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七十限目 ダイエットプロテインを飲んでも運動しないと太る一方
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美味しい物はいつ食べても美味しい物だ。そして美味しい物は疲れている時程それは美味しく感じられる。故に、ついつい食べ過ぎてしまう。甘いお菓子は幸せを感じさせてくれるし、油いっぱいの食べ物は日夜頑張っている疲れを癒してくれる様な気がする。つまり、何が言いたいかと言うと。
「ふっっっっ!!?太ったのだわ!!?!?!?」
<七十限目 ダイエットプロテインを飲んでも運動しないと太る一方>
「という訳で運動に付き合って欲しいのだわ」
時はいつもの放課後、ではなく授業の間の小休憩の時間。舳螺とお喋りに興じていた六花は手招きをする智奈に連れられて人気のない廊下へ来ていた。何事かと思っていればこの話だったのだ。
「ふむ、確かに少し肉がついた様な」
「言わないで!うぅ、デリカシーが無いのだわ」
「申し訳ない。だが、こういうものは自分との戦いだ。誰かにそう言われて恥ずかしがる事はいい事だ。恥ずかしい肉体だという自覚がダイエットには必須だと我は考える」
舳螺に厳しい叱咤を受けて智奈の目が泳ぐ。これは恐らく相談する人を間違えたかも知れないという後悔の目だろう。
「まあまあへーさん。確かに自分に厳しくして文武両道でスタイルも抜群のへーさんですからずば抜けた説得力がありますが、我々にいきなりハードなダイエットは無理ですよ。ゆっくり、少しずつ痩せていきましょう?」
「六谷さん!!!」
希望の目が六花に向く。その目はやはり相談する人を間違えていなかったという期待の目である。目がコロコロと変わって見ていて面白いが、それを口にしたりはしない。何故ならそれを口にしそうな人達がいないからである。
「それなら毎朝ランニングをしましょうか」
「毎朝!!?それは無理なのだわ!?出勤前にランニングなんてしたらその日を乗り越えられずに死ぬのだわ!!?」
「そうですか。我は毎日軽いランニングをしてから学校に行きますが」
「それは蛇塚さんだから出来るの!うちには無理なのだわ!!」
確かにそれは厳しい。もし自分が走るとしたら、なんて考えると是が非でも避けたい。
「では夕方に」
「それも無理!!勤務終わりに走るなんて無理中の無理なのだわ!!?うちに死ねと!?」
「・・・痩せる気あります?」
少しイライラしたのか舳螺が腕組みをしながら軽く智奈を睨む。すると睨まれた智奈は一瞬で蛇に睨まれた蛙、否。舳螺に睨まれた智奈になってしまった。そのまま過ぎるって?いいじゃん。新しい慣用句にどうですか?
「まあ千葉先生は怠惰の化身ですしね。今度の休日にしませんか?」
「ふむ、まあ仕方がないか。いきなりキツくすると目的そのものを投げ出されるかも知れないからな」
ダイエットそのものをやめてしまったら本末転倒だ。正直智奈の体重が幾ら増えようが六花や舳螺には何の問題もないが、健康上良くないし何より智奈が痩せたいと願っているのだ。協力してあげるのが人情というものだろう。
「では次の休日に。水分などは多めに用意してきて下さいね」
「六谷さんも来るのよね!?一緒に走ってくれるのよね!?」
「ええ!?わたくしもですか!?」
そんなこんなで次のお休みの日。
「さーぁやってまいりました!!!第一回補習部マラソン大会!!実況はあーし!常にムラムラヤりたい放題したーい!でお馴染みの流川瑠美がお送りします!!解説はぁぁぁぁ!!?」
「ヲン!!」
「・・・・・・何なのだわこれ?」
いざやってきたお休みの日。待ち合わせ場所の公園に走りやすい服装をしてやってきた智奈を待っていたのはバカうるさい瑠美に。
「よっしゃぁ!一位は貰うぜ!!」
「む、甘い。はなから私は一位なんて狙ってない。狙いは三位」
「ふわぁ。なんでこんな朝っぱらからマラソンなんて参加しなきゃいけないのぉー」
「ふひいぃ!みんなでマラソン。と、ととととと友達っぽい」
「お~。現役大学生の力~。み~せ~つ~け~る~」
そう。補習部のマラソン大会を名乗っているのだ。当然補習部メンバーと、ついでに副顧問(仮)のぬらもいた。
「どうして!?石森さん達に知られたくないからこっそりと二人に話したのに!!?」
「すみません。どこから漏れたのかわたくしが家を出たら既に準備万端のいーさんがいまして」
「本当に嫌なのだわこの情報収集能力!!!」
泣き言を大声で、泣きながら言う智奈だが、本能で理解してしまう。このマラソン大会は辞退できない。絶対に参加させられると。
「うぅ。マラソン大会なんて嫌な思い出しか無いのだわ」
「奇遇ですね。わたくしもです」
智奈はぶっちぎりドベをする苦痛。六花はそれに合わせて毎度毎度「一緒に走ろうな!」「む、共にゴールする」と言っては開幕早々六花を置いていく幼馴染。いい思い出になる訳がない。
「マラソンになるとは聞いていないが。こういうのは有酸素運動を適宜行う事で」
「細え事はいいんだよ!ちっちゃんも痩せねえとこれが二回、三回と続くんだからな!覚悟しろよ!」
「え!?その度に私参加させられるの!?」
いろはの脅迫めいた言葉に智奈ではなく日華が驚く。ただでさえ乗り気じゃなさそうだった日華としては休みの度にマラソンをさせられるなんていい迷惑だろう。しかも自分の為じゃなく。
「分かったのだわ!!?流石に生徒に苦痛を強いる事は出来ない!絶対痩せるのだわ!!」
「よっしゃその粋だ!そんじゃ始めるぞ」
こうしてマラソン大会は幕を開けた。
「うぉぉぉぉぉぉ!!チョトツモウシン!チョトツモウシン!!」
「いろは。マラソンというのは最初から全力で走るものじゃ無い。ペース配分というものを考えて」
「そんな事言っちゃってー。負けるのが怖いんだろ?」
ぶっちぎり先頭を走るいろはに舳螺が挑発を受ける。わざわざこの挑発に乗ってやる道理は舳螺にはないが。ここで引き下がる道理もない。
「良いだろう、受けて立つ!」
「そうでなくっちゃなぁ!!チョトツモウシン!チョトツモウシン!!」
「後漢字が分からないならそんなに連呼しなくてもいい」
ぶっちぎり一位のいろはに舳螺は一気に追いつき、段々と小さくなっていく。それだけ距離が離れていっているのだと六花は焦りを覚え、ない。いつもの事だ。
「む、マラソンはペース配分。その通り。適宜疲れないペースを取るのが一番」
「はっ、はっ。そうは言ってもさ?小走りするのも疲れない?」
三番手四番手は波留と日華。少し息切れが見えるがマラソンで息切れしていない方がおかしい。普通である。
「お~。青春ですな~」
「ふひいぃ!根暗インドア派インキャにマラソンはキツイ。ふひいぃ、呼ばれて嬉しくなって来たけど、辞退すべきだったかも。ふ、ふひいぃ」
「お~。ゆっくりで良いんだよ~?無理そうなら棄権してもいいからね~」
ぬらはもう少しペースを早められそうだと思っていたが、どうやら和佳羽のペースに合わせていた様だ。こんな時でも生徒を見るとは、まさに教師の鏡である。まあまだ正式な教師ではないのだが。
「はぁ、ぜぇ、はぁ、ふぅぅ、ぜーーーぇ!はぁぁぁー!」
「ふっぁぁだ、あ、ふっ、ごほっ!がはぁぁ!」
そしてぶっちぎりのドベ。六花と智奈である。ちなみに実況とか言って参加してきていた瑠美はいろはと舳螺、正確に言えば舳螺の揺れる胸部と臀部しか見ていなかった。男子高校生か。
「お~。大丈夫ですかー?」
「ぜぇ、ぜぇ、ぶぇぇ、ぬ、ぬぐみずざん?」
「はぁ、ふぁぁあはぁ、い、いいんですか?こんなとこにいて?」
疲れ切って倒れた二人にぬらが声をかけた。マラソンだというのに走るのをやめたぬらに二人は心配の声をかけるが、それはこちらのセリフである。
「お~。所詮遊びですしおすし~。それに遊びでなくても目の前の勝利より先輩と教え子の方が大切でしょ~?」
「ぬ、ぬぐみずざんっ!!」
「温水先生ぃぢぃ!」
二人は最後の力を振り絞ってぬらに抱きついた。(抱きつこうとしたが届かなかったのでぬらから抱きしめた)
「お~ベンチで休んでて~。これからはランニングじゃなくてウォーキングとかの方がいいかもですね~」
経口補水液を二つ差し出しながらぬらが笑う。なんと至れり尽くせりなのか。いろはとの戦いに熱中している舳螺がこれを後から知ったらきっと後悔するだろうが、中学生なのだからそんな心配はせずに遊んでいれば良いのだ。こういうのは大人の仕事。
「お~。そういえば大人はもう一人~」
「揶揄わないで欲しいのだわ!」
叫ぶことが出来る程度には回復した智奈を見てぬらはにへらと笑い。
「じゃあ三位になってきま~す」
と言って走り出した。
「ふひいぃ!?」
走り出したぬらはあっという間に和佳羽を抜き。
「えぇ!?」
「む、マジか」
大分先を走っていた二人を抜き。
「お~。ゴ~~ル」
見事三位でゴールした。
「ふっっっっ!!?太ったのだわ!!?!?!?」
<七十限目 ダイエットプロテインを飲んでも運動しないと太る一方>
「という訳で運動に付き合って欲しいのだわ」
時はいつもの放課後、ではなく授業の間の小休憩の時間。舳螺とお喋りに興じていた六花は手招きをする智奈に連れられて人気のない廊下へ来ていた。何事かと思っていればこの話だったのだ。
「ふむ、確かに少し肉がついた様な」
「言わないで!うぅ、デリカシーが無いのだわ」
「申し訳ない。だが、こういうものは自分との戦いだ。誰かにそう言われて恥ずかしがる事はいい事だ。恥ずかしい肉体だという自覚がダイエットには必須だと我は考える」
舳螺に厳しい叱咤を受けて智奈の目が泳ぐ。これは恐らく相談する人を間違えたかも知れないという後悔の目だろう。
「まあまあへーさん。確かに自分に厳しくして文武両道でスタイルも抜群のへーさんですからずば抜けた説得力がありますが、我々にいきなりハードなダイエットは無理ですよ。ゆっくり、少しずつ痩せていきましょう?」
「六谷さん!!!」
希望の目が六花に向く。その目はやはり相談する人を間違えていなかったという期待の目である。目がコロコロと変わって見ていて面白いが、それを口にしたりはしない。何故ならそれを口にしそうな人達がいないからである。
「それなら毎朝ランニングをしましょうか」
「毎朝!!?それは無理なのだわ!?出勤前にランニングなんてしたらその日を乗り越えられずに死ぬのだわ!!?」
「そうですか。我は毎日軽いランニングをしてから学校に行きますが」
「それは蛇塚さんだから出来るの!うちには無理なのだわ!!」
確かにそれは厳しい。もし自分が走るとしたら、なんて考えると是が非でも避けたい。
「では夕方に」
「それも無理!!勤務終わりに走るなんて無理中の無理なのだわ!!?うちに死ねと!?」
「・・・痩せる気あります?」
少しイライラしたのか舳螺が腕組みをしながら軽く智奈を睨む。すると睨まれた智奈は一瞬で蛇に睨まれた蛙、否。舳螺に睨まれた智奈になってしまった。そのまま過ぎるって?いいじゃん。新しい慣用句にどうですか?
「まあ千葉先生は怠惰の化身ですしね。今度の休日にしませんか?」
「ふむ、まあ仕方がないか。いきなりキツくすると目的そのものを投げ出されるかも知れないからな」
ダイエットそのものをやめてしまったら本末転倒だ。正直智奈の体重が幾ら増えようが六花や舳螺には何の問題もないが、健康上良くないし何より智奈が痩せたいと願っているのだ。協力してあげるのが人情というものだろう。
「では次の休日に。水分などは多めに用意してきて下さいね」
「六谷さんも来るのよね!?一緒に走ってくれるのよね!?」
「ええ!?わたくしもですか!?」
そんなこんなで次のお休みの日。
「さーぁやってまいりました!!!第一回補習部マラソン大会!!実況はあーし!常にムラムラヤりたい放題したーい!でお馴染みの流川瑠美がお送りします!!解説はぁぁぁぁ!!?」
「ヲン!!」
「・・・・・・何なのだわこれ?」
いざやってきたお休みの日。待ち合わせ場所の公園に走りやすい服装をしてやってきた智奈を待っていたのはバカうるさい瑠美に。
「よっしゃぁ!一位は貰うぜ!!」
「む、甘い。はなから私は一位なんて狙ってない。狙いは三位」
「ふわぁ。なんでこんな朝っぱらからマラソンなんて参加しなきゃいけないのぉー」
「ふひいぃ!みんなでマラソン。と、ととととと友達っぽい」
「お~。現役大学生の力~。み~せ~つ~け~る~」
そう。補習部のマラソン大会を名乗っているのだ。当然補習部メンバーと、ついでに副顧問(仮)のぬらもいた。
「どうして!?石森さん達に知られたくないからこっそりと二人に話したのに!!?」
「すみません。どこから漏れたのかわたくしが家を出たら既に準備万端のいーさんがいまして」
「本当に嫌なのだわこの情報収集能力!!!」
泣き言を大声で、泣きながら言う智奈だが、本能で理解してしまう。このマラソン大会は辞退できない。絶対に参加させられると。
「うぅ。マラソン大会なんて嫌な思い出しか無いのだわ」
「奇遇ですね。わたくしもです」
智奈はぶっちぎりドベをする苦痛。六花はそれに合わせて毎度毎度「一緒に走ろうな!」「む、共にゴールする」と言っては開幕早々六花を置いていく幼馴染。いい思い出になる訳がない。
「マラソンになるとは聞いていないが。こういうのは有酸素運動を適宜行う事で」
「細え事はいいんだよ!ちっちゃんも痩せねえとこれが二回、三回と続くんだからな!覚悟しろよ!」
「え!?その度に私参加させられるの!?」
いろはの脅迫めいた言葉に智奈ではなく日華が驚く。ただでさえ乗り気じゃなさそうだった日華としては休みの度にマラソンをさせられるなんていい迷惑だろう。しかも自分の為じゃなく。
「分かったのだわ!!?流石に生徒に苦痛を強いる事は出来ない!絶対痩せるのだわ!!」
「よっしゃその粋だ!そんじゃ始めるぞ」
こうしてマラソン大会は幕を開けた。
「うぉぉぉぉぉぉ!!チョトツモウシン!チョトツモウシン!!」
「いろは。マラソンというのは最初から全力で走るものじゃ無い。ペース配分というものを考えて」
「そんな事言っちゃってー。負けるのが怖いんだろ?」
ぶっちぎり先頭を走るいろはに舳螺が挑発を受ける。わざわざこの挑発に乗ってやる道理は舳螺にはないが。ここで引き下がる道理もない。
「良いだろう、受けて立つ!」
「そうでなくっちゃなぁ!!チョトツモウシン!チョトツモウシン!!」
「後漢字が分からないならそんなに連呼しなくてもいい」
ぶっちぎり一位のいろはに舳螺は一気に追いつき、段々と小さくなっていく。それだけ距離が離れていっているのだと六花は焦りを覚え、ない。いつもの事だ。
「む、マラソンはペース配分。その通り。適宜疲れないペースを取るのが一番」
「はっ、はっ。そうは言ってもさ?小走りするのも疲れない?」
三番手四番手は波留と日華。少し息切れが見えるがマラソンで息切れしていない方がおかしい。普通である。
「お~。青春ですな~」
「ふひいぃ!根暗インドア派インキャにマラソンはキツイ。ふひいぃ、呼ばれて嬉しくなって来たけど、辞退すべきだったかも。ふ、ふひいぃ」
「お~。ゆっくりで良いんだよ~?無理そうなら棄権してもいいからね~」
ぬらはもう少しペースを早められそうだと思っていたが、どうやら和佳羽のペースに合わせていた様だ。こんな時でも生徒を見るとは、まさに教師の鏡である。まあまだ正式な教師ではないのだが。
「はぁ、ぜぇ、はぁ、ふぅぅ、ぜーーーぇ!はぁぁぁー!」
「ふっぁぁだ、あ、ふっ、ごほっ!がはぁぁ!」
そしてぶっちぎりのドベ。六花と智奈である。ちなみに実況とか言って参加してきていた瑠美はいろはと舳螺、正確に言えば舳螺の揺れる胸部と臀部しか見ていなかった。男子高校生か。
「お~。大丈夫ですかー?」
「ぜぇ、ぜぇ、ぶぇぇ、ぬ、ぬぐみずざん?」
「はぁ、ふぁぁあはぁ、い、いいんですか?こんなとこにいて?」
疲れ切って倒れた二人にぬらが声をかけた。マラソンだというのに走るのをやめたぬらに二人は心配の声をかけるが、それはこちらのセリフである。
「お~。所詮遊びですしおすし~。それに遊びでなくても目の前の勝利より先輩と教え子の方が大切でしょ~?」
「ぬ、ぬぐみずざんっ!!」
「温水先生ぃぢぃ!」
二人は最後の力を振り絞ってぬらに抱きついた。(抱きつこうとしたが届かなかったのでぬらから抱きしめた)
「お~ベンチで休んでて~。これからはランニングじゃなくてウォーキングとかの方がいいかもですね~」
経口補水液を二つ差し出しながらぬらが笑う。なんと至れり尽くせりなのか。いろはとの戦いに熱中している舳螺がこれを後から知ったらきっと後悔するだろうが、中学生なのだからそんな心配はせずに遊んでいれば良いのだ。こういうのは大人の仕事。
「お~。そういえば大人はもう一人~」
「揶揄わないで欲しいのだわ!」
叫ぶことが出来る程度には回復した智奈を見てぬらはにへらと笑い。
「じゃあ三位になってきま~す」
と言って走り出した。
「ふひいぃ!?」
走り出したぬらはあっという間に和佳羽を抜き。
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