。
男の背中にはふわふわとした真っ白な蛾の翅のようなものがついていた。
しかし、もちろんこの頼りない羽では対象者の重量を支えることはできない。
なぜ変体化の過程でこのような必要のない器官ができるのかについて
はっきりとした説明はされていない。
しかしわかっていることは、この一見必要ないように見える羽の生え際は
対象者の強烈な性感帯になることだ。
俺は白くふわふわした羽に手を伸ばし、その感触を楽しむ。
「ひゃああああっ♡ひゃっ♡やあああんっ♡」
俺が優しくそこを撫でるだけで、どこから出ているのかわからないような
高い声が男の口から出てくる。
まるで発情した雌猫だ。
快感がきついのか、さっきまで自分で俺の体に乳首を擦り付けてチクニ―を
していたのに、男は俺が羽を触ろうとすると逃げるようなそぶりを見せる。
しかし男の抵抗など拘束されている状態では赤子よりも弱いものだ。
俺は前から男を抱きしめるような体勢にになると、
男の背中に両手を伸ばす。
「やっ、はぁぁあぁあああ♡ひぃん、あ、ああああ♡♡」
羽の生え際を何度も往復するように撫でると、
ぼろぼろと涙をこぼしながら、男は喘いだ。
俺は片方の手を男の股にもっていき、どろっと透明な汁がしたたり落ちるそこを
指の腹で探る。
変体化の過程でできた性器は、女性器のような構造をしており、
おそらく男の内部には新たに子宮が出来上がっているだろう。
まだ誰も受け入れたことのないそこは処女とは思えないほどドロドロに濡れて
俺が指を差し入れると待ちわびていたとばかりにくちゅりと飲み込み、
内部に引き入れようとする。
「ん、あん、入れてぇ、お〇んこ、いれてぇ、」
羽を撫でられながら、涙を流し、必死で懇願する。
だがここで要求のままに入れてしまえば、
被検体は懇願すれば要求を聞き入れてもらえると
誤認することになる。
躾のファーストステップを間違えてしまうと
上手く上下関係が構築できなくなってしまう。
被験者はこちらに対して反抗的になり、
最悪の場合失った人格や記憶を取り戻し、
プログラム前の状態に戻ってしまう。
「だめだ」
俺がきっぱりと言う。
「なんで?何でも言うこと聞くからぁ、はぁ、あん、それ、それちょうだい?」
従順になった男は俺に対して媚びへつらって、ご機嫌取りをする。
そしてリップサービスに小首をかしげる様子に、俺は妙になれている気配を感じた。
敵の親玉だった男は今までもそうやって周りに甘やかされてきたのだろう。
ちょっと可愛こぶれば、周りが何でもしてくれると思っている。
今まではそれでよかったかもしれないが、これから先はそうではないと
知らしめるために、俺はいったん男から離れる。
「はぁっ、あ、いかないでぇ、なんで、なんで入れてくれないの?
だめぇ、早く、はやくぅ、さみしぃよぉ」
男は身体を反らせると、自分のお〇んこを俺に見せつけるように足を開いた。
そこは濃いピンク色で、どろどろにぬかるんで、触れてもないのに
くぱくぱと開閉を繰り返している。
ごくり、と喉が鳴った。
しかし、俺はぐっとこらえた。
「お前にはある任務を行ってもらう、お前なら、簡単なはずだ。
成功したら報酬としてお前の望みをかなえよう、やるか?」
「やだ、やだぁ、今すぐ欲しいよぉ」
「もし断れば、再度薬剤を投与してプログラムを最初から受けてもらう」
「やっ、やだぁ、やる、やるから、また”あれ”はやだ、ぐすっ、」
10時間にも及ぶプログラムを思い出してか、子どものように泣き出した
男に俺は静かにうなずく。
プログラムに対するトラウマも形成されている。
「では、これからお前に任務を指示する…」
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