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【悪代官×染物職人2】囚われた染物職人は梁につるされ、役人たちの手により容赦なく快楽責めされる
しおりを挟むさてさて、悪人どもの間ではこの藩の牢座敷はまさに地獄だと恐れられている。
一度入ってしまったら、五体満足で生きて出ることなど不可能。
いや生きて出られただけでも儲かりもの、罪人は牢内で死を迎えることが常であった。
劣悪極まりない牢屋内の環境では、病人が多く出る。
また牢内の罪人同士の諍いで命を落とすもの。
牢内の絶対君主である牢名主の反感を買って殺されるもの。
役人は罪人から賄賂をもらってはその様子を黙認しておった。
しかし、真に恐ろしいのは牢に入る前の通過儀礼。
特に悪名高いことで知られるこの藩の牢座敷。
鍵役と呼ばれる役人により、厳しい取り調べが行われるが、
それはそれは大悪党も恐れる責め苦であった。
牢座敷の一角。
ロウソクのほの暗い灯りに照らされたその簡素な板の間には
木の鞭で罪人を容赦なく責め立てる音と、
押し殺すような罪人のうめき声が聞こえている。
「いい加減吐かんかぁ!!」
「~~~っ!!」
バシィッ。
役人は罪人を容赦なく鞭でひっぱたいた。
痛みに耐えながら、男は苦痛の声を漏らすまいと、血がにじむほど唇をかむ。
それは目をそむけたくなるようなひどい光景であった。
一人の男が天井の梁から垂らされた麻縄で両腕を縛られ、
つるされていた。
男はすべての服をはぎ取られ、その張りのある肌には責め苦によりつけられたあざや
擦り傷が蛇のように這っている。
どれほど長い時間苦しい拷問に耐えているのか。
それにも関わらず声一つ漏らすまいとするその胆力に拷問を執り行っている役人は舌を巻いた。
「どうだ、吐いたか?」
役人の上司がやってくる。
役人は振り下ろそうとした鞭を下げ、やってきた上司に頭を軽く下げた。
「いえ。さっぱり。全く大した男ですね。」
役人が上司に感嘆したように小声で報告すると、上司は吊り下げられている男、銀治の方を見る。
「…ふむ」
銀治は視線を下に向けて、ゼイゼイと苦し気に息を吐いている。呼吸をするたびに胸から腹にかけての筋肉が収縮する。惜しげもなくさらされた若い肉体から長時間の責め苦によって、流れ出た汗の匂いがする。
上司は銀治のあごをつかむと、面がよく見えるように顔を上げさせた。
銀治は上司をぎろりと睨む。
これは確かに大した頑固者だ。
「…頑固者の職人と聞いていたからどんな爺が来るのかと思いきや、いやはや、これほどの上玉とは」
独り言ちると、役人に指示を出す。
「痛みで鳴かぬというなら、別の方法で鳴かせてやればよい。香を焚け」
役人は少しためらいがちに言う。
「…よろしいのですか。何やら御代官様はその男にやけに執着しているようでしたが…」
「ふん、あの男は金と女しか脳がないただの愚か者よ。しかもあのような小娘が好みだったとは…。
この男のことなど明日には忘れているだろう」
その役人の言葉に銀治がピクリと動く。
「てめぇら、小夜になんかしたら、地獄の底まで追いかけて殺してやる!!」
上司はその言葉に、ニタニタと笑みを浮かべた。
「何かするも何も、あの小娘は今御代官様とお楽しみだろう。お前もこれから同じような目に合うのだ。
小娘のことも何もかもわからなくなるほど、よがり狂わせてやろう」
「くそぉっ!くそ野郎!あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」
縛られながらも渾身の力で暴れる銀治を役人二人がかかりで押さえつける。
それはまさに憤怒の表情だった。
「そう焦るでない。すぐによくなるゆえな」
上司は大きく開けた銀治の口に、煙が入った革袋を当てる。
思いっきり吸い込んだ銀治は体が火照るような、またじんじんじんじんと腹の奥がうずいていくのを感じた。
「ほれ、ほれ、さっきまでの威勢はどうした?」
「…ああ♡♡、んっ♡♡んっ♡♡ふぅーっ♡♡・・・・ん、っ、あっ♡♡♡♡」
男3人の手によって銀治の体は好き勝手に嬲られていた。
油を体中に塗られ、男の舌によって桃色の乳頭をくりくり♡♡と刺激される。
「はぁっ、♡♡あ、っ、くぅうん♡♡はぁ♡♡」
「こんなに乳を腫らせて、触ってほしかったのであろう?私がしごいてやるからな」
肉芯はすぐにしこり、それをいたずらに人差し指と親指でぎゅうううう♡♡と摘まみ上げられ、
くりくりくりくり♡♡と捏ねるように刺激される。
普通ならそこで感じることなどできないはずが、香のせいで敏感になった体は、
銀治の意思とは関係なく、快楽を従順に享受していた。
「こちらもいい具合にほぐれてきました」
片足を上げさせ、尻穴をいじっていた役人が上司に声をかける。
桃色の蕾は役人の太い指を3本も飲み込み、離そうとしない。
「やっ♡♡だめぇ♡♡あ、♡♡あ、っ♡♡あ、っ♡♡あ、っ♡♡あ、っ♡♡」
にゅちょにゅちょにゅちょにゅちょにゅちょっ♡♡
じゅぽっ♡♡じゅぽっ♡♡じゅぽっ♡♡じゅぽっ♡♡じゅぽっ♡♡
役人は指を激しく抜き差しする。
ぬかるんだ肉筒から濡れた水音が響く。
指の動きに合わせて、銀治の喘ぎ声が共鳴する。
「どうだ?気持ちいいか?こちらもいじめてやろう♡♡」
「…だめだ、そんないっぺんに、♡♡だめ♡♡あ、っ♡♡やだぁっ♡♡や、ああぁんっ♡♡」
シコシコシコシコシコシコ♡♡♡♡
魔羅を握られ、役人の皮が厚い大きな手によって容赦なく擦られる。
会陰をたどり、玉袋をぎゅううっと握られ、痛いはずなのにそれすら快感に変わっていく。
「♡♡なぁっ♡♡くるっ♡♡くるっ♡♡!♡♡だめぇ♡♡ああ゛あ゛っ!!♡♡♡♡」
びゅーっ、、びちゃぁ♡♡
いっぺんに3点同時に責め抜かれ、耐えきれずに銀治の男根から精液が噴射された。
「…あっ、♡♡はぁ、、はぁ、はぁ♡♡ぅん♡♡」
峠を越えた銀治の様子は壮絶な色気をまとっていた。
はぁはぁ♡♡と息を吐き、放心状態の瞳には涙の膜が張り、それがこぼれそうになっている。
真っ赤に上気した頬は赤く染まり、半開きの口からは誘うように赤い舌が覗く。
まるで男を誘い、精を搾り取るために生まれてきた淫魔のようだと、その場にいる男たちは思った。
ゴクリ、誰かの喉が鳴る。
尻をいじっていた男が、自身のふやけた指を肉筒から抜いた。
ちゅぽんっ♡♡
「…やぁんっ!♡♡♡♡」
指を抜いた刺激にまた銀治が声を上げる。
誰とはなしに袴を脱ぎ始める。
男たちはビキビキと凶悪に張った魔羅を取り出した。
ただただ目の前の獲物を嬲ることしか考えることができなくなる。
銀治の背後にいた男が蕾に自らの男根の亀頭部分を押し付け、侵入しようとしたときだった。
がたぁああんっ!!
派手な音とともに木の扉が音を立てて開けられ、
その場にいた男たちは全員が扉の方を向く。
「ちょっとまったぁ!!!」
座敷牢に場違いな掛け声が響いた。
そこにいたのは、果たして代官である水野だった。
※※※※
時はさかのぼり。
水野は手早く着替え、刀をひっつかむと牢屋敷に向かっていた。
…なんて、俺は馬鹿なことをしていたんだっ!
それは無類の女好きの水野が男にうつつを抜かしたことではない。
水野は気づいたのだ。
今まで何十ほど(実際はそこまで多くはないかもしれない)の女を抱いてきた水野は、しかし、一人の女にのめりこむことはなかった。
女を抱いた後で感じるのはむなしさと虚無だけ。
この女も違ったか…。
常に心にはぽっかりと穴が開いたような心地であった。
運命、などと大層なことは思っていないが、この心の穴を埋める女を探し続けていた。
そうして妻も娶らぬうちに月日は流れ、齢30をとうに過ぎた時。
あの男、銀治に出会ったのだ。
それは電撃であった。
晴天の霹靂であった。
どんな言葉を並べ立てたとしても足りないくらい、
あの夕暮れの銀治との出会いは、人生の中で味わったことのない衝撃であった。
それなのに。
俺はなんと愚かなことに時間を使っていたのだ。
俺は気づくべきだった。
銀治こそが俺にとって唯一なのだと。
この心の穴を埋めてくれる、ただ一人の存在だということに。
水野は走った。
書類仕事でなまりきった足腰はすぐに悲鳴を上げたが、
決して足を止めなかった。
心臓が口から飛び出そうだった。
それだけでなく、臓器すべてが口から出てくるほど辛かった。
だがそれよりもつらいのは、
銀治にもう二度と会えなくなってしまうことだ。
あの清らかな、そしてぶっきらぼうながらもあたたかな心を持った男に。
牢座敷の扉を開け、中の状態を見た時、水野は頭からスーッと血が抜けていくのを感じた。
人間は頂点を超えた怒りを感じると、逆に頭が冷えて、すべてが明瞭になるのだ。
水野はそれを今感じていた。
水野は静かに刀を抜いた。
男性器を露出させた男たちは、ただ事ではない水野の空気に圧倒されて、
ぴたりと凍り付いたかのようにその場から動くことができなくなっている。
水野はすっと刀を振るうと、銀治を吊るしていた縄を切った。
どさり。
ほぼ意識を失いかけていた銀治が衝撃で目覚める。
「あ、あんたは…、あの時の物乞いか!」
銀治は水野の方を向くと驚き、声を上げた。
だが、その声は水野には届かない。
水野はただただ、銀治を汚した男たちを殺すことしか考えられなかった。
「お、おお、御代官様、どうか、どうかお気を確かに」
声を上げたのはあの部下だったか。
震える声で必死に懇願する。
うるさいな。羽虫が。
水野は切っ先を部下に向けて、刀を振り下ろそうとしたときだった。
「やめろっ!」
銀治が部下と水野の間に割って入る。
「なぜだ?なぜ助けようとする?」
平坦な口調で水野は銀治に問いかける。
銀治は水野に対して全く恐れをなしていないかのように、いつもの調子で答えた。
「別に助けてぇわけじゃねぇよ。俺だってこいつのことは殺したい恨んでいる。だがな、あんたみてぇな物乞いの浪人が立ち入る事じゃあないこともわかる。せっかくついた職を失うどころか、罪人になって処刑されるかもしれねぇんだぞ。」
水野は刀を下した。
部下がほっと胸をなでおろす。
「俺は、浪人じゃない。代官だ。」
ぽつり。
銀治には絶対に言いたくなかった事実を水野は口にした。
「はぁ?、、そりゃあいってぇどういうこったよ」
「俺は悪名高い水野代官だ。お前を罠にかけ、こんな目に合わせたのも俺だ」
見る見るうちに銀治の顔色が変わっていく。
怒りに支配されていく銀治の顔を正面から見据える。
銀治は立ち上がって水野に近づいた。
「妹は、妹の小夜は無事なのか?」
「ああ、俺にあんな小娘をどうこうする趣味はない。今頃俺の部屋で寝てるだろう」
少しほっとした様子の銀治はしかし、視線で鋭く水野を射抜く。
「てめぇ、なんでこんなことをしたんだ?俺に恨みでもあるってぇのか?あ゛あ゛御代官様よぉ」
「それは違う」
水野は言った。
そして今まで持っていた刀を柄の方を銀治に向けて、刀を渡した。
銀治は無言でそれを受け取る。
「お前が好きなのだ。
一目見た時から、お前が好きになってしまったのだ。
もし、この思いが受け入れられなければ俺は死んだっていい。
もう穴を抱えて生きることに疲れてしまったのだ。」
すっと刀の切っ先がうなだれた水野の首に添えられる。
…死んだっていい。
…好いた男に殺されるなら、本望だ。
水野の心には恐怖も迷いもなかった。
銀治が刀を振りかぶるのが分かった。
…ああ、幸せだ。
しかし最期は訪れなかった。
「やめだやめだ」
武士の命である刀を粗末にガシャンと放り投げると、銀治は言った。
「顔を上げろよ、浪人、いや御代官様」
「…なにゆえ」
なにゆえ、終わらせてくれなかったのだ。
「あんた、俺のこと好きなんだろう?俺をどうしたいんだ?なぁ」
銀治のその言葉に水野ははっとした。
今までの目くるめく妄想が蘇ってくる。
したいことなど一つしかない。
「妻にしたい」
気づくと馬鹿正直に口にしていた。
「ふーん」
銀治は気のないようなそぶりでそっぽを向く。
しかし、その耳が少し赤く染まっていることを逃さなかった。
銀治はわざとらしく、うーんと考えるそぶりをするが、もう答えは決まっているようだ。
「いいぜ、なってやるよ」
「本当か?!」
何という幸運か。
まさかこうなるとは思っておらず、ただただ目の前の慈悲深い天女と見まがうような男を見つめる。
感じたことのない幸福で胸がいっぱいだった。
「ただし、条件がある」
※※※※
月のない新月の夜。
水野はいつもの通り、越後屋の奥座敷で悪人面を並べて酒を酌み交わしていた。
「御代官様、こちらをお納めください」
「あ、ああ」
すすすっと越後屋が手渡してきた菓子箱を受け取る。
そこには和紙で包装された菓子が入っていた。
水野は一つ、菓子をつまみ、包装を解く。
そしてそれをためらいなく口に入れた。
菓子は口の中ですぐに溶けていく。
ただ砂糖を固めただけの甘い菓子であった。
「ところで最近どうだ、越後屋」
「ええ、どこかの誰かさんのおかげで、こちらは商売あがったりですよ。はい」
「う、うむ」
越後屋からぎろりと睨まれると何も言えず酒に逃げてしまう。
以前大商人と言われていた越後屋は、今は事業を縮小し、細々と食べれるだけの金を稼いでいるらしい。
「結局銀治の腕を手に入れることもできず、…ところで銀治とはあの後どうなったのです?」
「銀治とは…」
そこで言葉を区切る。
銀治との出会いも衝撃的だったが、それと同等にあの夜のことも人生で忘れられない思い出となるだろう。
※※※※
あの夜、銀治が妻になる代わりに示した条件は、至極当然のことだった。
「今までやってきた悪行をすべて改め、改心すること。民のことを考えまつりごとに尽力すること」
「条件を守らなければ、俺はお前の前で自害してやる」
そこから水野は馬車馬の如く働いた。
今まで受け取っていた賄賂をすべて断り、どぶに捨て、女遊びもやめ、次々と改革を行っていった。
もともと神童とまではいかないにしろ、秀才で、何より要領のいい男であった。(だからこそ遊び呆けていてもその藩の財政はそれなりにうまく回っていた)
だがしかし、これだけ働いても銀治はどこまでも手厳しかった。
「なぁ、なぜ俺の屋敷に住んでくれないんだ?」
どれだけ懇願しても銀治は決して水野の屋敷に住んではくれなかった。
「俺だって、仕事があんだよ。小夜の面倒も見なきゃなんねぇし、お前が今まで通り通えばいいだろ」
「お前、俺が毎回毎回町はずれの山奥にあるお前の家まで行って、疲れ切って何もできずに一晩添い寝だけを繰り返せってのか?」
「小夜がいんのに変なことさせるわきゃあねぇだろ」
ぴしゃり。
この通りである。
そのため結局今に至るま初夜を迎えられないままだ。
「ま、まぁ、今の仕事が一区切りついて、お前さんも次の巡察が終わったら、俺がお屋敷にいってやっから」
「そんなのひと月も先じゃないか~~~!!」
可愛く譲歩してきたと思ったらこれだ。
本当に男をたぶらかす魔性とはこの男のためにある言葉にも思えてくる。
※※※※
「どうかなさいましたか、御代官様」
「うむ、苦しゅうない」
越後屋は急ににやにやしだした水野を心配して声をかけたが、
水野は一言のあと、押し黙ってしまった。
「まぁ、うまくやっているのなら何よりです」
越後屋は静かに代官の空になった徳利に酒を継ぎ足す。
そしてふと水野のことを見た。
以前はきらびやかな装飾がある豪華な服を着ていたが、今は下級武士と見まがうような質素な着物ばかりを着るようになった。
女遊びについてもめっぽう噂を聞かなくなった。おそらく仕事が忙しくそんな暇もないのだろう。
酒も安いものばかり飲んでいる。
食事も一日2食、または1食と質素なものになったようだった。
見栄っ張りで欲望に忠実なこれまでの水野とは正反対の生活だ。かなり堪えただろう。
それなのに、水野の表情は明るい。ずっと抱えていた空白の穴は埋まってしまったようだ。
「世の中不思議なめぐりあわせもあるものですね。はい」
「どうした、越後屋」
「いえ、なんでも」
こうしてかつて悪行の数々を行ってきた二人の夜は過去となった。
しめやかにひっそりと夜が更けていく。
これにて終幕。
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